60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(111〜120)
丘の上の愛

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。
1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。
アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。
心に寄り添う落ち着いたテンポが歌いやすいポイントで、優しさを意識して歌い上げれば曲の雰囲気がしっかりと強調されるのではないでしょうか。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(121〜130)
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。
こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。
人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。
年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。
少年時代井上陽水

夏の終わりの切ない思いが心に染みる名曲です。
井上陽水さんの独特な詩世界が存分に発揮された歌詞は、少年時代の懐かしさとはかなさを見事に表現しています。
1990年9月に発売されたこの楽曲は、当初は他のアーティストに提供する予定だったそうですが、井上陽水さん自身が歌うことになりました。
ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。
累計売上は136万枚に達する大ヒットとなりました。
夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひこの曲を口ずさんでみてください。
きっと心に染み渡るすてきな時間になりますよ。
お嫁においで加山雄三

元祖サーファーソングを永遠の若大将加山雄三が歌います。
カラオケで雰囲気がマンネリ状態の時、一発目立つのに良い曲でしょう。
難しい曲ではありませんが歌い回しがスムーズにいかないと外れてしまいます。
念のため事前に個人練習をしておくと良いでしょう。
神田川南こうせつ

フォークソングの代表曲と言っても良いでしょう。
レパートリーには入れておきたい曲です。
叙情的に切々と歌い上げていくことが重要です。
歌詞にもかなり重みがあります。
イントロが始まっただけで周りは神田川の世界に入っていきます。
期待に応えられるように練習しておきたい曲です。
酒よ吉幾三

自ら作詞作曲を手がけて魂に訴えかけてくるような吉幾三の曲です。
この曲をしっかりと歌い上げればカラオケ上級者と言ってもいいでしょう。
歌詞に一つずつ重みがあり、ツボにはまった聴き手は涙を流すかもしれません。
しっかり練習して不動のレパートリーにしましょう。
夏休み吉田拓郎

子供の頃に体験した夏休みの思い出を振り返り、懐かしい気持ちにひたる姿を描いた楽曲です。
吉田拓郎さんを代表する曲としてさまざまなバージョンがリリースされたほか、日本の夏を歌った曲として多くのアーティストによってカバーされています。
奥行きのある壮大なサウンドから、遠くに向かって思いをはせる様子がイメージされるところも、懐かしさを強調しているポイントですね。
共感しやすい歌詞を穏やかに歌い上げるシンプルなメロディーが印象的で、軽やかさを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。