60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜40)
出航 SASURAI寺尾聰

落ち着いたボーカルで絶大な人気を集めたシンガー、寺尾聰さん。
俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として、50代男性にオススメしたいのがこちらの『出航 SASURAI』。
寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に渋い雰囲気の作品で、全体を通して低い音域で構成されています。
急激な音程の上下はなく、声を張り上げるようなパートもないので、50代男性にとってはこれ以上ないほど歌いやすい作品と言えるでしょう。
Goodbye Day来生たかお

80年代を代表する作曲家の一人、来生たかおさん。
『シルエット・ロマンス』や『スローモーション』など数々の名曲を生み出してきた作曲家で、一時期はシンガーソングライターとしても積極的に活動されていましたよね。
そんな来生たかおさんのがっのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。
相変わらず「来生節」がさく裂している作品なのですが、本作はそれに加えてスムーズな仕上がりで、音域も狭く非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。
ロングトーンは多めですが、ボーカルラインの起伏は非常にゆるやかなので、50代男性なら問題なく歌いこなせるでしょう。
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

名俳優として多くの作品で爪あとを残してきた西田敏行さん。
芸達者な俳優さんで、一時期はアーティストとしても活動していましたよね。
そんな西田敏行さんを代表する楽曲といえば、やはりこちらの『もしもピアノが弾けたなら』ではないでしょうか?
非常に落ち着いたボーカルが特徴の作品で、起伏の少ないボーカルラインや狭い音域が特徴です。
カラオケで疲れてきて、小さい声で歌える楽曲を歌いたいときに最適と言えるのではないでしょうか?
夕焼けの歌近藤真彦

昭和を代表するアイドルとして、多くの名曲を残してきた近藤真彦さん。
男性アイドルに興味がない男性は非常に多いと思いますが、こちらの『夕焼けの歌』は例外として聞いていたという50代後半の男性も多いのではないでしょうか?
本作は非常に渋さを感じる作品で、やや演歌を感じさせるメロディーが特徴です。
音域は普通程度ですが、とにかくボーカルラインが日本人が慣れ親しんだ演歌らしい雰囲気にまとまっているため、非常に歌いやすいと思います。
東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。