ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲
「ラップのかっこいい曲を知りたい!」「最近ラップが取り入れられた曲にハマっている!」そんな声に応えるべく、今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声をもとに最新の名曲をリサーチ!
そのなかでもとくに現在の10代に人気の高いラップを厳選して選曲しました。
ヒップホップだけではなくラップに注目して幅広いジャンルから選びましたので、お気に入りの1曲を見つけてくださいね。
- 20代におすすめのラップの名曲
- カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
- TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
- 人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- 有名曲やヒット曲ばかり!Z世代におすすめしたいK-POPの楽曲
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 【2025】ヒップホップ初心者に聴いてほしい名曲・人気曲まとめ
- 「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ
- 今まさに青春時代を過ごす10代におすすめしたいウィンターソング
- カラオケでウケるかっこいい曲
- 【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ
ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲(1〜10)
カタルシストRADWIMPS

サッカーのロシアワールドカップのテーマソングで使われていたのですでに多くの人に認知されていると思います。
RADWIMPSの『カタルシスト』。
RADWIMPSといえば歌ものが多いので、ラップ調である『カタルシスト』を初めて聴いた時はRADWIMPSだとは気づきませんでした。
ゆったりとしたラップ調の曲ですが、歌詞からは静かに燃える闘志が伝わってきて、集中したい時や勝負時に聴きたくなります。
RADWIMPSが好きな人にも、ラップが好きな人にもおすすめです。
超ヤバいt-Ace

確かなサウンドとビートメイクの中に、強烈な個性を混ぜ込んだt-Aceの曲で『超ヤバい』。
歌詞がとにかくおもしろく、難しい言葉やおしゃれな表現はしていないのですが、曲調やリズムに絶妙に合っていてしっくりくるんです。
一見破天荒な曲ですが、表現がストレートな分心に響く部分も多く、難しく考えすぎずに聴ける曲です。
t-Aceの曲はどれも特徴があっておもしろいので『超ヤバい』をきっかけに、他の曲も聴いてみてください!
LONELY NIGHTStofubeats

アーティストとコラボやシンガーへの楽曲提供も行っているダンスミュージックアーティストtofubeats。
グル―ヴィーでアップテンポなダンス・トラックからR&Bまでを自在に行き来するトラックメイクはtofubeats独自なもの。
『LONELY NIGHTS』のように、ボーカルの加工も特徴的で、人間とロボットの間のような不思議な歌声です。
ホームリスニングでもフロアでも、どちらで聴いても心地いいサウンド、ぜひご試聴ください。
ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲(11〜20)
Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)Awich

2017年突如として現れ「歌姫」と呼ばれるほど、その歌唱力が多方面から高く評価されている沖縄出身のフィメールラッパーAwich、圧倒的表現力で世界にも通用するとまで称賛されています。
この曲はYOUNG JUJUをフィーチャしており、楽曲はカリスマプロデューサーとして注目される、Chaki Zuluが手がけました。
当時邦楽でここまでのサウンドを出せるプロデューサーやボーカルはいませんでした。
彼女らの作品に触れるならまずはこの曲から。
ゆれる feat. 田我流EVISBEATS

EVISBEATSはNujabes以降のジャジーヒップホップ。
Lo-Fiヒップホップを邦楽に浸透させ、チルなラップの人気を再燃させた今をときめく存在。
これまでヒップホップを聴いてこなかったような大学生からも圧倒的支持を受けておりシーンの間口を広げました。
通学中にも心地よく聴けるさやわかなアレンジです。
ふわふわとしたバックのトラックに次々とながれてくるラップのリリックが癖になりそうです。
2人の組み合わせがなんといっても最高ですね!
Where We From feat. T-PablowAnarchy

avexからメジャーリリース後は本来の悪さ、というよりもゲットー感は薄れましたが。
この曲で復活します。
BAD-HOPのT-Pablowをフィーチャーしたトラックでお互いの悪さが絡み合いった観ていてもはや心地よいような感覚にも浸れるヤンキーソング。
悪い雰囲気の音楽が好きな方絶対聞きましょう。
日本の極悪はここにあります。
もはや見たことない光景が広がっており、共感すらできませんが、そんな世界観が良いですよね。
Higher (dir. Spikey John)Mall Boyz (Tohji, gummyboy)

ロンドン生まれの横浜育ち、誰にも縛られず、のびのびとしたアーティスト性がファンを惹きつけるフロントマンthoji率いる若手クルー。
SoundCloudにアップロードをした曲からバズ。
若い層を中心に注目され、着々と知名度を上げていきます。
2019年にはOKAMOTO’Sとコラボレーションを果たし、さらに今後の期待が高まっています。
フロントマンTohjiはその飄々としたカリスマ的立ち振舞から男女問わず人気があり、ファッションにもセンスを感じます。