【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!
歌声の向こうに秘められた深い愛と人間の機微。
シンガーソングライター、スガシカオさんの名曲には、聴く人の心に染み込む不思議な魅力があります。
本記事では、スガシカオさんの楽曲のなかから、誰もが一度は耳にしたことがある大ヒット曲や、ファンの間で語り継がれる名曲を集めました。
メロディで、歌詞で、歌声で、かもし出す雰囲気で魅せるスガシカオさんの音楽世界。
あなたも、その独創的な世界観をじっくり味わってみませんか?
【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!(31〜40)
光の川スガシカオ

TBS系ドラマのテーマ・ソング。
おそらく、認識としてのスガシカオを知らないかたでも、こういったドラマ曲やCM曲で耳にしているかたも多いのかもしれませんね。
サビ部分が耳に残る、スガシカオ・ワールドのど真ん中の曲です。
夜明けまえスガシカオ

初期の作品です。
思えばやっぱり、昔のスガシカオのほうが、毒気が多かったですね。
いくらデビュー年齢が高かったからといっても、毒々しいのに、元気をもらえるのがスガシカオ式です。
春夏秋冬スガシカオ

日本テレビのNEWS23のテーマ曲として使われていたタイアップ曲です。
聴いたことあるでしょ?
これがきれいな歌詞なんですよ。
ま、歌詞がいいのは、スガシカオの大きな特徴ですけれども。
同名タイトルの曲ってすごくたくさんあるけど、この「春夏秋冬」も、とってもいいです。
元気がでますよ。
月とナイフスガシカオ

イントロが美しい、初期のアコースティック・バラードです。
決してきれいな声とはいえないのに、なぜこんなにも、せつなく歌い上げられるのでしょうね、ニクいです。
恋心を歌う歌詞もアコースティックな感じで、胸に染みわたります。
夏陰〜なつかげ〜スガシカオ

透明感のある声と繊細な歌詞で知られるシンガーソングライター、スガシカオさんの18枚目のシングル曲。
テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、夏の終わりを感じさせる切ない情景が印象的ですよね。
失われゆく時間の中での小さな願いが、心に響くメロディーとともに描かれています。
2005年8月にリリースされた本作は、アルバム『PARADE』にも収録されており、スガシカオさんの代表曲の一つとして親しまれているのではないでしょうか。
夏の思い出を振り返りたい時や、新たな季節への一歩を踏み出したい時におすすめの一曲です。
【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!(41〜50)
Progress (Family Sugar Version)スガシカオ

行き詰まって、諦めそうになった心を励ましてくれる『Progress』。
シンガーソングライター、スガシカオさんの代表曲ですね。
忙しく日々を過ごす中でふと「こんな自分になりたかったんだっけ」と疑問に思うことはありませんか?
昔のクラスメイトが活躍している姿をみて嫉妬したり、焦ったりすることもあるかもしれません。
ですが、現在がどうであれ、大切なのは、振り返った時に見えるこれまでの人生です。
どんなにつらいことがあっても、それが’未来の自分を作ると思わせてくれる1曲です。
今より輝ける自分になれる、と思れば、つらいことも乗り越えられそうな気がしますよね。
19才スガシカオ

「じゅうくさい」でおなじみの「19才」。
この映像は、オーケストラとコラボしているんですね。
壮大で、少しおめかしした「じゅくさい」になっています。
19才の揺れる思春期ごころを、スガシカオらしいとらえ方で歌い上げていますよね。