スガシカオの名曲・人気曲

真夏の夜のユメスガシカオ

スガ シカオ(SUGA SHIKAO) / 真夏の夜のユメ

夏の夜の切ない恋心を歌った楽曲が、2006年6月にリリースされました。

スガシカオさんの20枚目のシングルで、映画『デスノート 前編』の挿入歌にも起用されています。

本作はスガシカオさんの詩的な歌詞と、ファンクやソウルの要素を取り入れた独特のサウンドが魅力です。

孤独や自己欺瞞に満ちた生活を送る主人公の心情が、スガシカオさんのハスキーボイスで切なく歌い上げられています。

「ふとした瞬間に聴きたくなる」とコアなファンも絶賛する一曲。

眠れない夜に聴くのがおすすめです。

ストーリースガシカオ

スガ シカオ / ストーリー

最初っからいきなり、ドキドキする言葉が来ます。

初期の作品ですが、この感じがスガ・ワールドなんですね。

この「それ、言っちゃっていいの？」感が、彼のセンセーショナルなデビューの印象ですよね。

もちろん忘れちゃいけない、このファンクな音も、です。

マーメイドスガシカオ

Shikao Suga – Mermaid // Sub Español

これもスガシカオらしい、シニカルな歌詞の曲です。

人魚の肉のにおいとか、ドキドキしちゃいます。

この曲を聴くと、COCCOの「強く儚い者たち」を思い出すのは私だけでしょうか？

作られた背景の時系列は、ちょっとわかりませんが。

約束スガシカオ

スガ シカオ / 約束

2011年発表のシングルです。

いい曲です。

歌詞も、うん！

と思えます。

でもやっぱ、毒気が減っているんですね。

この曲を発表した約半年後に、今まで所属していた事務所を辞めて、すべて自分ひとりでやり直すという暴挙に出たスガシカオです。

初期の地点に戻る必要を、彼も感じたのかもしれません。

青空スガシカオ

スガ シカオ(SUGA SHIKAO) / 青空

切ない恋心が描かれた名曲。

スガシカオさんの個性的な歌声が印象的です。

映画『仄暗い水の底から』の主題歌として2003年5月にリリースされました。

忙しい日々の中で別れた恋人を思い出す、しっとりとしたバラード。

青空を見上げながら過去を振り返る歌詞が心に沁みます。

スガシカオさんの12枚目のシングルで、初の両A面作品の1曲。

ファンクやソウルの要素を取り入れたJ-POPサウンドが魅力的。

失恋を経験した人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添ってくれる一曲です。

8月のセレナーデスガシカオ

Suga Shikao / August Serenade(with English subtitle)

スガシカオさんの繊細な感性が光る名曲。

淡く切ない恋心を歌った本作は、2001年8月にリリースされたシングルのA面曲です。

フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌としても使用され、幅広い層から支持を集めました。

スガシカオさん特有のじっとりとした屈折感と美しいストリングスが心地よく響き、ゆったりとした夏の夜を思わせるような雰囲気が魅力的。

音楽ビデオには百人一首をする女の子2人が登場し、スガシカオさん本人も出演しているそうです。

恋愛や人間関係に悩む方に、そっと寄り添ってくれる一曲になるはずですよ。