【大正製薬のCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
リポビタンDやパブロンなどの製品を手掛け大正製薬のCMってとてもよく目にしますよね。
とくにリポビタンDのCMで長年使用されている「ファイト!一発!」のフレーズは、聞き覚えのある方が多いと思います。
そんな大正製薬はCM内で使われている音楽にもこだわっており、「CM内で流れていた曲はなんだろう?」と気になる視聴者も多いんです。
そこでこの記事では、大正製薬のCMで使用された音楽を紹介していきますね!
まるでCMが発売されているかのようなハイクオリティなCMオリジナル楽曲から人気アーティストのタイアップ曲までピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてください。
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【大正製薬のCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(1〜10)
オリジナル楽曲麦野優衣
バスケットボールの八村塁選手が出演しているリポビタンDのCMでは、重厚感があってダイナミックなCMオリジナル楽曲が起用されています。
この曲を聴けば多くの方が海外アーティストが歌う洋楽だと思うかもしれませんが、作詞作曲からボーカルを担当したアーティストまで、実はすべて日本人が手掛けた曲なんです。
CMソング制作や人気アーティストへの楽曲提供をおこなうNobuaki Tanakaさんが作詞作曲を担当し、歌うのはシンガーソングライターの麦野優衣さんです。
海外の女性シンガーにも勝るとも劣らない迫力のある声色が魅力的ですね。
オリジナル楽曲たまこぜ

大谷翔平選手がアメリカにプレーの場を移す直前の2017年末に放送されたCMです。
「1番になりたい」というナレーションとともにアップで映し出される大谷選手の表情はとっても頼もしいですね。
BGMではロック調の闘志があふれる勇壮なBGMが流れており、このCMを印象付けています。
作曲を担当したのは、CM曲制作を手掛けるたまこぜさんで、ロックバンドGRiPのゴンダタケシさんがプロデューサーとして参加しています。
兵、走るB’z

ラグビー日本代表の試合映像と彼らを応援するファン様子が映し出されているこちらのCMは、ラグビー日本代表のスポンサーを務める大正製薬のCMです。
試合の興奮や応援の熱気が伝わってくる臨場感のある映像が印象的ですね!
また、BGMには、ラグビー日本代表の応援ソングとして知られるB’zの『兵、走る』が起用されています。
2019年にリリースされたアルバム『NEW LOVE』に収録された楽曲で、前進する力をもらえる力強い歌詞が魅力的な1曲です。
【大正製薬のCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(11〜20)
SplashDaichi Yamamoto

バスケットボールの八村塁選手が出演しているリポビタンD「でかい夢」篇のBGMで流れているクールなヒップホップは、京都出身の注目のラッパー、Daichi Yamamotoさんによる1曲です。
この曲、実はこのCMのために書き下ろされた楽曲で、リリックの中には八村塁選手の名前も登場しているんです!
悪そうな雰囲気がただようトラックとダークな雰囲気のある歌声で紡がれる流れるようなフロウは非常にかっこいいですね。
ヴァイオリン協奏曲ホ長調「四季」より「春」第1楽章Antonio Vivaldi


RIZINは気分を切り替えたいときに飲むエナジードリンクとして発売されている商品です。
この「集団行動TOP」篇は、日本体育大学の有名な集団行動の演技の一つである、交差する行進を大きな交差点でおこなっている映像が流れる少しシュールな仕上がり。
さらにその妙な雰囲気を高めているのがBGMとして流れているヴィヴァルディの『「四季」より「春」』です。
誰しもが聴きなじみのあるクラシックの名曲の美しさと、シュールな映像の組み合わせがなんとも言えず、強く印象に残ります。
ブラックウルフのテーマ中島靖雄

男性向けのシャンプーであるブラックウルフのCMには、松田龍平さんと霜降り明星の粗品さんが出演されていました。
カスタムバイクが置かれたオシャレなガレージスペースに上下デニムのセットアップに身を包んだ2人が登場。
なんとも男性が目を引かれそうな演出のBGMには、これまたいい意味で男臭いサックスの旋律が印象的な『ブラックウルフのテーマ』が響きます。
作曲を担当した中島靖雄さんはCMソングのほかに、さまざまなアーティストへ楽曲提供もおこなっています。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

その洗練された演奏力や楽曲のすばらしさに若い世代だけでなくファンの多いマカロニえんぴつ。
彼らの楽曲はエモな気持ちにさせてくれるものが多いのも特徴ですがこの『八月の陽炎』もグッと心に刺さるものがあるナンバーです。
この曲は大正製薬「コパトーン」のCMソングのために書き下ろされた1曲で夏の情景までが目に浮かんできそうです。
そしてちょっと哲学的な歌詞になんとも言えない気持ちに、いつかの夏を思い出してしまうせつない1曲です。