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素敵なカラオケソング
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。

井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?

あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。

フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。

懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。

この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(81〜90)

街の灯り堺正章

街の灯り 堺正章 UPB-0061
街の灯り堺正章

ひょうきんな一面もある堺正章ですが歌唱力はなかなかのものです。

ヒット曲も多いのですが歌いやすくて受けが良いのでこの曲をマスターすると良いでしょう。

優しさに溢れるような歌詞をじっくり歌い上げるつもりで練習すれば良い持ち歌になります。

もうひとつの土曜日

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日

かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。

1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。

ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。

優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。

悲しみは雪のように

悲しみは雪のように (ROAD OUT “MOVIE”)
悲しみは雪のように

冬の寒さの中で感じる人の温かさを描いた、切なさの中にある明るさを感じさせる楽曲です。

ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌にも起用され、浜田省吾さんを代表する冬の名曲として長く愛されています。

バンドとコーラスがしっかりと重なっているサウンドの力強さが、前に向かって進んでいく希望の感情を強くイメージさせますね。

音程の幅がゆるやかでテンポが落ち着いているところが歌いやすいポイントで、歌詞に込められた感情をしっかりと読み取りつつ歌い上げましょう。

Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。

キリン「午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたそうです。

夏と言えば山下達郎さん!!というイメージですが、この楽曲、そのタイトルとも相まって、まさに夏を感じさせてくれる達郎節で埋め尽くされた夏ソングに仕上げられていますね!

その達郎節で作られたメロディで使われている音域もさほど広くなく、これなら普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすいのではないでしょうか。

楽曲全体を通してあまり感情を込めすぎず、少しぶっきらぼうに歌うのがいい気がしますね。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

ゆったりとしたアコースティックサウンドに乗せて、夏の切ない情景を描いた名曲です。

美しくはかない夏の恋を表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

1990年7月にリリースされ、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。

実はもともと別の曲が主題歌だったそうですが、クランクアップ後に本作が生まれ、追加撮影までして主題歌が変更されたんです。

そんなエピソードを知ると、なおさら感慨深くなりますよね。

夏の思い出に浸りたい時や、大切な人を思う時に聴きたくなる1曲です。

「いちご白書」をもう一度バンバン

1975年6月にリリースされたこの楽曲は、フォークソングの枠を超えた名曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

学生運動の象徴とされる映画をモチーフに、若者の心情や時代の空気を見事に映し出した歌詞と、心に響くメロディラインが特徴的です。

バンバンにとって唯一のオリコン1位を獲得し、年間売り上げ13位にランクインするなど、当時から高い評価を受けていました。

フォークソング世代の方はもちろん、懐かしい青春時代を思い出したい方にもオススメの1曲。

ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(91〜100)

TRUE LOVE藤井フミヤ

優しく響く藤井フミヤさんの美声が、恋の切なさを歌い上げる名曲。

フジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として1993年11月にリリースされた本作は、ソロデビュー曲としても大ヒットを記録。

アコースティックギターの音色が心地よく、胸キュンな歌詞に多くの人が共感しました。

結婚式で歌われることも多く、1995年にはあるテレビ番組のオークションで、藤井フミヤさんが結婚披露宴で歌う権利が100万円以上で落札されたそうです。

大切な人への思いを込めて歌えば、きっと心に響くはず。

カラオケで歌う際は、藤井フミヤさんの優しい歌声を思い出しながら歌ってみてくださいね。