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ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲

「ラップのかっこいい曲を知りたい!」「最近ラップが取り入れられた曲にハマっている!」そんな声に応えるべく、今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声をもとに最新の名曲をリサーチ!

そのなかでもとくに現在の10代に人気の高いラップを厳選して選曲しました。

ヒップホップだけではなくラップに注目して幅広いジャンルから選びましたので、お気に入りの1曲を見つけてくださいね。

ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲(21〜30)

自由空間Gadoro

GADORO – 自遊空間 (Pro. CHIVA from BUZZER BEATS)
自由空間Gadoro

疾走感のあるビートに乗せて、人生や価値観をユーモラスに描き出したGADOROさんの代表作です。

理想と現実を前向きに対比しながら、等身大の生き方を魅力的に歌い上げています。

アルバム『TAKANABE』に収録された本作は、プロデューサーのCHIVA from BUZZER BEATSとタッグを組み、心地よい解放感とともに聴く人の心をつかみます。

MVには街裏ぴんくさんが出演し、監督ISSEIさんが手掛けた映像世界も必見です。

2024年4月にリリースされた際から反響を呼んだこの曲、肩の力を抜いて自分らしく生きたい人にピッタリの楽曲です。

Bad and BoujeeMigos ft Lil Uzi Vert

Migos – Bad and Boujee ft Lil Uzi Vert [Official Video]
Bad and BoujeeMigos ft Lil Uzi Vert

アメリカのHip HopグループであるMigosと、ラッパーのLil Uzi Vertによるコラボレーション。

Drake and Futureの2015年のトラック「Jumpman」をサンプリングしています。

2016年にリリースされソーシャル・メディアを通して話題となり、世界各国でヒットしました。

ExpertKREVA

KREVA 「Expert」 MUSIC VIDEO
ExpertKREVA

日本を代表するラッパーの1人、KREVAさん。

彼がリリースした『Expert』は熱い応援ソングに仕上がっています。

その内容は軽やかなトラックにのせて、チャレンジし続けることの大切さや、自由に生きることのすばらしさを伝えるものに仕上がっています。

聴く人を鼓舞するような歌詞ですが、優しいフロウなのでリラックスしたい時にもピッタリだと思いますよ。

またKREVAさんのキャリアの長さを感じられるリリックなのもいいですね。

のびしろCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – のびしろ(NOBISHIRO)
のびしろCreepy Nuts

年齢を重ねることへの葛藤や自己成長の可能性を歌った1曲でアルバム『Case』に収録されています。

大人になった自分を受け入れつつ、まだまだ前を向いて進もうとする気持ちが込められています。

2021年9月に発売されたアルバム『Case』に収録された本作はプロ野球の応援ソングとしても採用され、スポーツやビジネスシーンでも共感を呼ぶ楽曲です。

柔軟な思考や適度な力の抜き方、人間関係におけるスキルなど、年齢を重ねて得た経験や視点を前向きに捉えた内容です。

自分自身の成長を信じ、新たな挑戦をしたい方にピッタリの楽曲です。

DNA.Kendrick Lamar

アメリカのラッパーであるKendrick Lamarによって、2017年にリリースされたトラック。

遺伝子として埋め込まれている、黒人としてのプライドについて歌われています。

ミュージック・ビデオには、俳優のDon CheadleやラッパーのSchoolboy Qが出演しています。

Plug WalkRich The Kid

アメリカのラッパーであるRich the Kidによって、2018年にリリースされたトラック。

世界各国でヒットし、アメリカでプラチナ認定を受けています。

タイトルの「Plug」は麻薬カルテルを指す、アトランタでよく使用されているスラングです。

Remember The NameFort Minor

Remember The Name (Official Video) – Fort Minor
Remember The NameFort Minor

音楽業界における、アーティストの大きな役割をメッセージとしているトラック。

Linkin ParkのMike ShinodaによるHip Hopサイド・プロジェクトのFort Minorによって、2005年にリリースされました。

Boogie Down Productionsの1988年のトラック「My Philosophy」からインスパイアされています。