チームビルディングにおすすめのゲーム。力を発揮できるチームを作る方法
社員の一人ひとりは優秀なのに、チームとしてなかなかうまくいかない……。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなお悩みを解決する取り組み、「チームビルディング」をご紹介します。
「チームビルディング」とは、個人の能力を活かした上で、目標を達成できる最高のチームを作る取り組みのこと。
ゲームやアクティビティを通じ、仲間のことを理解して認め合い、協力し目的を達成する方法を学べます!
チームビルディングにおすすめのゲーム。力を発揮できるチームを作る方法(21〜30)
研修のアイスブレークで盛り上がる6選!

仲間ともっとコミュニケーションをとりたい、煮詰まった状況をゲームをしてリフレッシュしたい、そんなときはいろんなアイスブレイクをして楽しみましょう!
例えば、謎解きゲームやマシュマロタワーは目的達成のためにチームの人と協力する力が育まれますし、共通点ゲームではチームのメンバーのことをもっとよく知るきっかけができます。
全力じゃんけんやハイタッチゲームでは、恥ずかしさを忘れてみんなで喜びや楽しみをわかちあう時間を作れます。
さまざまなゲームを通じて、チームの空気をよくしていきましょう!
絵をそろえるゲーム

話し合いが楽しい「絵を考えるゲーム」を紹介します。
人数に合わせたペアになる絵を用意します。
全員が絵を裏返して持ち、誰にも見せずにスタート。
会話だけで「自分の絵がどんな絵か」「他の人と共通点があるか」を話し合いながらペアになる相手を探りますよ。
ジェスチャーも禁止。
自由な発言と質問を通じて想像を深め、最後に「この人と同じ絵だ」と思う人を順番に当てていきます。
共通点や違いを話し合うことで、観察力、傾聴、協調性を育みます。
1回10〜15分で実施できるのもポイント。
コミュニケーション力やアイスブレイクに最適なチームビルディングゲームです。
チームビルディングにおすすめのゲーム。力を発揮できるチームを作る方法(31〜40)
英会話伝言ゲームってなりたつの?

次の人にどんどん同じ言葉を伝えていく伝言ゲームを英語でやってみましょう!
まず、お題としてある英文を出題します。
このとき、人がそのまま発音するよりも、AIツールに読み上げてもらうのがオススメです。
最初の人はその文章を聞き、次の人に伝えていきます。
最後の人は、伝えられた英文がなんだったのか、またその英文の日本語訳は何かを正確に答えられれば成功です。
伝える文章を疑問文にしておき、最後の人はその疑問文に対応した答えを言うという形にしてもいいかもしれませんね。
それぞれの英語力も試される、笑って楽しめるコミュニケーションゲームです。
道具不要!エアーキャッチボール

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ボートレース
@hiyoko_sakuranbo 明日からできる!集団のリズム「ボートレース」 「ひとりボート」も、 「2人ボート」も 楽しいけれど 7、8人で行う 集団のボートは もっと楽しい! 依頼された職員研修の 最後に取り入れると 先生たちの笑顔が はじけて 楽しい雰囲気の中で 研修を終えることが できる。 子どもも同じ。 最後にみんなで楽しめる リズムに取り組めば 最高の笑顔が 見られるはず✨ ぜひ明日の保育で やってみて♪ **************** 「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」は、遊びながら子どもの発達を促す、科学的根拠に基づいたメソッドです。教育現場で即実践できるリズム遊びを講習会や全国の保育園等でお伝えしています。 ***************** 村田真由美|さくらんぼリズム遊び ▶『DVDブック映像全集 斎藤公子の保育』ブック文字構成 ▶『イラスト版 斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』企画、編集 いいね!&フォローありがとうございます♪ #さくらんぼリズム遊び#さくらさくらんぼリズム#リズムあそび#リズム遊び#斎藤公子#保育士#幼稚園教諭#集団のボートレース
♬ オリジナル楽曲 – hiyoko_sakuranbo – hiyoko_sakuranbo
体育座りで進むチーム対抗ゲーム「ボートレース」のアイディアをご紹介いたします。
チームを組んで一列に座り、先頭の人は後ろ向きに体育座り。
他のメンバーも体育座りで前の人のおなかをしっかり抱え、先頭の人の手をしっかりとつかんだら、全員でかかとを使って前進します。
その様子はまるでボートのよう!
ゴール地点に着いたら先頭と最後尾の役割を交代し、折り返して戻るのがこのゲームの盛り上がりポイント。
息を合わせて移動するにはチーム内での声掛けやタイミングが大切です。
広めのスペースさえあればすぐにでき、誰でも参加しやすいレクリエーションです。
十人十色ゲーム

相手のことがより深く理解できるゲーム、十人十色ゲームをご紹介します。
数人の中から解答者として1人選び、出されたお題を考えてもらいます。
ですが、このときに答えは口に出しません。
残った人達で、1人が出した答えを考えますよ。
もちろん、解答者に質問をしても大丈夫です。
答えにつながるようになるよう、質問も考えてするのがこのゲームのコツですよ。
解答者が考えそうなことを考えたり、好きなことを思いだしたりと思考を巡らせて、解答を出してくださいね。
順番に拍手ゲーム

リズムと集中力、そして連携がカギとなるシンプルなチームゲーム「順番に拍手ゲーム」のアイデアをご紹介いたします。
参加者は輪になり、最初の人から順番に1回ずつ拍手していきます。
最後のメンバーが拍手を終えるまでのタイムを計り、他チームとの競う楽しみ方もありますが、このゲームの本質はただのスピード勝負ではありません。
拍手のリズムをつなぐには、仲間の動きを感じ取りながら息を合わせることが重要です。
競争の中にもチームワークの向上を体験できる要素が詰まっており、チームビルディングにも最適。
道具もいらず、誰でも楽しめる手軽で奥深いレクリエーションです。





