60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜30)
碧い瞳のエリス安全地帯

数多くのヒットナンバーを生み出してきたバンド、安全地帯。
バラードからロック調のポップスまで、どんな作品でも人気曲を作り上げてきた彼らですが、今回オススメしたいのは、こちらの『碧い瞳のエリス』。
しっとりとしたバラードなのですが、しっかりと盛り上がるポイントも用意されています。
わーっと盛り上がるよりは、ゾワゾワと鳥肌を立たせるタイプの楽曲と言えるでしょう。
音域はmid1C~mid2D#とかなり狭く、音程の上下もおだやかなので、歌いやすさもバツグンです。
東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。
ランナウェイRATS&STAR

日本におけるソウルミュージックやR&Bの礎を築いたグループといえば、やはりラッツ&スターではないでしょうか?
肌を黒くコーティングしたルックスが示すように、彼らはブラックミュージックを非常にリスペクトしていました。
こちらの『ランナウェイ』はそんな彼らの代表作で、ブラックミュージックと歌謡曲やJ-POPの要素をミックスさせた非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。
音域はmid1D#~mid2Gと狭めではあるので、グルーヴさえ意識すれば十分に高得点を狙えるはずです。
ふれあい中村雅俊

俳優、歌手と多岐にわたって活躍してきた中村雅俊さん。
歌手としては本業が俳優なので、そこまで高い実力を持っていたわけではありませんが、表現力に富んだボーカルで一時期は地位を確立していましたよね。
そんな中村雅俊さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ふれあい』。
本作はmid1A~mid2D#と音域はかなり狭めです。
テンポもBPM123で速くはなく、音程の上下も現代曲に比べる非常にゆるやかなので、高得点は十分に狙えるでしょう。
サビ終わりの部分が発声しづらい場合は、ミックスボイスで発声するのではなく、キーを1つか2つ上げてファルセットで歌うのも手段の1つです。
知らず知らずのうちに宇崎竜童

60代男性にとって、硬派な男性シンガーソングライターといえば、やはり宇崎竜童さんの名前が挙がるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼ですが、その中でも特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『知らず知らずのうちに』。
本作はmid1B~mid2C#と狭めの音域で設定されており、ボーカルラインの起伏もおだやかにまとまっています。
ただし、シャウトや息づかいなどの表現力面を求められるので、得点以上の魅力を出したいなら、低音~中低音で効果を発揮する倍音を習得するのがオススメです。
ルビーの指環寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、歌手としても大活躍した寺尾聰さん。
歌唱力が高いアーティストというわけではありませんが、低音ボイスから生まれるスムーズなボーカルは非常に魅力的で、いくつかのヒットナンバーを生み出してきました。
その中でも特に人気の高い作品が、こちらの『ルビーの指環』。
lowGというかなり低い音域を持つ本作ですが、最高音はmid2Bなので、発声できないということはまずないでしょう。
繰り返しのメロディーが多く、声量を必要とするようなボーカルラインでもないため、しっかりとピッチを合わせていけば、十分に高得点は狙えるでしょう。
後半の転調で音程を外すと点数が下がってしまうので、音感がない方は反復練習をしておきましょう。
チャイナタウン矢沢永吉

多くの名曲を残してきた矢沢永吉さん。
キャロル時代から彼のファンだったという60代男性は多いのではないでしょうか?
そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チャイナタウン』。
本作はmid1B~mid2G#と、音域は狭めです。
ピッチを追うだけなら十分に可能でしょう。
ただ、矢沢永吉さんがシャウトを効かせた歌い方をするので、それをまねてしまうと難易度が一気に跳ね上がるため、原曲に寄せすぎず、適正キーで歌うようにしましょう。