【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!
歌声の向こうに秘められた深い愛と人間の機微。
シンガーソングライター、スガシカオさんの名曲には、聴く人の心に染み込む不思議な魅力があります。
本記事では、スガシカオさんの楽曲のなかから、誰もが一度は耳にしたことがある大ヒット曲や、ファンの間で語り継がれる名曲を集めました。
メロディで、歌詞で、歌声で、かもし出す雰囲気で魅せるスガシカオさんの音楽世界。
あなたも、その独創的な世界観をじっくり味わってみませんか?
【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!(21〜30)
真夏の夜のユメスガシカオ

藤原竜也主演「DEATH NOTE」の挿入歌として使われた曲です。
サビの部分、聴いたことありますよね。
せつなくないですか? ハスキーな声=せつないという方程式があったとしても、スガシカオの声は特別だと思います。
マッシュポテト&ハッシュポテトスガシカオ

ジャガイモをテーマにした恋愛ソング?
一見ミスマッチな組み合わせですが、スガシカオさんの独特の詩的センスが光る一曲です。
2019年4月にリリースされたアルバム『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』に収録された本作。
失恋の痛みやジェラシーを、マッシュポテトとハッシュポテトに例えた歌詞が印象的です。
自分だけが感じる恋の痛みを、他人には簡単に理解できないものとして描いています。
誰もが一度は経験したことのある、切ない恋心を抱えた夜に聴きたくなる曲かもしれません。
【スガシカオの名曲】大ヒットソング&隠れた人気曲を厳選!(31〜40)
夕立ちスガシカオ

スガシカオさんの心に響く歌声と、繊細な情景描写が魅力の一曲。
2009年7月に発売されたシングル『Party People』のカップリング曲として収録され、積水ハウス「シャーメゾン」のCMソングにも起用されました。
都内への帰り道での渋滞や、ラジオから流れる悲しいニュースなど、日常の一コマを切り取った歌詞が印象的です。
ふとした瞬間に聴きたくなる、大切な人との時間を思い出させてくれる楽曲。
「あの日の記憶が薄れていく」という寂しさと、それでも感じる繋がりの大切さを、スガシカオさんならではの温かみのある歌声で表現しています。
マーメイドスガシカオ

これもスガシカオらしい、シニカルな歌詞の曲です。
人魚の肉のにおいとか、ドキドキしちゃいます。
この曲を聴くと、COCCOの「強く儚い者たち」を思い出すのは私だけでしょうか?
作られた背景の時系列は、ちょっとわかりませんが。
Re:youスガシカオ

事務所オーガスタを辞め、レコード会社とも契約せず、完全にフリーランスで配信したのがこの曲です。
ファンク色がより強く、歌詞も初期を彷彿とさせますね。
復活?
いやいや、それは失礼ですね。
シカオ・ワールドは遜色なく、今もカッコよく優しいメッセージを届けてくれていますからね!
あだゆめスガシカオ

5枚目のアルバム「SMILE」に収録されておりOAD「xxxHOLiC・籠 あだゆめ 〜XXXホリック・ロウ〜」オープニングテーマになっています。
白昼夢のようなメロと現実に戻ったかのようなサビとの対比がサビの説得力を高めているように感じます。
ストーリースガシカオ

最初っからいきなり、ドキドキする言葉が来ます。
初期の作品ですが、この感じがスガ・ワールドなんですね。
この「それ、言っちゃっていいの?」感が、彼のセンセーショナルなデビューの印象ですよね。
もちろん忘れちゃいけない、このファンクな音も、です。