【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!
歌声の向こうに秘められた深い愛と人間の機微。
シンガーソングライター、スガシカオさんの名曲には、聴く人の心に染み込む不思議な魅力があります。
本記事では、スガシカオさんの楽曲のなかから、誰もが一度は耳にしたことがある大ヒット曲や、ファンの間で語り継がれる名曲を集めました。
メロディで、歌詞で、歌声で、かもし出す雰囲気で魅せるスガシカオさんの音楽世界。
あなたも、その独創的な世界観をじっくり味わってみませんか?
【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!(41〜50)
約束スガシカオ

2011年発表のシングルです。
いい曲です。
歌詞も、うん!
と思えます。
でもやっぱ、毒気が減っているんですね。
この曲を発表した約半年後に、今まで所属していた事務所を辞めて、すべて自分ひとりでやり直すという暴挙に出たスガシカオです。
初期の地点に戻る必要を、彼も感じたのかもしれません。
青空スガシカオ

切ない恋心が描かれた名曲。
スガシカオさんの個性的な歌声が印象的です。
映画『仄暗い水の底から』の主題歌として2003年5月にリリースされました。
忙しい日々の中で別れた恋人を思い出す、しっとりとしたバラード。
青空を見上げながら過去を振り返る歌詞が心に沁みます。
スガシカオさんの12枚目のシングルで、初の両A面作品の1曲。
ファンクやソウルの要素を取り入れたJ-POPサウンドが魅力的。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添ってくれる一曲です。
サヨナラスガシカオ

14枚目の両A面シングル。
スガシカオはブランクに陥ると山篭りして情報を遮断して制作するそうですが、この曲も山梨県の山中にある一軒家に引きこもって作られました。
傷つかないように送る日々で少しずつ冷めていった二人に終わりを告げるその前日の心情のこもった曲です。
10月のバースデースガシカオ

スガシカオさんが紡ぐ言葉たちが、心に深く沁みていきます。
10月のある日、熱に浮かされながら目覚めた主人公が「君」の誕生日を思い出す、過去の記憶と現在が交錯する作品です。
失われた時間、大切な人への思い、そして強さと脆さ。
本作は、アルバム『Sugarless III』に収録されており、2021年12月にリリースされました。
スガシカオさんのデビュー25周年を記念した作品なんですよ。
ぜひじっくり耳を傾けてみてください。
Cloudyスガシカオ

12枚目で初両A面シングル。
J-WAVE2001年クリスマスソングに起用され2001年10月5日放送の毎日放送「情熱大陸」にてこの曲の制作過程がドキュメンタリーで放送されました。
作中届いた手紙を読みあげる歌詞が胸にしみるクリスマスソングです。
Juneスガシカオ

6枚目のアルバム「TIME」に収録されており積水ハウス「シャーメゾン」CMソングに起用されました。
PVはドラマ仕立てになっており、歌詞の中では語られないその後をテーマにしたかのような内容に切なさを感じます。
NOBODY KNOWSスガシカオ

22枚目のシングルで19才と同じくTBS系アニメ「xxxHOLiC」の続編でオープニングテーマに起用されました。
また初回限定版にはお値段はそのままにライブDVDがついており実質アルバム一枚を超えるボリュームのCDでした。