60代の方にオススメの冬ソング。色あせないウィンターソングの名曲
四季の中でもとくに冬をテーマにした曲って昔から多いんですよね。
さらに、寒い冬ってなんだか切ない気持ちになったりして、冬の曲って聴いていて心にスッと染みる曲が多いのも魅力です。
この記事では、これまでにリリースされた冬の曲の中でも、とくに60代の方に聴いていただきたい楽曲を一挙に紹介していきますね。
今でも冬になるとよく耳にする曲はもちろん、青春時代を思い出すような懐かしい曲も選びました。
今も色あせることのない名曲ばかりですので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
- 70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
- 【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング
- 【2025】60代の方に聴いてほしい秋ソング。深まる秋にぴったりの名曲
- 70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選
- 往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
- 60代の方にオススメの冬ソング。色あせないウィンターソングの名曲
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 【ウィンターソング】インスタのストーリーで使える冬を感じる曲
60代の方にオススメの冬ソング。色あせないウィンターソングの名曲(11〜20)
津軽海峡・冬景色石川さゆり

冷たい冬の風景を情感豊かに描いた名曲です。
青森から北海道へ向かう人々の心情が、美しい旋律とともにつづられています。
石川さゆりさんの透き通るような歌声が、雪景色や凍えそうな鴎の姿を鮮やかに浮かび上がらせます。
本作は1977年4月にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦で歌われるなど、大きな反響を呼びました。
青函連絡船が現役だった時代の風情を感じさせる歌詞は、懐かしさを求める方々の心に響くでしょう。
冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちにもオススメの1曲です。
白い冬ふきのとう

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。
ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。
本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。
デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。
恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。