フェンダー社ストラトキャスターをこよなく愛するスーパーギタリスト集
フェンダー社のストラトキャスターは、1954年の誕生以来世界中のギタリストに愛され続けるエレキギターで、定番モデルとして揺るぎない地位を得ています。
ライブ映像やプロモーションヴィデオでは誰しもが目にし、普段聴いている音楽にも必ず使われていると言ってもいいくらい、スタンダードなギターです。
楽器としてのポテンシャルが高く、形状も美しいこのギターを愛用するギタリストは、海外にも、日本国内にも多くおられます。
今回はその中でも特に有名なストラトキャスターの使い手・妙手をご紹介いたします。
フェンダー社ストラトキャスターをこよなく愛するスーパーギタリスト集(21〜30)
Jim Root
The Meteora with Jim Root | Parallel Universe | Fender

スリップノットというとあまりストラトキャスターのイメージではないかもしれませんが、ギタリストの一人であるジム・ルートさんはFenderギターの愛用者です。
こちらのライブ映像でも、自身のモデルであるブラックのストラトキャスターを弾いていますね。
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Dick Dale
Dick Dale – Misirlou (Live) 1995

ディック・デイルさんは、サーフギターシーンの大御所ギタリスト。
日本ではあまり知名度が高くないかもしれませんが、1994年のアメリカ映画「パルプ・フィクション」のテーマソングを知っている人は多いのではないでしょうか。
力強いピッキングが特徴的な左利きギタリストです。
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おわりに
エレキギターの定番として、ギブソン社のレスポールと並び、愛され続けるフェンダー社のストラトキャスター。
サウンドの癖のなさ、楽器としての扱いやすさ、あらゆるジャンルに対応できる応用力の広さから、多くのギタリストに愛されてきました。
これからも多くのギタープレイヤーの名演を生み、歴史に刻まれる名曲を支える、素晴らしい楽器として使い続けられるでしょう。