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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド

1950年頃、アメリカで生まれた音楽ジャンル、ソウルミュージック。

ゴスペル、ブルースを下地に発展してきたソウルは、今では世界のスタンダードとも言える、大きな波の一つです。

ということでもちろん、日本でもたくさんのソウルミュージックバンドが活躍しています。

この記事では日本のソウルバンドをまとめてご紹介。

邦楽ソウルミュージックシーンの一端が見えてくるはずです。

ぜひとも最後までチェックしていってください。

邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(11〜20)

HeadlightMime

Mime – Headlight(Official Music Video)
HeadlightMime

東京を拠点とするバンドであるMimeが配信した2021年最初のシングルが『Headlight』。

以前までのバンドのアンサンブルを押し出したサウンドから少し離れ、打ち込みのようなドラムとシンセ・ベースを採用した楽曲です。

楽曲のポップさとボーカルのひかりさんの歌声がうまくマッチして、独特の世界観が表現されています。

ブラックミュージックを軸としながらも広い音楽性を感じることのできる『Headlight』は、ぜひ聞いてほしい1曲です!

タイム・イズ・デッドMOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO

Mountain Mocha Kilimanjaro「タイム・イズ・デッド」
タイム・イズ・デッドMOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO

2003年埼玉県で結成された6人組インストファンクバンドです。

ファンクやソウルだけでなく、ロックやジャズなどさまざまな音楽を吸収し縦横無尽に繰り出すサウンドはライブでとても盛り上がります。

日本にとどまらずオーストラリアでツアーをしたり活動の幅をどんどん広げています。

トランジスタ・ラジオRCサクセション

RCサクセションは忌野清志郎さんが率いるロックバンドで、忌野さんが影響を受けた1960年代のロック、ファンク、ソウルの影響を色濃く受けたサウンドが特徴です。

甲本ヒロトさんや氷室京介さんなど数々のアーティストに影響を与え、当時の若者たちの間で大きな話題となりました。

1980年10月28日に発売されたシングルの『トランジスタ・ラジオ』は、ライブバンドであったRCサクセションのパフォーマンスを楽しめるロックチューンです!

FUNKY ウーロン茶SUPER BUTTER DOG

1994年結成、2008年解散した5人組ファンクバンドです。

ボーカルの永積タカシさんは現在ハナレグミという名前でソロ活動をしており、その飾り気のない歌声で多くの音楽ファンに支持されています。

キーボードの池田貴史さんは現在レキシという名で日本の歴史をテーマにしたディスコチューンを量産し人気を博しています。

夏の魔物

2003年結成、2008年メジャーデビューの埼玉出身の3人組バンドです。

キャッチコピーは「ウキウキ&切なさの伝道師」というように、キラキラしたソウルチューンやポップスを軸に活躍しています。

ライブに定評があり、2015年には全国47都道府県ライブツアーをおこないました。

僕の果汁ズットズレテルズ

2008年結成ファンクバンドです。

高校時代に仲間たちで結成されたズットズレテルズはその若さとは思えない完成度の高いファンクとヒップホップの要素を盛り込んだ音楽を作りました。

解散したのちメンバーの何人かによってバンドOKAMOTO’Sを結成し、いまも活躍しています。

邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド(21〜30)

夜にダンスフレンズ

2015年結成男女混合5人組「神泉系バンド」フレンズです。

グルーヴィーでキラキラしたシティポップスで人気を集めています。

オシャレで都会的なサウンドに日常を切り取った歌詞、さわやかな歌声はとても聴きやすく、元気がでる音楽です。