【大正製薬のCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
大正製薬はリポビタンDやパブロンなどの製品を手掛けており、テレビを観ていても大正製薬のCMってとてもよく目にしますよね。
とくにリポビタンDのCMで長年使用されている「ファイト!一発!」のフレーズは、聞き覚えのある方が多いと思います。
そんな大正製薬はCM内で使われている音楽にもこだわっており、「CM内で流れていた曲はなんだろう?」と気になる視聴者も多いんです。
そこでこの記事では、大正製薬のCMで使用された音楽を紹介していきますね!
まるでCMが発売されているかのようなハイクオリティなCMオリジナル楽曲から人気アーティストのタイアップ曲までピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてください。
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【大正製薬のCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(6〜10)
ブラックウルフのテーマ中島靖雄
男性向けのシャンプーであるブラックウルフのCMには、松田龍平さんと霜降り明星の粗品さんが出演されていました。
カスタムバイクが置かれたオシャレなガレージスペースに上下デニムのセットアップに身を包んだ2人が登場。
なんとも男性が目を引かれそうな演出のBGMには、これまたいい意味で男臭いサックスの旋律が印象的な『ブラックウルフのテーマ』が響きます。
作曲を担当した中島靖雄さんはCMソングのほかに、さまざまなアーティストへ楽曲提供もおこなっています。
オリジナル楽曲永野亮(APOGEE)

泉里香さんが出演されているAdrySのCMで流れている曲は、ロックバンドAPOGEEのボーカル永野亮さんが作曲したCMオリジナル楽曲が使用されています。
永野さんはこのほかにも数多くのCMソングを手掛けており、きっとあなたも知らない内に彼が制作した楽曲を耳にしていると思います。
この曲は、透明感をアピールするCMの演出にもピッタリな爽やかで清潔感のある楽曲ですね。
何重かに重ねられたボカリーズとミドルテンポですが軽快なドラムのビートなどが印象的です。
オリジナル楽曲麦野優衣

バスケットボールの八村塁選手が出演しているリポビタンDのCMでは、重厚感があってダイナミックなCMオリジナル楽曲が起用されています。
この曲を聴けば多くの方が海外アーティストが歌う洋楽だと思うかもしれませんが、作詞作曲からボーカルを担当したアーティストまで、実はすべて日本人が手掛けた曲なんです。
CMソング制作や人気アーティストへの楽曲提供をおこなうNobuaki Tanakaさんが作詞作曲を担当し、歌うのはシンガーソングライターの麦野優衣さんです。
海外の女性シンガーにも勝るとも劣らない迫力のある声色が魅力的ですね。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

その洗練された演奏力や楽曲のすばらしさに若い世代だけでなくファンの多いマカロニえんぴつ。
彼らの楽曲はエモな気持ちにさせてくれるものが多いのも特徴ですがこの『八月の陽炎』もグッと心に刺さるものがあるナンバーです。
この曲は大正製薬「コパトーン」のCMソングのために書き下ろされた1曲で夏の情景までが目に浮かんできそうです。
そしてちょっと哲学的な歌詞になんとも言えない気持ちに、いつかの夏を思い出してしまうせつない1曲です。
オリジナル楽曲井筒昭雄

江口洋介さんが大学教授として登場するパブロンエースProのCMで流れているのは、作曲家の井筒昭雄さんが手掛けたCMオリジナルソングです。
井筒昭雄さんはCMソングを多く手掛けるほか、映画やドラマの楽曲を制作したり、自身でアルバムを発表したりと、制作や音楽も積極的におこなっています。
このパブロンエースProのCMでは、ホーンセクションの痛快なメロディが印象的な楽曲で、ウッドベースとドラムが演出している疾走感も聴いているとクセになりますね!