邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド
1950年頃、アメリカで生まれた音楽ジャンル、ソウルミュージック。
ゴスペル、ブルースを下地に発展してきたソウルは、今では世界のスタンダードとも言える、大きな波の一つです。
ということでもちろん、日本でもたくさんのソウルミュージックバンドが活躍しています。
この記事では日本のソウルバンドをまとめてご紹介。
邦楽ソウルミュージックシーンの一端が見えてくるはずです。
ぜひとも最後までチェックしていってください。
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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(1〜10)
ごきげんよう さようならyonawo

yonawoは福岡で結成された新世代ネオ・ソウル・バンドです。
2018年ごろから福岡のリスナーたちの間で話題となっていったyonawoは、自主制作した2枚のEP『ijo』と『SHRIMP』が即時完売するほどの人気を獲得していきました。
2021年に1月29日に配信された『ごきげんよう さようなら』は、同時にミュージック・ビデオも公開されています。
アコースティック・ギター弾き語りの場面や、ジャジーなバンドサウンドなどバラエティに富んだ音楽性も大注目の楽曲です!
PoolMonenai

Monenaiは2018年から東京を拠点に活動を続ける赤坂系オルタナティブソウルバンドです。
ポップス、R&B、ソウル、ヒップ・ホップ、ジャズなど、さまざまなジャンルに精通したメンバーが奏でるサウンドはどこまでもオシャレ。
2019年に配信された2ndシングル『Pool』は、思わず体を揺り動かしてしまいそうな心地よいグルーヴが最高の1曲です。
続々と名曲を作りだしている彼らは、これからが楽しみな要注目のソウルバンドですね!
接吻ORIGINAL LOVE

1986年結成。
1991年メジャーデビュー時は5人組でしたが現在はボーカル田島貴男のソロユニットです。
『接吻』や『プライマル』などソウルフルでありながら、一般にも受ける吸引力(ポップセンス)を持った、豊穣な音楽を次々と生み出しています。
邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(11〜20)
Moonlight Beerhall宇田川別館バンド

2010年結成、渋谷・宇田川発8人組バンド。
ソウルやファンク、ヒップホップをバックグラウンドにもつメンバーが「渋谷の夜遊び」ミュージックを奏でます。
演奏はクールでありながらも親しみやすいメロディー、と歌詞でソウル好きじゃなくてもきっと楽しめる音楽です。
バカサバイバーウルフルズ

1992年デビュー、言わずと知れた、日本を代表するソウルバンドといえばウルフルズです。
ボーカルトータス松本さんのパワフルな歌唱と、ユニークで親しみやすい音楽性が老若男女を問わず支持される「スタンダード」なバンドです。
quick sandオーサカ=モノレール

1992年結成、9人組ファンクバンド。
「1968~72年のFUNKサウンド」を結成以来のバンドコンセプトに掲げているほど正統派で渋いファンクを聴かせてくれます。
ボーカル中田亮はJames Brownさんの映画の日本語監修を務めるほど造詣が深いです。
踊らないベイベ踊る!ディスコ室町

踊る!ディスコ室町は2012年6月に結成された京都発の正統派ファンクバンドです。
メンバー全員が20代という若くしてファンクに染まった猛者たちが織り成すサウンドは、とにかくファンキーでダンサブル!
バンドの代表曲にもなっている『踊らないベイベ』は、タイトルとは正反対の思わず踊りだしてしまうようなアッパーチューン。
ギター、ベース、ドラムがくり出すグルーヴに、ジェームス・ブラウン流ファンクを感じる1曲です!





