60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(61〜80)
街の灯り堺正章

ひょうきんな一面もある堺正章ですが歌唱力はなかなかのものです。
ヒット曲も多いのですが歌いやすくて受けが良いのでこの曲をマスターすると良いでしょう。
優しさに溢れるような歌詞をじっくり歌い上げるつもりで練習すれば良い持ち歌になります。
真夏の果実サザンオールスターズ

ゆったりとしたアコースティックサウンドに乗せて、夏の切ない情景を描いた名曲です。
美しくはかない夏の恋を表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1990年7月にリリースされ、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。
実はもともと別の曲が主題歌だったそうですが、クランクアップ後に本作が生まれ、追加撮影までして主題歌が変更されたんです。
そんなエピソードを知ると、なおさら感慨深くなりますよね。
夏の思い出に浸りたい時や、大切な人を思う時に聴きたくなる1曲です。
ロビンソンスピッツ

J-POPシーンの金字塔ともいえる楽曲が、1995年4月にリリースされました。
スピッツ最大のヒット曲となったこの曲は、優しく響くイントロから始まり、草野マサムネさんの透き通るような歌声が印象的です。
孤独や自己探求、愛といった普遍的なテーマを詩的に描いた歌詞は、聴く人それぞれの解釈を許す奥深さを持っています。
本作は、フジテレビ系バラエティ番組のエンディングテーマに起用されたほか、2001年にはキリンビバレッジのCMソングとしても使用され、幅広い層に認知されました。
心に響く歌詞と美しいメロディラインは、大切な人と過ごす時間や、自分を見つめ直したい時にピッタリです。
「いちご白書」をもう一度バンバン

1975年6月にリリースされたこの楽曲は、フォークソングの枠を超えた名曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
学生運動の象徴とされる映画をモチーフに、若者の心情や時代の空気を見事に映し出した歌詞と、心に響くメロディラインが特徴的です。
バンバンにとって唯一のオリコン1位を獲得し、年間売り上げ13位にランクインするなど、当時から高い評価を受けていました。
フォークソング世代の方はもちろん、懐かしい青春時代を思い出したい方にもオススメの1曲。
ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
少年時代井上陽水

夏の終わりの切ない思いが心に染みる名曲です。
井上陽水さんの独特な詩世界が存分に発揮された歌詞は、少年時代の懐かしさとはかなさを見事に表現しています。
1990年9月に発売されたこの楽曲は、当初は他のアーティストに提供する予定だったそうですが、井上陽水さん自身が歌うことになりました。
ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。
累計売上は136万枚に達する大ヒットとなりました。
夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひこの曲を口ずさんでみてください。
きっと心に染み渡るすてきな時間になりますよ。