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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。

井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?

あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。

フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。

懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。

この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(91〜100)

君の微笑み

君の微笑 (ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館)
君の微笑み

愛しい人と積み重ねてきた思い出を振り返っていく、優しさと切なさが含まれたラブソングです。

すれ違いそうになった時に悲しい結末を何とか回避しようとしている姿が思いの強さを感じさせますね。

温かい雰囲気で進行するおだやかなサウンドと、優しく語りかけるような歌唱の重なりでいちずな思いを伝えています。

言葉をまっすぐに届けるように肩の力を抜いてゆっくりと歌い上げるのが、曲の世界観を演出する大切なポイントですね。

力を入れすぎない楽な歌い方の方が、曲に込められた思いがより伝わるのではないでしょうか。

悲しみは雪のように

悲しみは雪のように (ROAD OUT “MOVIE”)
悲しみは雪のように

冬の寒さの中で感じる人の温かさを描いた、切なさの中にある明るさを感じさせる楽曲です。

ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌にも起用され、浜田省吾さんを代表する冬の名曲として長く愛されています。

バンドとコーラスがしっかりと重なっているサウンドの力強さが、前に向かって進んでいく希望の感情を強くイメージさせますね。

音程の幅がゆるやかでテンポが落ち着いているところが歌いやすいポイントで、歌詞に込められた感情をしっかりと読み取りつつ歌い上げましょう。

日はまた昇る

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

ジェラシー井上陽水

井上陽水さんが『ジェラシー』は、「嫉妬」をテーマにした独特の世界観が魅力的なナンバー。

嫉妬にさまよう感情を詩的に表現した歌詞は、同じように恋の嫉妬に悩んでいる時に歌えば、少しずつその気持ちがやわらいでいくはず。

なんともやるせない雰囲気が伝わってくるアンニュイな歌い方は思わずまねしたくなっちゃいますね。

彼の楽曲は新旧問わず多くのファンを魅了していますが、中でも特別ロングヒットとなっている本作。

彼の曲をカラオケで歌ったことがない方は、この曲からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

リバーサイド ホテル井上陽水

1982年に発売された井上陽水さんの『リバーサイドホテル』は、リリース当初はあまり注目されなかったものの、その後オリコン11位にランクアップし、彼の代表曲の一つと認知されるようになりました。

独特の声質とメロディーライン、難解な歌詞が印象的な本作は、カラオケでちょっと変わった曲が歌いたい時にオススメ。

スローテンポなので、あまり速い曲が得意ではない方も安心して挑戦できます。

ぜひ、海辺のホテルをイメージしながら、エモーショナルに歌ってみてくださいね!

座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

加山雄三とザ・ヤンチャーズ「座・ロンリーハーツ親父バンド」
座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

超豪華メンバーの競演で話題の『座・ロンリーハーツ親父バンド』。

こちらは加山雄三さんのデビュー50周年を記念してリリースされた楽曲で、谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさん、THE ALFEE、森山良子さんからなるユニット、ザ・ヤンチャーズとのコラボしています。

その曲中では、時代が変わっても変わらない情熱や絆が歌われていますよ。

彼らと同年代の方はもちろん、そうでない方もグッとくるでしょう。

フォークソング調なのもいいですね。

大阪行きは何番ホーム吉田拓郎

人生や恋のはかなさがつづられた歌詞がじんわりと染みるミディアムチューン。

1984年にリリースされた名盤『FOREVER YOUNG』に収録されています。

センチメンタルながら明るい曲の空気感に包まれるステキな歌。

とても歌いやすいイメージなのですが、実は音域の広さと音程のアップダウンが激しく、その点で難易度が高くなっています。

とはいえ思いを吐露するような歌い方が親しみやすく、ファン仲間や友人と協力しあうと歌いやすく楽しめるのではないでしょうか。

再出発を踏み出す気持ちや絆を深めてくれると思います!