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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド

1950年頃、アメリカで生まれた音楽ジャンル、ソウルミュージック。

ゴスペル、ブルースを下地に発展してきたソウルは、今では世界のスタンダードとも言える、大きな波の一つです。

ということでもちろん、日本でもたくさんのソウルミュージックバンドが活躍しています。

この記事では日本のソウルバンドをまとめてご紹介。

邦楽ソウルミュージックシーンの一端が見えてくるはずです。

ぜひとも最後までチェックしていってください。

邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(1〜10)

PoolMonenai

Monenai – Pool (Lyric Video)
PoolMonenai

Monenaiは2018年から東京を拠点に活動を続ける赤坂系オルタナティブソウルバンドです。

ポップス、R&B、ソウル、ヒップ・ホップ、ジャズなど、さまざまなジャンルに精通したメンバーが奏でるサウンドはどこまでもオシャレ。

2019年に配信された2ndシングル『Pool』は、思わず体を揺り動かしてしまいそうな心地よいグルーヴが最高の1曲です。

続々と名曲を作りだしている彼らは、これからが楽しみな要注目のソウルバンドですね!

接吻ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)/接吻-kiss-
接吻ORIGINAL LOVE

1986年結成。

1991年メジャーデビュー時は5人組でしたが現在はボーカル田島貴男のソロユニットです。

『接吻』や『プライマル』などソウルフルでありながら、一般にも受ける吸引力(ポップセンス)を持った、豊穣な音楽を次々と生み出しています。

26時10分Penthouse

Penthouse – 26時10分 [Official Music Video]
26時10分Penthouse

Penthouseは東京大学発6人組シティソウルバンドです。

YouTubeに週1回のペースで動画を投稿し、日常をオシャレに彩る音楽を探求しているというPenthouse。

楽曲『26時10分』では、YouTuberピアニストであるCateenさんをゲストに迎えています。

ピアノのイントロが印象的な楽曲で、Cateenさんのテクニックを余すことなく堪能できる1曲でもあります。

V6などにも楽曲提供をおこなっている、これからが楽しみなバンドですね!

邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(11〜20)

Moonlight Beerhall宇田川別館バンド

2010年結成、渋谷・宇田川発8人組バンド。

ソウルやファンク、ヒップホップをバックグラウンドにもつメンバーが「渋谷の夜遊び」ミュージックを奏でます。

演奏はクールでありながらも親しみやすいメロディー、と歌詞でソウル好きじゃなくてもきっと楽しめる音楽です。

FUNKY ウーロン茶SUPER BUTTER DOG

1994年結成、2008年解散した5人組ファンクバンドです。

ボーカルの永積タカシさんは現在ハナレグミという名前でソロ活動をしており、その飾り気のない歌声で多くの音楽ファンに支持されています。

キーボードの池田貴史さんは現在レキシという名で日本の歴史をテーマにしたディスコチューンを量産し人気を博しています。

quick sandオーサカ=モノレール

OSAKA MONAURAIL – quick sand(Official Music Video)
quick sandオーサカ=モノレール

1992年結成、9人組ファンクバンド。

「1968~72年のFUNKサウンド」を結成以来のバンドコンセプトに掲げているほど正統派で渋いファンクを聴かせてくれます。

ボーカル中田亮はJames Brownさんの映画の日本語監修を務めるほど造詣が深いです。

HeadlightMime

Mime – Headlight(Official Music Video)
HeadlightMime

東京を拠点とするバンドであるMimeが配信した2021年最初のシングルが『Headlight』。

以前までのバンドのアンサンブルを押し出したサウンドから少し離れ、打ち込みのようなドラムとシンセ・ベースを採用した楽曲です。

楽曲のポップさとボーカルのひかりさんの歌声がうまくマッチして、独特の世界観が表現されています。

ブラックミュージックを軸としながらも広い音楽性を感じることのできる『Headlight』は、ぜひ聞いてほしい1曲です!