60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
- 60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
- 【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 60代の男性におすすめの邦楽の元気が出る歌
- 60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
- 60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【男性向け】歌が上手くなる曲はこれ!カラオケ練習に効果的な楽曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜30)
ルビーの指環寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、歌手としても大活躍した寺尾聰さん。
歌唱力が高いアーティストというわけではありませんが、低音ボイスから生まれるスムーズなボーカルは非常に魅力的で、いくつかのヒットナンバーを生み出してきました。
その中でも特に人気の高い作品が、こちらの『ルビーの指環』。
lowGというかなり低い音域を持つ本作ですが、最高音はmid2Bなので、発声できないということはまずないでしょう。
繰り返しのメロディーが多く、声量を必要とするようなボーカルラインでもないため、しっかりとピッチを合わせていけば、十分に高得点は狙えるでしょう。
後半の転調で音程を外すと点数が下がってしまうので、音感がない方は反復練習をしておきましょう。
ドラマティック・レイン稲垣潤一

独特な発声が印象的な男性シンガー、稲垣潤一さん。
シティポップやAORを歌謡曲に落とし込んだ独特の音楽性で、多くの名曲を生み出してきた彼ですが、その中でも特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ドラマティック・レイン』。
mid1D#~hiAと音域は狭い方で、ボーカルラインの起伏もゆるやかです。
歌謡曲のメロディーラインに慣れている60代男性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(31〜40)
チャイナタウン矢沢永吉
多くの名曲を残してきた矢沢永吉さん。
キャロル時代から彼のファンだったという60代男性は多いのではないでしょうか?
そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チャイナタウン』。
本作はmid1B~mid2G#と、音域は狭めです。
ピッチを追うだけなら十分に可能でしょう。
ただ、矢沢永吉さんがシャウトを効かせた歌い方をするので、それをまねてしまうと難易度が一気に跳ね上がるため、原曲に寄せすぎず、適正キーで歌うようにしましょう。
僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

多くの名曲を残してきた音楽デュオ、CHAGE and ASKA。
こちらの『僕はこの瞳で嘘をつく』は彼らの楽曲のなかでも、名作として名高い楽曲です。
アップテンポな楽曲のため、難しいように思える本作ですが、mid1F~hiA#と、決して音域が広いというわけではありません。
さらに、平均的にはmid2Fという男性にとって発声しやすい音域にまとまっているので、聞いた印象よりははるかに歌いやすい作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
夢伝説スターダスト☆レビュー

スターダストレビューの根本要さんは、声域が広く、声も高いアーティストのため、世代ではあっても50代男性は歌うのを避けがちなのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『夢伝説』。
本作はmid1F#が最低音、hiBが最高音なので、高い楽曲ではありますが、低音は狭いため、全体的な音域は普通程度です。
つまり、キーさえ調整できれば、十分に発声できるというわけです。
それでもやや高めではあるかと思いますが、ボーカルライン自体はシンプルですので、十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
恋の予感安全地帯

安全地帯の名曲『恋の予感』。
切ない内容の歌詞ですが、メロディー自体は非常に妖艶な色気を帯びており、80年代のポップスバラードを語る上では外せない楽曲として知られています。
そんな本作は低音が多いながらも、基本的には歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
サビ終盤の「かけぬける」の部分で急に音程が高くなるのですが、ここが難しく感じる方は「くぅきぇぬける」という発音にしてみてください。
簡単なことですが、発音を変えるだけでも発声が良くなるのでオススメです。
雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





