昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
奏(かなで)スキマスイッチ

別れや成長、絆をテーマにした楽曲で、物理的な距離によって離れてしまう2人の関係を描いています。
音楽を通じた絆の持続を示唆する歌詞は、多くの人の心に響くでしょう。
2004年6月にリリースされたこの楽曲は、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌、ドラマ『卒うた』の主題歌として広く知られています。
また、東京海上日動あんしん生命保険のCMソングにも採用されました。
本作は、カラオケでの人気も高く、さまざまなアーティストによるカバーもおこなわれています。
大切な人との別れを経験した方や、遠距離恋愛中の方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
スキマスイッチの優しい歌声に癒やされながら、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
サライNEW!加山雄三 & 谷村新司

この記事を見ている方のなかにも、年齢を重ねた方もいるかと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『サライ』。
24時間テレビでおなじみの楽曲のため、若い世代にも知られています。
そんな本作の魅力は、なんといっても渋いボーカルライン。
壮大な曲調ではあるものの、音域はmid1A~mid2Fと非常に狭いため、声が低い男性にとっては、低音を活かしながらすんなりと歌い上げられるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
夢の途中来生たかお

別れと再会のテーマを繊細に描いた叙情的なラブソングで、穏やかでメロディアスな曲調が印象的です。
来生たかおさんの独特な歌唱法と、姉の来生えつこさんによる詩的な歌詞が見事に調和しており、聴く人の心に深く響く名曲として知られています。
1981年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバム『夢の途中』に収録。
同アルバムはLPが第2位、カセットテープが第1位を記録し、1982年の年間売上では第11位にランクインする大ヒットとなりました。
本作は映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として薬師丸ひろ子さんがカバーしたことでも有名です。
仲間や同僚との飲み会で、大切な人との思い出を振り返りながら、ゆっくりと歌いたい1曲です。
フレンズレベッカ

青春時代の甘くて切ない恋の記憶を優しく包み込むような名曲です。
若かった頃の秘密の恋、親には言えない思い出、大切な人と過ごした時間の輝きを鮮やかに描き出したREBECCAの代表作。
NOKKOさんの力強くも繊細な歌声と印象的なメロディラインが見事に調和しています。
1985年10月のリリース以降、ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され大ヒット。
アルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』にも収録され、当時異例の130万枚超えを記録しました。
懐かしい思い出がよみがえる本作は、恋人や友人との大切な時間を振り返りたい時にピッタリ。
あの頃の思いに浸りながら、心を込めて歌ってみませんか?
時の過ぎゆくままに沢田研二

タイガース解散のあとソロになった沢田研二はルックスも最高でヒット曲を連発しました。
主演ドラマの主題歌となったこの曲も大ヒットしました。
今も現役バリバリで全国ツアーをしているジュリーの曲はレパートリーに何曲か入れておきたいところです。
俺たちの旅中村雅俊

懐かしい木漏れ日の思い出が心に染み入る、中村雅俊さんの代表作。
小椋佳さんによって紡がれた、夢と冒険の軌跡をつづった美しい物語に、透明感のある歌声が重なります。
1975年10月にリリースされたこの歌は、同名ドラマの主題歌に起用され、オリコンチャートで2位を記録。
45週にわたりチャートインを果たし、87万枚という輝かしい記録を打ち立てました。
青春の思い出がまるで自分の物語のように聴こえてくる本作。
カラオケでゆったりと歌えば、時を超えて心に響く珠玉のメロディと、人生の旅路を優しく照らす詩の世界に浸れますよ。
仲間と語らう穏やかな時間にピッタリの1曲です。
翳りゆく部屋荒井由実

夕暮れから宵闇へと移り変わる部屋の情景を通して、別れに直面する恋人たちの姿を切なく描き出した荒井由実さんの名作。
パイプオルガンを採用した荘厳なアレンジと、ハイ・ファイ・セットや山下達郎さんなど豪華メンバーによるゴスペル調のコーラスが、別れの痛みをいっそう際立たせています。
1976年3月に発表された本作は、オリコンチャートで週間10位、年間43位を記録。
愛する人との別れを経験された方に心からオススメしたい1曲です。






