60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
昭和の青春がよみがえる、60代男性のためのカラオケセレクションです。
井上陽水さんの『少年時代』で夏の思い出を、松山千春さんの『恋』で切ない恋心を、そして玉置浩二さんの歌声で大人の色気を存分に表現してみませんか?
あなたが青春時代に口ずさんだ名曲の数々が、今またカラオケで新たな輝きを放ちます。
フォークからJ-POPまで、世代を超えて愛される楽曲ばかり。
懐かしの1曲を歌えば、忘れかけていた感情が鮮やかによみがえり、心地よい時間が広がるでしょう。
この記事を選曲の参考にしていただき、仲間たちとすてきな時間を過ごしてくださいね。
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
フレンズレベッカ

青春時代の甘くて切ない恋の記憶を優しく包み込むような名曲です。
若かった頃の秘密の恋、親には言えない思い出、大切な人と過ごした時間の輝きを鮮やかに描き出したREBECCAの代表作。
NOKKOさんの力強くも繊細な歌声と印象的なメロディラインが見事に調和しています。
1985年10月のリリース以降、ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され大ヒット。
アルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』にも収録され、当時異例の130万枚超えを記録しました。
懐かしい思い出がよみがえる本作は、恋人や友人との大切な時間を振り返りたい時にピッタリ。
あの頃の思いに浸りながら、心を込めて歌ってみませんか?
粉雪レミオロメン

冬の切なさを繊細に描いた名曲。
近くで同じ空を見上げているはずなのに心が通じ合わない寂しさや、それでも相手のことを思い続けたいという純粋な思いが、胸を締め付けます。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用された本作は、オリコンチャート2位を記録。
アルバム『HORIZON』やベストアルバム『レミオベスト』にも収録され、2009年の第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
降り積もる雪のように美しくはかない恋心を表現した歌詞と、心に響くメロディは、きっと誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。
さよならをもう一度尾崎紀世彦

豊かな声量と表現力が際立つバラードで、1971年7月にリリースされた尾崎紀世彦さんの楽曲。
単なる失恋ソングではなく、愛するがゆえに別れを選び、未来への希望を歌った美しいメロディが印象的です。
聴く人の心に深く響く感情豊かな歌唱力と、落ち着いた雰囲気の中で大人の愛を描き出す情感たっぷりのメロディが魅力です。
本作は前作『また逢う日まで』の大ヒットに続いてリリースされ、オリコンチャートで2位を記録。
累計44.4万枚もの売り上げを記録しました。
1999年には映画『のど自慢』で竹中直人さんが劇中で歌唱するなど、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
大切な仲間とともに、人生経験を重ねた心で歌い上げたい1曲です。
60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(11〜20)
最後の雨中西保志

切ない別れの瞬間を描いたバラードで、聴く人の心に深く響く楽曲です。
雨にぬれる恋人たちの情景が目に浮かぶような歌詞と、中西保志さんの感情豊かな歌声が絶妙にマッチしています。
1992年9月にリリースされたこの曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんの代表曲として知られるようになりました。
歌唱力に自信のある方はもちろん、失恋の経験がある方にもオススメ。
カラオケで歌う際は、歌詞の情景を思い浮かべながら、感情を込めて歌うのがポイントです。
中西さんの歌声を参考に、優しく切ない雰囲気を出せると、より本作の魅力が引き立ちますよ。
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを描いた印象的な楽曲。
中森明菜さんの透明感のある歌声と来生たかおさんによる美しいメロディが見事に調和し、初々しい恋心を色鮮やかに表現しています。
砂浜を歩く異性の姿に心奪われる瞬間を、スローモーションのように丁寧に描き出した歌詞には、誰もが経験する恋の予感が詰まっています。
1982年5月のデビュー曲で、アルバム『プロローグ〈序幕〉』に収録。
オリコン週間シングルチャートで39週にわたりランクインを記録しました。
大切な思い出とともに心に刻まれた青春時代の恋を振り返りながら、穏やかな気持ちで歌える1曲です。
愛はかげろう雅夢

繊細な情景描写から始まるフォークデュオ雅夢の珠玉のラブソング。
切ない思いが美しく昇華された、失恋の痛みが感じられる傑作です。
1980年に開催されたヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、1981年にはオリコンチャートで週間3位を記録。
白羽玲子さんや中森明菜さんなど多くのアーティストがカバーしており、普遍的な心の琴線に触れる名曲として現在も色あせることなく愛され続けています。
優しい歌声と心に染みる歌詞で、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。
写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。
1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。
思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。
仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。