フェンダー社ストラトキャスターをこよなく愛するスーパーギタリスト集
フェンダー社のストラトキャスターは、1954年の誕生以来世界中のギタリストに愛され続けるエレキギターで、定番モデルとして揺るぎない地位を得ています。
ライブ映像やプロモーションヴィデオでは誰しもが目にし、普段聴いている音楽にも必ず使われていると言ってもいいくらい、スタンダードなギターです。
楽器としてのポテンシャルが高く、形状も美しいこのギターを愛用するギタリストは、海外にも、日本国内にも多くおられます。
今回はその中でも特に有名なストラトキャスターの使い手・妙手をご紹介いたします。
フェンダー社ストラトキャスターをこよなく愛するスーパーギタリスト集(21〜30)
Buddy Holly

1950年代、ロックンロールの創世記に、「エレキギターを使用」「少人数のバンド編成で活動」という現代のロックシーンに通じる手法で活動したミュージシャンがバディ・ホリーさんです。
22歳という若さで他界した彼ですが、その影響は計り知れないものだったと言えるでしょう。
そんな彼がストラトキャスターを弾く姿は、当時の若者に大きな刺激を与えたと言われています。
Michael Landau

自身のソロ作品だけでなく、セッションギタリストとして多くの作品にギタリストとして参加しているギタリストがマイケル・ランドウさんです。
実は、矢沢永吉さんや松任谷由実さんといった日本人アーティストの音源でも彼のプレイが聴けます。
カリッとした心地よいギターのトーンはストラトキャスターならではですね。
春畑道哉

TUBEのギタリスト春畑道哉さんはフェンダーからモデルが発売しています。
ストラトならではシャープさやキレがあり、オレが目立てば良いんだというプレイでなく、みんなを生かしながらここぞというときに技巧のフレーズをプレイします。
CDで聴いたことある!とついつい言いたくなる音です。
Adrian Belew

キング・クリムゾン等での活動で知られるギタリスト、エイドリアン・ブリューさん。
エフェクターを用いてギターとは思えない音を出す彼も、ストラトキャスターユーザーとして知られています。
キング・クリムゾン時代のライブ映像では、ストラトキャスターからとんでもない音を出しながら歌う彼の姿が見られますよ。
Dave Murray

大御所ヘヴィメタルバンドであるアイアン・メイデンには3人のギタリストがいます。
その中でも一貫してストラトキャスターを使用しているのがデイヴ・マーレイさんです。
王道のヘヴィメタルでストラトを使うギタリストは意外に珍しいですね。
MAMI

日本で人気のガールズバンド、SCANDALのMAMIさんもストラトユーザーです。
デビュー当時は可愛らしいルックスばかりが注目されていましたが、最近ではギター技術も上がり、ギタリストとしても評価されています。
Scott Henderson

フュージョンをメインに活動しているギタリスト、スコット・ヘンダーソンさんもストラトキャスターをメインに使用しています。
ジャズやフュージョンには「わざと音を外す」という技術がよく使われるのですが、彼はそれが本当に見事です。
音が外れているのに気持ちいい、という絶妙なラインを攻めてきます。
Pete Townshend

ザ・フーのギタリストとして知られるピート・タウンゼントも、ストラトキャスターをメインに使うギタリストの一人です。
ギターをかき鳴らすという表現がぴったりのパワフルなプレイが印象的ですね。
激しいステージアクションが見られるライブ映像は必見です。
Jim Root

スリップノットというとあまりストラトキャスターのイメージではないかもしれませんが、ギタリストの一人であるジム・ルートさんはFenderギターの愛用者です。
こちらのライブ映像でも、自身のモデルであるブラックのストラトキャスターを弾いていますね。
Dick Dale

ディック・デイルさんは、サーフギターシーンの大御所ギタリスト。
日本ではあまり知名度が高くないかもしれませんが、1994年のアメリカ映画「パルプ・フィクション」のテーマソングを知っている人は多いのではないでしょうか。
力強いピッキングが特徴的な左利きギタリストです。
おわりに
エレキギターの定番として、ギブソン社のレスポールと並び、愛され続けるフェンダー社のストラトキャスター。
サウンドの癖のなさ、楽器としての扱いやすさ、あらゆるジャンルに対応できる応用力の広さから、多くのギタリストに愛されてきました。
これからも多くのギタープレイヤーの名演を生み、歴史に刻まれる名曲を支える、素晴らしい楽器として使い続けられるでしょう。


