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10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

友達とカラオケに行ったときにふと何を歌おう?と困ってしまうことはありませんか?

男子も中学や高校になると女子と同じようにカラオケに行く機会が増えると思います。

そんなときに困らない10代男性にオススメの歌いやすい邦楽を紹介します!

誰しも一度は聴いたことがあるであろう話題のアーティストや曲ばかりなので、紹介する曲を歌えばまず間違いないはず!

記事を読んで新たに好きになる曲も見つかるかもしれませんよ。

緊張しちゃう方はまずはヒトカラや家で練習してから友達とのカラオケにのぞむと良いかもしれませんね!

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(31〜40)

福笑い高橋優

高橋優「福笑い」MV(2015ver.)
福笑い高橋優

リアルタイムシンガーソングライター高橋優さんが歌う、まっすぐな応援ソングです。

2011年に3枚目のシングルとしてリリースされました。

この曲は無理にうまく歌おうなんて思わず、気持ちをこめて歌いましょう。

東京メトロのCMソングなどに起用されたことでも話題になった曲ですね。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。

ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。

またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。

琥珀SEKAI NO OWAR

長らく表立った活躍のなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てヒットチューンをドロップしました。

それが、こちらの『琥珀』。

SEKAI NO OWARIといえば、ボーカルのfukaseさんによるハイトーンボイスが印象的ですが、本作はそういった要素が控えめになっています。

そのため、SEKAI NO OWARIの楽曲としては全体的に音域が狭く仕上がっています。

一般的な声域を持った男性であれば、原曲キーでも十分に歌えるでしょう。

もさを。ぎゅっと。

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。

ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。

そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。

楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。

フリージアマルシィ

マルシィ – フリージア(Official Music Video)
フリージアマルシィ

2024年には聖地、日本武道館公演を実現させて名実ともに日本を代表する若手バンドの一つとしてその名を連ねたマルシィ。

多くの若い世代の共感を呼ぶ繊細な感情の動きを描いた歌詞、切ないメロディで歌われる名曲たちはカラオケでも人気が高いですよね。

とはいえ吉田右京さんのハイトーンボイスで歌われるメロディは難しそう……そんな風に思われている方におすすめの曲として2025年4月公開の『フリージア』を紹介します。

比較的音域も狭くそこまで難しい高音も登場しないため、声が低い方であっても挑戦しやすいですよ。

主人公の心情をしっかりと伝えられるくらいの意気込みで、エモーショナルに歌い上げてみてくださいね。

10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜50)

カタルシストRADWIMPS

RADWIMPS – カタルシスト [Official Music Video]
カタルシストRADWIMPS

「前前前世」や「ふたりごと」などの代表曲で知られるロックバンド、RADWIMPSの楽曲です。

2018年に22枚目のシングルとしてリリースされました。

曲展開に変化のある曲ですが、とくにサビはゆったりとしたリズムなので歌いやすいですよ!

踊り子Vaundy

【第75回NHK紅白歌合戦 歌唱曲】踊り子 / Vaundy:MUSIC VIDEO
踊り子Vaundy

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。

現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?

本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。

なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?

高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため、声変わり中の10代男性でも難なく歌えます。