【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ
春ソングと聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
桜を歌った曲や旅立ちと別れを描いた卒業ソング、さらには新生活を思わせる曲など、さまざまな作品が思い浮かびますよね!
この記事ではそうした春ソングの中でも、これまでにテレビやWebのCMで使用されたことのある楽曲を一挙に紹介していきます!
春らしい、爽やかさが感じられる曲がたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。
あなたの探していたあの曲が見つかるかもしれません。
【テレビ・Web】CMのタイアップ春ソングまとめ(31〜40)
花になれflumpool

2008年にリリースされたflumpoolのメジャーデビューシングル『花になれ』。
au KDDIのCMソングとして起用され、配信開始からわずか1週間でダウンロード数が100万件をこえる大ヒットを記録しました。
夢を追いかけ日々に命を燃やして生きていけよというメッセージを込めて『花になれ』と歌われています。
言葉を胸にストレートに届けるメロディも聴き心地がいいですよね。
春を迎え、心機一転新たな気持ちで頑張ろうという人に向けて贈りたい応援ソングです。
春は溶けてindigo la End

春の訪れを感じさせる力強さと繊細さを兼ね備えた曲。
indigo la Endによる2022年3月の配信限定シングルで、FM802と阪神高速のキャンペーンソングとして川谷絵音さんにより書き下ろされました。
もともとは期間限定ユニット「Radio Bootsy」名義でリリースされた楽曲のセルフカバーバージョンなんです。
出会いと別れをくり返しながら、新しい自分へと生まれ変わる願いを秘めた歌詞が印象的。
春の躍動感あふれる世界観が見事に描かれていて、心機一転を図りたいときにピッタリ。
新生活を迎える人々の背中を優しく押してくれる1曲です。
春一番キャンディーズ

伊藤蘭さん、藤村美樹さん、田中好子さんの3人からなる、昭和を代表するアイドルグループ、キャンディーズ。
ラン・スー・ミキの愛称とともに、ザ・ドリフターズらとお茶の間をにぎわしていました。
そんな彼女らの代表曲ともいえる1曲がこの『春一番』。
新しい旅立ちを予感させる、春にふさわしい作品ですね。
やわらかなタッチのギターから始まるイントロが、古き良き昭和を思い出させます。
キャンディーズ自らが歌ってきたシングルの曲名が、歌詞の中にちりばめられているのも話題となりました。
桜色舞うころ中島美嘉

イントロのピアノからグッと引きこまれますよね。
2005年にリリースされた中島美嘉さんの名曲『桜色舞うころ』。
かんぽ生命のCMに起用されていました。
日本人でよかったなあと思えるこの楽曲、懐かしく思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
楽曲提供したシンガーソングライターの川江美奈子さんによる四季を描いた言葉の響きや、心の揺れ動きが表現した情感豊かな中島美嘉さんのボーカルがとてもステキです。
ノンタイアップだったこともあり当時大ヒットではなかったものの、時をへてじょじょにこの楽曲の美しさが広まっているようです。
温かいラブバラードです。
Brand New Day安田レイ

不安でいっぱいの春を、明るく前向きな気分に変えてくれる安田レイさんの『Brand New Day』。
2014年にリリースされたこの曲は、nissenのCMソングに起用されました。
曲を聴くと自分にはこれからどんなステキな未来が待っているんだろうと、ワクワクした気持ちにさせられます。
自分がどんどんステキになっていく姿を見るために、不安があっても失敗することがあっても前向きに進んでいこう、そう思わせてくれるような仕上がり。
春から頑張るあなたの背中を優しく押してくれますよ!