フレッシュなビート!春におすすめの踊れるダンスミュージック
春といえば、学校や職場などで出会いや別れ、身の回りの環境がガラッと変わ身も心も気持ちを新たにフレッシュにしたいところですよね!
新生活を彩る春に聴きたいダンスミュージック、気の合う仲間とお花見の場などでもオススメではないでしょうか?
この記事では当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに「聴いていると気持ちをリフレッシュできる!」「踊りたくなる!」と評判の洋楽のポップスの中からダンスミュージック調のテンポの良いものを選んでみました!
新旧交えてご紹介しているのでぜひご覧くださいね!
フレッシュなビート!春におすすめの踊れるダンスミュージック(21〜30)
The GhostNIVIRO

恐ろしげなダークなサウンドと幽玄な音響効果が魅力のエレクトロハウス。
ベルギー出身のニビロさんが放つビッグルームハウス調の楽曲は、暗闇と幽霊をモチーフにした独特の世界観に溢れています。
2017年3月にNoCopyrightSoundsからリリースされた本作は、映画的な演出とダンサブルなビートが融合したサウンドスケープが印象的です。
YouTubeでは数千万回の再生を記録し、ゲーム実況やホラー系コンテンツのBGMとして愛用されています。
不気味な雰囲気を求めるコンテンツ制作者や、ミステリアスなダンスミュージックを好むリスナーにぴったりの1曲です。
重低音とダークなメロディの調和が生み出す緊張感は、ホラーゲームのプレイ動画や怪談系の配信にも見事にマッチします。
UpdateBurna Boy

アフリカの伝統的なリズムと現代的なサウンドを融合させた独自のスタイルで知られるナイジェリア出身のバーナ・ボーイさん。
グラミー賞を受賞し、名実ともにアフリカ音楽界を代表するアーティストとなった彼が、2025年2月に待望の新曲を発表しています。
Soul II Soulの伝説的な楽曲『Back to Life』からインスパイアされた本作は、リズミカルなアフロビーツとアマピアノの要素が見事に調和し、ダンスフロアを魅了する一曲となっています。
アイスランドのApple Musicチャートでは8位にランクインするなど、世界中で早くも反響を呼んでいます。
8枚目となるアルバム『No Sign of Weakness』の先行シングルとして発表された本作は、パーティーシーンはもちろん、気分を上げたい時にもぴったりな一曲ですね。
Million Good ReasonsRobin Schulz x FAST BOY

ドイツのDJ兼プロデューサーであるロビン・シュルツさんとドイツの音楽デュオ、ファースト ボーイが手を組んだことで生まれた感動的な1曲です。
愛と人間関係の複雑さを描いた本作は、困難に直面しながらも自分の感情に忠実であり続けることの大切さを歌い上げています。
2025年2月に公開された本作は、ロビン・シュルツさんらしいメロディアスなディープハウスサウンドに、ファースト ボーイの感情豊かなボーカルが見事に調和し、心地よい高揚感を生み出しています。
本作は、前向きなエネルギーを求めているリスナーや、自分の気持ちと向き合いたい方におすすめです。
パーティーやドライブのBGMとしても最適で、様々なシーンで楽しめる1曲となっています。
Together And ForeverCaptain Jack

1995年、折からのユーロダンス・ブームに便乗してドイツで結成されたダンスミュージック・デュオであるキャプテン・ジャックが’97年春にリリースしたこのシングルは、あの有名すぎるミッキーマウス・マーチをリデフィネーションしユーロダンスに仕上げ、見事にチャート上位に食い込みました。
ソウルフルボイスで聴かせてくれる女性ボーカルのリザ・ダ・コスタは翌’98年12月に脱退してしまいますが、現在はソロのヴォサノヴァ・シンガーとして活躍中です。
You Spin Me RoundDead Or Alive

昨年急死を遂げ、世界に衝撃を与えた「デッド・オア・アライブ」のボーカル、ピート・バーンズ。
2000年代以後はその整形手術の失敗等好奇の目に晒されましたが、80年代のディスコチャートを席巻した功績は確かなものです。
1985年のこの季節に発表された「You Spin Me Round」は、各国でヒットチャート1位を独占し、同バンド最大のヒットとなりました。