【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ
春ソングと聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
桜を歌った曲や旅立ちと別れを描いた卒業ソング、さらには新生活を思わせる曲など、さまざまな作品が思い浮かびますよね!
この記事ではそうした春ソングの中でも、これまでにテレビやWebのCMで使用されたことのある楽曲を一挙に紹介していきます!
春らしい、爽やかさが感じられる曲がたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。
あなたの探していたあの曲が見つかるかもしれません。
【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ(1〜10)
春一番にしな

radikoのCM「音はつながる、あの頃と未来に。」篇では、シンガーソングライターのにしなさんの『春一番』が起用されていました。
しっとりとしたメロディに乗せて、卒業を思わせる描写と伝えられなかった恋心が歌われています。
同じような経験がある方にとっては強く共感できるような歌詞だと思いますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けてみてください。
10時の方角sumika

就職活動の採用面接のシーンから一転、原菜乃華さんが友人と一緒にUSJを満喫する様子が描かれたこちらはユニ春のCM。
「もうすぐ社会人になるけれど、落ち着くなんてことはなく、今までのように全力で楽しむぞ!」という意気込みに共感された学生の方は多いのでは?
BGMはsumikaが2019年にリリースした『10時の方角』です。
新しいスタートを描いた春らしい1曲ですね。
春 ~Destiny~Uru

大学の入学式の日におこなわれる各サークルの勧誘活動の様子を映したこちらは、午後の紅茶のCMです。
落としてしまった新歓のチラシを拾ってもらったことで出会った2人の新入生を目黒蓮さんが眺めている様子が映されています。
「一生物の友達と出会うのは、春の午後だったりする」という言葉に自身の青春時代の思い出がよみがえった大人の方も多いのではないでしょうか?
そんな春ならではのこちらのCMには、Uruさんが歌う『春 ~Destiny~』が起用されています。
春に訪れる出会いを描いたステキな1曲です。
花咲く旅路原由子


一新されたサントリーの伊右衛門をアピールしつつ、その故郷である京都の魅力も語りかけるようなCMです。
奈緒さんが京都の春に飛び込んで美しさを実感するパターンや、京都を舞台にした奈緒さんと青木柚さんのドラマを描いたパターンなど、さまざまな方向から京都がどのような魅力を持った場所なのかをしっかりと伝えていますね。
そんな京都の穏やかな春の雰囲気をさらに強調してくれる楽曲が、原由子さんが歌う『花咲く旅路』です。
穏やかなサウンドと重なる優しい歌声が魅力的な楽曲で、春の美しさやポジティブな希望がイメージされますね。
春の歌スピッツ

つらい日々を乗り越えて新しい光を見つけた喜びを歌った、心温まるスピッツの名曲です。
優しく透明感のある草野マサムネさんの歌声が、困難を乗り越えて春を迎えた気持ちを見事に表現しています。
爽やかなメロディと前向きなメッセージは、聴く人の心に希望の種を蒔いてくれることでしょう。
2005年1月にアルバム『スーベニア』で発表された本作は、同年4月にシングルカットされ、オリコン週間シングルランキングで5位を記録。
アクエリアスやロッテガーナチョコレートのCMソングとしても起用され、多くの人々に愛される曲となりました。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、人生の岐路に立っている人にオススメしたい1曲です。
春の訪れとともに聴くと、よりいっそう心に響くはずです。