【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。
自然と調和した街並みが美しい水の都、スウェーデン。
ノルウェーと同じく高緯度に位置し、オーロラも見えるほど美しいところなんですよね。
そんなスウェーデンが生んだ素敵なアーティストを紹介していきます!
ABBAやThe Cardigansといった日本でも親しまれている世界的に有名なアーテイストはもちろん、CMやラジオで聴いたことのある!という楽曲の多さも印象深いです。
そんなスウェーデン音楽のキャッチーな魅力を楽しんでいきましょう!
- 【2025】スウェーデン出身のおすすめの人気バンドまとめ
- 【2025】ノルウェーのおすすめアーティストまとめ
- フィンランドのおすすめバンド。海外の人気バンド
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 魅惑のノルウェーバンド&アーティスト。北欧音楽の新たな扉
- デンマークのおすすめバンド。海外の人気バンド
- 人気の洋楽女性シンガーソングライター
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド
- スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!
- 世界を魅了したシンセポップ~a-haの名曲・人気曲
- 【2025】デンマークのおすすめアーティスト・シンガーまとめ
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。(21〜30)
On Our WayThe Royal Concept

ザ・ロイヤル・コンセプトはスウェーデン・ストックホルムを拠点に活動する4人組のインディー・ロックバンド。
オルタナティブ・ロックやインディー・ポップ、シンセポップなど、多彩なジャンルを融合したエネルギッシュでメロディアスなサウンドが魅力です。
2010年にデビューし、スウェーデンの国営ラジオP3での放送を通じて人気を獲得。
2013年にはアルバム『Goldrushed』をリリースし、収録曲がゲーム『FIFA 14』やドラマ『Glee』で使用されたことで国際的な知名度も獲得しました。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界各地でツアーを展開し、The WombatsやWolf Gangのオープニングアクトも務めています。
ダンサブルでキャッチーな楽曲は、インディー・ロック好きだけでなく、シンセポップやダンス・ミュージックに魅了される方にもおすすめです。
AmberStarmarket

90年代北欧エモの代表格であり、スウェーデン北部の都市ピテオを拠点とする重要なバンドがスターマーケットです。
力強いギターサウンドと繊細なメロディーを融合させた彼らの音楽性は、エモやオルタナティブ・ロックの要素を絶妙に調和させています。
1995年、デビューアルバム『Starmarket』でその存在感を示し、続くアルバム『Sunday’s Worst Enemy』でスウェーデン国内外から高い評価を得ました。
Dolores RecordingsやDeep Elm Recordsといった名門レーベルと契約し、2004年のアルバム『Abandon Time』まで精力的に活動を展開。
感情豊かな歌詞とダイナミックな演奏が織りなす彼らの音楽は、北欧のエモ・シーンに大きな影響を与えました。
繊細さとパワーを併せ持つ彼らの音楽は、90年代のインディーロックに魅了された方にぜひ聴いていただきたいバンドです。
FembotRobyn

スウェーデンのエレクトロポップ・シンガーソングライターのRobynによる、ポップ・アンセム・トラック。
2010年にリリースされた5枚目のアルバム「Body Talk Pt. 1」から、プロモーション・シングルとしてリリースされました。
スウェーデンのチャートでNo.3を記録しています。
PrisonerSteve Angello ft. Gary Go

DJ兼プロデューサーであり、Swedish House Mafiaの元メンバーとしても知られているSteve Angelloによるトラック。
イギリスのシンガー・ソングライター、Gary Goのボーカルをフィーチャーしています。
ミュージック・ビデオでは、スポーツに対する兄弟の情熱と愛が描かれています。
You & Me SongThe Wannadies

1988年にスウェーデン北部で結成された、オルタナティヴ・ロック~パワーポップの魅力を届けてきたザ・ワナディーズ。
メロディの瑞々しさとエネルギッシュなギターサウンドが織りなす楽曲の数々は、ブリットポップ・ムーブメントとも共鳴し、欧米で高い評価を得ています。
1989年のデビューEP『Smile』から、パール・ウィクステンさんとクリスティーナ・ベルグマルクさんを中心に、独自の音楽性を磨き上げてきました。
1994年にリリースされたアルバム『Be a Girl』は、イギリスのインディーズシーンで話題を呼び、続く1997年のアルバム『Bagsy Me』からの楽曲はUKチャート20位を記録。
2016年の再結成後も精力的なライブ活動を続け、TikTokでも再評価されているロック界の至宝です。
The Go-BetweensやPixiesからの影響を感じさせる、爽やかなメロディと切なさが同居した楽曲を求める方にぴったりのバンドですよ。
ReloadSebastian Ingrosso, Tommy Trash

Swedish House Mafiaの元メンバーであるSebastian IngrossoとオーストラリアのDJ Tommy Trashによって、もともとインストゥルメンタル・トラックとして制作された曲。
このJohn Martinのボーカルをフィーチャーしたバージョンは、2013年にデジタルダウンロード・リリースされました。
Million VoicesOtto Knows

Otto Knowsという名で活動するスウェーデンのDJ兼プロデューサー、Otto Jettmannによって2012年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
ポーランドのチャートでNo.1を獲得し、彼がヨーロッパ全土でのヒットを達成した初めてのトラックとなりました。