60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
最後の雨中西保志

切ない別れの瞬間を描いたバラードで、聴く人の心に深く響く楽曲です。
雨にぬれる恋人たちの情景が目に浮かぶような歌詞と、中西保志さんの感情豊かな歌声が絶妙にマッチしています。
1992年9月にリリースされたこの曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんの代表曲として知られるようになりました。
歌唱力に自信のある方はもちろん、失恋の経験がある方にもオススメ。
カラオケで歌う際は、歌詞の情景を思い浮かべながら、感情を込めて歌うのがポイントです。
中西さんの歌声を参考に、優しく切ない雰囲気を出せると、より本作の魅力が引き立ちますよ。
チェリースピッツ

メロディアスなサウンドと叙情的な歌詞が、心に優しく寄り添う名曲です。
過ぎ去った青春の日々を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする主人公の姿勢には、みなさんの共感を誘う温かさがあります。
1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMにも起用されています。
本作は、大切な人との思い出を心に刻みながら新たな一歩を踏み出したい時、仲間と肩を組んで歌いたい時など、前向きな気持ちになれる瞬間にピッタリの1曲です。
星屑のステージチェッカーズ

青春の切ない恋心を歌ったチェッカーズの名曲は、胸をときめかせる思い出とともに多くの人の心に刻まれています。
甘酸っぱい恋の別れを、夜空に輝く星々のきらめきに重ね合わせた美しい歌詞世界が広がります。
1984年8月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『うちの子にかぎって…』の主題歌として起用され、幅広い世代から愛されました。
翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、さらなる注目を集めています。
藤井フミヤさんの透明感のある歌声と、メンバー全員で奏でる洗練されたハーモニーが絶妙なバランスを生み出す本作。
大切な人との思い出を振り返りながら、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(11〜20)
粉雪レミオロメン

冬の切なさを繊細に描いた名曲。
近くで同じ空を見上げているはずなのに心が通じ合わない寂しさや、それでも相手のことを思い続けたいという純粋な思いが、胸を締め付けます。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用された本作は、オリコンチャート2位を記録。
アルバム『HORIZON』やベストアルバム『レミオベスト』にも収録され、2009年の第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
降り積もる雪のように美しくはかない恋心を表現した歌詞と、心に響くメロディは、きっと誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。
I LOVE YOU尾崎豊

深く情熱的な愛と若さによる葛藤を描いた尾崎豊さんの代表曲。
ピアノ演奏をメインにしたバラード調の本作は、1983年に発売されたアルバム『十七歳の地図』に収録。
その後1991年3月にシングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。
48.4万枚を売り上げ、生前の尾崎さんのシングルとしては最大のヒットとなりました。
JR東海のCMソングとしても使用された本作。
若い恋人同士の切ない思いに共感しながら、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?
メロディー玉置浩二

1996年5月にリリースされたこの楽曲は、玉置浩二さんの10枚目のシングル。
過去の思い出や別れ、そしてその中で感じる切なさと優しさをテーマにした感動的なバラードです。
シンプルでありながら感情豊かなメロディラインが特徴で、玉置さんの優れたボーカルが際立っています。
TBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマや、玉置さん自身が出演したTBS系東芝日曜劇場『メロディ』の挿入歌として使用されました。
本作は、大切な人との思い出や別れを経験した方にとくにオススメ。
玉置さんの心のこもった歌声に耳を傾けながら、自分の人生を振り返ってみてはいかがでしょうか?
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを描いた印象的な楽曲。
中森明菜さんの透明感のある歌声と来生たかおさんによる美しいメロディが見事に調和し、初々しい恋心を色鮮やかに表現しています。
砂浜を歩く異性の姿に心奪われる瞬間を、スローモーションのように丁寧に描き出した歌詞には、誰もが経験する恋の予感が詰まっています。
1982年5月のデビュー曲で、アルバム『プロローグ〈序幕〉』に収録。
オリコン週間シングルチャートで39週にわたりランクインを記録しました。
大切な思い出とともに心に刻まれた青春時代の恋を振り返りながら、穏やかな気持ちで歌える1曲です。





