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10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

友達とカラオケに行ったときにふと何を歌おう?と困ってしまうことはありませんか?

男子も中学や高校になると女子と同じようにカラオケに行く機会が増えると思います。

そんなときに困らない10代男性にオススメの歌いやすい邦楽を紹介します!

誰しも一度は聴いたことがあるであろう話題のアーティストや曲ばかりなので、紹介する曲を歌えばまず間違いないはず!

記事を読んで新たに好きになる曲も見つかるかもしれませんよ。

緊張しちゃう方はまずはヒトカラや家で練習してから友達とのカラオケにのぞむと良いかもしれませんね!

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜10)

白夜VK Blanka

ビッケブランカ – 白夜 / VK Blanka – Fortress (Official Lyric Video) ※テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女 season24」主題歌
白夜VK Blanka

モデルや俳優としても活躍するシンガーソングライター、VK Blankaさん。

読み方はビッケブランカです。

アーティストとしての彼は、現代の歌手としては珍しい低音ボイスの使い手で、その情緒あふれる歌い方で多くのリスナーを感動させています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『白夜』。

本作はロングトーンが多いものの、裏声が登場するようなパートはありません。

ボーカルラインもキャッチーなので、大きな声で歌える方であれば誰でも歌えます。

Feelin’ Go(o)d藤井風

藤井風さんの新曲『Feelin’ Go(o)d』。

藤井風さんといえば、R&Bを取り入れたポップスを得意としているため、どうしても洋楽のような難しさが求められます。

加えて、音域も広い歌手なので、どの作品も難易度が高いのが特徴です。

しかし、本作は違います。

彼の楽曲のなかでも、R&Bの要素は少ない方で、おまけに音域も狭く設定されています。

10代の方は声変わりからそれほど時間が経っていないので、声が出しづらい方も多いと思いますが、本作なら難なく歌えるでしょう。

スロウベルマインツ

ベルマインツ – “スロウ” (Music Video)
スロウベルマインツ

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。

どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。

2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

夏の影Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

どの世代にも人気のMrs. GREEN APPLEの『夏の影』は、しっとりとして少し切ない雰囲気ですね。

友達との帰り道にイヤホンで聴きたくなるような曲だと思います。

B2~A4と音域が広すぎないため、ミセスらしい高音はほぼ登場しなく女性は少しだけ音が低いかもしれませんが落ち着いて歌えるナンバーです。

歌うときのポイントはやはり低音と裏声への切り替えですね!

メロディの出だしがほぼ低音で出しづらいかもしれませんが、大森さんのように眉毛を上げて息をたくさん眉毛の前に出すイメージで歌いましょう。

地声から裏声に切り替わる時も同じ場所を常に響かせたいです。

同じく息をたくさん使って眉毛と頭を響かせる感じで優しくふわっと歌うとスムーズに切り替えられるので意識してみてくださいね!

RED今市隆二

RYUJI IMAICHI – “RED” Music Video
RED今市隆二

三代目J SOUL BROTHERSとして活躍する今市隆二さん。

ソロとしての活動も継続しており、いくつものヒットナンバーを生み出してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『RED』。

本作はヒップホップを基調とした作品で、全体を通してラップのパートが登場します。

ただ、最近のボーイズグループのような難しいラップではなく、誰でも歌える簡単なフロウなので、歌が苦手な10代男性の方でも問題なく歌えるでしょう。

心拍音三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / 心拍音 -Music Video-
心拍音三浦大知

ハイレベルなボーカルパフォーマンスとダンスパフォーマンスで多くのリスナーから支持を集めるシンガーソングライター、三浦大知さん。

キャッチーな楽曲からスタイリッシュな楽曲まで、幅広い音楽性で知られる彼ですが、こちらの『心拍音』では感動的な曲調が展開されています。

本作は彼の楽曲としては音域が狭い方で、これといった高音パートも登場しません。

演奏がシンプルなので、歌い出しを間違えられないプレッシャーはありますが、ロングトーンも少なく、全体的には非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ゆず

2025年8月27日に配信開始され、アニメ『ポケットモンスター エピソード:メガシンカ』の主題歌にもなっています!

読み方は「ゆう」。

和のテイストが入ったオシャレな曲ですね!

ポケモンの曲ということもあり、親しみやすく、歌詞には「自身の道を切り開こうとする力強さ」が込められているので、10代の方は共感しやすいのではないでしょうか?

ゆずの曲は低音さえなければ女性は歌いやすいですよね!

こちらの曲はどちらかといえばずっと中高音が続くので、もしかしたら誰でも歌いやすい音域で作られているかもしれません!

サビ頭はG#4から音が下がっていく構成ですから一発目を迷わずアクセントにすると声が出しやすくなります!

出だしが大事なのでそのままの勢いで歌い続けてみてくださいね!