60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(121〜130)
洛陽吉田拓郎

人生という長い旅に思いをはせる姿を水平線に太陽が沈んでいく風景と対比させて歌い上げる、吉田拓郎さんの代表的な曲の一つです。
ドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌に起用されたものをはじめとして、さまざまなアレンジが存在していることも印象的です。
作詞を担当した岡本おさみさんの実体験に基づいた内容とされており、実際に見た景色だからこその歌詞がよりリアルに感じられますね。
ゆっくりと言葉を届けるような歌唱が歌いやすいポイントで、言葉を大切にしてしっかりと歌い上げるのが大切です。
落陽吉田拓郎

日本におけるフォークシンガーの先駆者として知られ、現在でも多くのアーティストがその影響の大きさを口にするシンガーソングライター、吉田拓郎さん。
1973年12月21日にリリースされた『落陽』は、後にリメイクされたバージョンがテレビドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌として起用されました。
フォークソングとバンドサウンドが絶妙に混ざり合ったアンサンブルは、いま聴いても心を震わせるものがありますよね。
60代の方はもちろん幅広い世代に聴いてほしい、哀愁が漂うナンバーです。
ワインレッドの心安全地帯

大人の恋の切なさを艶やかに描いた楽曲は、安全地帯の代表曲として今も多くの人々に愛されています。
玉置浩二さんの歌声と、情熱的でありながらも切ない歌詞が心に響く一曲。
1983年にリリースされ、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングとしても起用されました。
フジテレビ系ナショナル木曜劇場『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマにも採用され、幅広い層に知られるようになりました。
本作は、大人の複雑な恋心を歌った曲なので、恋愛経験豊富な方にピッタリ。
カラオケで歌うときは、玉置浩二さんの艶のある歌声を意識して、大人の色気たっぷりに歌ってみてはいかがでしょうか?
昔の名前で出ています小林旭

銀幕のスターが歌うというだけで注目されますが、小林旭は独特の声のハリが魅力的です。
夜の街でよく耳にするメロディーは誰でも知っているでしょう。
夜の蝶を語る歌詞は深みがあってついつい聴くものが惹き込まれていくような魅力のある曲です。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(131〜140)
夢追い酒渥美二郎

甲高い声で歌う渥美二郎の代表曲です。
流しをしながら腕を磨いてきた歌には情緒的な部分もありますが力強さがあります。
正統派の演歌をしっかり歌うこともカラオケでは大切なポイントです。
曲自体は難しくはないので気軽に取り組めます。
赤いハンカチ石原裕次郎

昭和の大スター石原裕次郎はやはりこの年代の人達にとって見れば限りなく大きいものと言っていいでしょう。
私生活での豪快な振る舞いは一般庶民からすればまるで雲の上の人に見えていました。
ヒット曲は数多くありますが今回は「赤いハンカチ」をピックアップしました。
カラオケで誰でも歌いやすく親しまれている曲です。
星のフラメンコ西郷輝彦

西郷輝彦のヒット曲です。
フラメンコというリズムに乗って笑顔で歌いましょう。
カラオケにはこういった遊び心がある曲が入ると全体の幅が広がってとても楽しくなります。
恥ずかしがらずにフラメンコのフリを入れながら歌えば最高です。