【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ
春ソングと聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
桜を歌った曲や旅立ちと別れを描いた卒業ソング、さらには新生活を思わせる曲など、さまざまな作品が思い浮かびますよね!
この記事ではそうした春ソングの中でも、これまでにテレビやWebのCMで使用されたことのある楽曲を一挙に紹介していきます!
春らしい、爽やかさが感じられる曲がたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。
あなたの探していたあの曲が見つかるかもしれません。
【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ(41〜50)
春になったらmiwa

明るく温かい春にピッタリなmiwaさんの『春になったら』。
この曲は、染谷将太さんや新木優子さんなどが出演する「ドコモ」のCMに起用されていました。
リリース翌月の2011年3月には、期間限定で山手線の原宿駅で発車メロディにもなっていました。
miwaさんの弾けるキュートな笑顔を感じられる、ポップでキラキラしたメロディに春の訪れを色濃く感じられますね!
新しい生活への不安や、好きな人へのまだ伝えられない思いなど、いろんな感情が忙しくうごめく春。
ちょっとしたやり取りで不安が消えてうれしくなってまた好きになって……。
そんな甘酸っぱい青春と春から頑張る勇気を感じられる1曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

ほんの数曲で当時の若者をとりこにした音楽グループ、19。
彼らの代表曲がこの『あの紙ヒコーキ くもり空わって』です。
青春時代特有の心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかの歌詞は、今見ても心にグッと来るような魅力がありますね。
みんなの希望が象徴された、また春の出発をも思わせる、サウンドとメッセージがとてもまぶしいです。
19は2002年に惜しまれつつ解散しましたが、現在でも復活を願っているファンも多いと思います。
GIVE ME FIVE !AKB48

「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」のキャッチコピーが付けられたAKB48・25枚目のシングルです。
センターを務めたのはAKB不動のセンター前田敦子さん!
グループ5作目となる、いわゆる桜ソングで、なんとバンド編成で発表されたという彼女たちにとっては珍しいシングルでもあります。
曲名『GIVE ME FIVE』とはハイタッチのことを指していて「卒業してバラバラになるけれど笑顔のハイタッチで終わりたいね」という美しい青春が、この一言に込められているかのよう。
CMで流れるとついつい手を止めて見たくなる、思い出いっぱいの桜ソングです。
桜雨JUJU

桜ソングはたくさんありますがこの桜ソングはせつない気持ちになる1曲。
『桜雨』は2010年にリリースされたJUJUさんの12枚目のシングルです。
桜の季節は歌もCMも、何かにつけてとても陽気で明るい気分になるものが多いですよね。
そしてそんな季節の雨は桜が散ってしまう、という悲しい気持ちになるもの。
そんな気持ちにピッタリなこの曲は昔の恋を思い出す、悲しい失恋ソング。
どうしても忘れられない人がいる、という方には涙なしでは聴けない春のセンチメンタルな1曲です。
SAKURAMONKEY MAJIK

新しい季節の始まりを爽やかに演出してくれるのが、MONKEY MAJIKの『SAKURA』です。
2010年にリリースされたこの曲は、日本メナード化粧品のCM『~あなたの、いちばんの、キレイを~(SAKURAver.)』篇のほか、MUSICOやウイニングイレブンのCMに起用されました。
春が訪れて別れの日がやってきて、まださよならしたくないなという気持ちを抱えながらも、思い出を胸に前へ踏み出そうとする様子が描かれています。
これまでの日常から新しい生活に変わる人の寂しさにも、不安にも、頑張ろうと意気込む気持ちにも寄り添ってくれますよ!