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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。

井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?

あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。

フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。

懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。

この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(101〜110)

How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。

表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。

リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。

キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。

音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。

ありのままでそばにいて郷ひろみ

郷ひろみ「ありのままでそばにいて」(4/21・大阪フェスティバルホールにて)
ありのままでそばにいて郷ひろみ

自分の全てを捧げてもいい……それぐらいに思える相手に出会えることって、奇跡ですよね。

91枚目のシングルとして2008年に発売されたのがこちら『ありのままでそばにいて』。

かけがいのない人への、これ以上ないぐらいの愛がサウンド、歌詞、歌声にぎゅっと詰め込まれています。

最高音は少し高めですが、スローバラードなのでゆったり構えて歌えるはずです。

あまりに高いな、と感じたらミックスボイスや裏声でおぎなってみてください。

よろしく哀愁郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「よろしく哀愁」 LIVE -サブスク解禁記念-
よろしく哀愁郷ひろみ

ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌に起用され、大ヒットしたのが『よろしく哀愁』。

1974年にリリース後、長らく郷ひろみさんの代表曲の一つとして愛され続けている作品です。

恋人と離れている時間、それが短くても心が苦しくなる……こういう恋愛経験がある方は多いんじゃないでしょうか。

好きだからこそ寂しく思う瞬間がある、というか。

1番高い音程でも控えめなので、地声低めな男性でも挑戦できると思います。

ストーリー性を噛み締めながら、ぜひ。

スキだから郷ひろみ

HIROMI GO スキだから カラオケ 郷ひろみ PART19
スキだから郷ひろみ

歌詞につづられているピュアな思いに胸がぎゅっと締め付けられます。

2017年に102枚目のシングルとしてリリースされた『スキだから』は、もともと久宝留理子さんが2000年に発表した楽曲のカバー版。

晴れやかなメロディーと真っすぐな歌声がマッチしているラブソングです。

「君のことが大好きだ」という気持ちがダイレクトに届いて、幸せな気分になれちゃうんですよね。

ご夫婦で行くカラオケで歌うのに良いのかもしれませんね?

哀愁のカサブランカ郷ひろみ

哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

ラジオの企画から生まれた大ヒットナンバーです。

『哀愁のカサブランカ』は1982年に43枚目のシングルとしてリリースされた作品。

楽曲がまずあって、作詞とシンガーを公募、郷ひろみさんに白羽の矢が立った、という経緯があります。

郷さんの色っぽさが存分に味わえる曲調が魅力的。

男性でもシビれてしまうぐらいの内容なんですよね。

その曲の雰囲気、空気感を再現するのはなかなか難しいかもしれませんが、音程自体は特別高いこともないので、挑戦しやすいはずです。

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(111〜120)

忘れられないひと郷ひろみ

ふとしたときに思い出してしまう、昔の恋人の姿。

悲しい恋愛ドラマを観ている気分になる作品です。

1995年発売の、67枚目のシングル『逢いたくてしかたない』へカップリング収録されている楽曲で「天使のブラ」のCMソングでした。

しっとり大人っぽい曲調に渋いボーカルワークが合わさり、郷さんの魅力がじわり染み出しています。

ついつい、自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

最低音がとても低いので、男性向けの歌いやすい曲としてオススメさせていただきます。

愛への出発郷ひろみ

郷ひろみ/愛への出発(昭和48年3月発売シングル)《歌詞付き》
愛への出発郷ひろみ

郷ひろみさんの、若かりし頃のヒット曲に挑戦!

こちら『愛への出発』は1973年に4枚目のシングルとしてリリースされた作品です。

カラッとした雰囲気の別れの歌で、華やかさもある曲調と大切な人との別れ際が描かれた歌詞にギャップがあります。

「離ればなれになることはただただ悲しい出来事、というものでもないんだよ」と教えてくれるようですね。

メロディーの跳躍は少ないですし最高音も低め、歌いこなすのが比較的簡単な楽曲です!