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10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
最終更新:

友達とカラオケに行ったときにふと何を歌おう?と困ってしまうことはありませんか?

男子も中学や高校になると女子と同じようにカラオケに行く機会が増えると思います。

そんなときに困らない10代男性にオススメの歌いやすい邦楽を紹介します!

誰しも一度は聴いたことがあるであろう話題のアーティストや曲ばかりなので、紹介する曲を歌えばまず間違いないはず!

記事を読んで新たに好きになる曲も見つかるかもしれませんよ。

緊張しちゃう方はまずはヒトカラや家で練習してから友達とのカラオケにのぞむと良いかもしれませんね!

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜10)

Overdoseなとり

TikTokから人気に火がついたシンガーソングライター、なとりさん。

『Overdose』は、2022年9月に自身初のデジタルシングルとしてリリースされました。

ビブラートがかった唯一無二の歌声と、10代の感性でつづられた歌詞が、はかなさと危うさを秘めていますよね!

ゆるい歌声なのに、サビに近づくにつれて芯があるところもステキです。

キーが高い楽曲ではないので、男性が歌いやすいのではないでしょうか。

ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね!

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりのような曲の雰囲気に、胸がぎゅっと締めつけられます。

ロックバンド、フジファブリックの楽曲です。

10枚目のシングルとして2007年にリリースされました。

サビもそれほど高くないので、自分の声が低いなと感じている男性にオススメです。

分かってないよWurtS

WurtS – 分かってないよ (Music Video)
分かってないよWurtS

作詞、作曲、編曲、映像まで1人で手がけるマルチクリエーター、WurtSさん。

『分かってないよ』は、2021年にTikTokへ投稿され、1か月で100万回再生を突破し反響を呼びました。

1度聴いたら忘れられない中毒性のあるサウンドが持ち味のナンバー。

さらに、気だるい雰囲気のある歌い方と、疾走感のある乾いたロックサウンドに、センスの良さがにじみ出ていますよね!

はやりのナンバーだけど歌いやすい楽曲が歌いたいという方やロック好きにオススメです。

飛行船NEW!優里

優里『飛行船』Official Music Video
飛行船NEW!優里

夢に向かって突き進む人へ、優里さんからの応援ソングです。

曲全体の音域は、B2~A4と一般的なキーのため、歌いやすいと感じる男性も多いのではないでしょうか?

全体を通して低音から高音の跳躍が激しいため、張り上げてしまう可能性があるので注意です。

高音で急に声を出すと喉に思いっきり負担がかかってしまいます。

声を出す準備をするのが大事で、歌う前にいくつか意識しましょう。

例えば走るとき、助走をつけてからとつけないで走った場合、どちらがスピードに乗れますか?

声を出すときも、喉を開ける→息を吸う→勢いよく声を出す、という風に段階を踏むと、力まずに歌えますよ!

一つずつ確実にできるようにしたいですね!

ターミナルなとり

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、なとりさん。

最近は音楽プロデューサーとしても活躍しており、多くのアーティストに楽曲を提供していますね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代男性にオススメしたいのが、こちらの『ターミナル』。

本作は『overdose』のようなダウナーな曲調が特徴で、全体を通して音域の狭い落ち着いたボーカルラインにまとめられています。

より上手に聴かせたいという方は、ブレスを混ぜて、倍音で発声するようにしましょう。

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

包容力のあるやさしい歌声とサウンドで魅了してくれるロックバンド、wacci。

『恋だろ』は、フジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として書き下ろされました。

ドラマに出演した俳優の松下洸平さんとコラボ歌唱した、ライブバージョンも話題となっていましたよね!

すべての人たちの恋する気持ちにそっと寄り添ってくれるラブソング。

さまざまな恋愛の形があっていいんだよと、背中を押してくれますよね。

ゆったりとしたメロディと低めのキーなので、10代の男性でも歌いやすいと思います!

RED今市隆二

RYUJI IMAICHI – “RED” Music Video
RED今市隆二

三代目J SOUL BROTHERSとして活躍する今市隆二さん。

ソロとしての活動も継続しており、いくつものヒットナンバーを生み出してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『RED』。

本作はヒップホップを基調とした作品で、全体を通してラップのパートが登場します。

ただ、最近のボーイズグループのような難しいラップではなく、誰でも歌える簡単なフロウなので、歌が苦手な10代男性の方でも問題なく歌えるでしょう。