邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド
1950年頃、アメリカで生まれた音楽ジャンル、ソウルミュージック。
ゴスペル、ブルースを下地に発展してきたソウルは、今では世界のスタンダードとも言える、大きな波の一つです。
ということでもちろん、日本でもたくさんのソウルミュージックバンドが活躍しています。
この記事では日本のソウルバンドをまとめてご紹介。
邦楽ソウルミュージックシーンの一端が見えてくるはずです。
ぜひとも最後までチェックしていってください。
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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(21〜30)
Cruisin’ Cruisin’bonobos

2001年結成5人組バンドです。
ソウルやレゲエに影響を受けた音楽は都会的で洗練されており、聴くと夜空にすーっと吸い込まれていくような開放感があります。
日本語の歌詞も非常に独特で、気づかない間に心の隙間に入り込んできます。
mistakesOvall

ソウル、ジャズ、ヒップホップなどを盛り込んだクールで都会的な音楽を奏でる3人組バンドです。
3人それぞれがプロデューサーやトラックメーカーとして活躍する才人で、さまざまな音楽制作に携わり耳の超えたリスナーから熱烈に支持されています。
邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(31〜40)
peace & loveLainy J Groove

京都発「粗暴なアーバンソウル IN JAPAN」な3人組バンドLainy J Grooveです。
Sly&The Family Stoneに憧れた多彩な3人がくり出す音楽は鋭く、洗練されており、それでいて京都特有のゆらりとしたユーモアにあふれています。
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND
1997年結成。
これぞまさに「和製ソウル」というような、日本の昭和歌謡とソウルミュージックが合体した、ディープな音楽を奏でます。
『タイガー&ドラゴン』という楽曲はドラマの主題歌に使われたことで一般的にも知られている曲です。
circusshowmore

ジャズとR&Bを基盤に、都会的で洗練されたサウンドを奏でるユニットです。
2015年に東京で結成されたshowmoreは、根津まなみさんと井上惇志さんによる2人組。
2017年にリリースした『circus』がYouTubeで人気を集め、自身のアルバム『overnight』『too close to know』『seek』『liquid city』と着実に音楽性を深めています。
井上さんはSIRUPさんや大比良瑞希さんのライブサポートも務めるなど、音楽シーンで幅広く活躍。
2018年には根津さんのソロ楽曲が映画『蝶の眠り』のエンディングテーマに起用され、ソングライターとしての才能も開花。
メロディアスな歌声とエモーショナルな世界観を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
ラストナンバーScoobie Do

1995年結成、4人組ファンクバンド。
60~70年代のソウルミュージックやファンクミュージックに影響を受けている正統派ソウルミュージックスタイルのバンドです。
SCOOBIE DOならではの疾走感はドライブのBGMににぴったり。
幸せであるようにFLYING KIDS

1988年結成、1998年解散の7人組ファンクバンドです。
1989年にTBSの人気番組『いかすバンド天国』で三代目イカ天キングとなり、5週勝ち抜いて初代グランドキングとなり『幸せであるように』でメジャーデビューしました。
今聴いてもとても聴きやすい、色あせないソウルミュージックです。






