ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲
「ラップのかっこいい曲を知りたい!」「最近ラップが取り入れられた曲にハマっている!」そんな声に応えるべく、今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声をもとに最新の名曲をリサーチ!
そのなかでもとくに現在の10代に人気の高いラップを厳選して選曲しました。
ヒップホップだけではなくラップに注目して幅広いジャンルから選びましたので、お気に入りの1曲を見つけてくださいね。
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ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲(21〜30)
自由空間Gadoro

疾走感のあるビートに乗せて、人生や価値観をユーモラスに描き出したGADOROさんの代表作です。
理想と現実を前向きに対比しながら、等身大の生き方を魅力的に歌い上げています。
アルバム『TAKANABE』に収録された本作は、プロデューサーのCHIVA from BUZZER BEATSとタッグを組み、心地よい解放感とともに聴く人の心をつかみます。
MVには街裏ぴんくさんが出演し、監督ISSEIさんが手掛けた映像世界も必見です。
2024年4月にリリースされた際から反響を呼んだこの曲、肩の力を抜いて自分らしく生きたい人にピッタリの楽曲です。
Love MeLil Wayne ft. Drake and Future

アメリカのラッパーのLil WayneとFuture、カナダのラッパーのDrakeによるコラボレーション。
2013年にシングル・リリースされ、世界各国でヒットしました。
Aaliyahの1998年のトラック「Are You That Somebody?」からインスパイアされています。
YOKAZE変態紳士クラブ

青春の悩みや不安を夜風に吹かれながら昇華させていく、モダンかつエモーショナルな1曲が変態紳士クラブより登場。
GeGさんの手掛けるメロウなトラックに、VIGORMANさんとWILYWNKAさんのリリックが見事に溶け合います。
若者の心に寄り添い、時に優しく時に力強く響くメッセージ性の高い本作は、2020年4月に2nd EP『HERO』からリリースされました。
2021年7月には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのライブパフォーマンスが話題を呼び、さらなる注目を集めました。
夜のドライブ中や1人の時間に聴きたい、心に響く至極の1曲として多くのリスナーの心をつかんでいます。
のびしろCreepy Nuts

年齢を重ねることへの葛藤や自己成長の可能性を歌った1曲でアルバム『Case』に収録されています。
大人になった自分を受け入れつつ、まだまだ前を向いて進もうとする気持ちが込められています。
2021年9月に発売されたアルバム『Case』に収録された本作はプロ野球の応援ソングとしても採用され、スポーツやビジネスシーンでも共感を呼ぶ楽曲です。
柔軟な思考や適度な力の抜き方、人間関係におけるスキルなど、年齢を重ねて得た経験や視点を前向きに捉えた内容です。
自分自身の成長を信じ、新たな挑戦をしたい方にピッタリの楽曲です。
ExpertKREVA

日本を代表するラッパーの1人、KREVAさん。
彼がリリースした『Expert』は熱い応援ソングに仕上がっています。
その内容は軽やかなトラックにのせて、チャレンジし続けることの大切さや、自由に生きることのすばらしさを伝えるものに仕上がっています。
聴く人を鼓舞するような歌詞ですが、優しいフロウなのでリラックスしたい時にもピッタリだと思いますよ。
またKREVAさんのキャリアの長さを感じられるリリックなのもいいですね。
doppelgängerCreepy Nuts

四つ打ちのダンサブルなビートが印象的な楽曲です。
誰もが抱える多面性や自己との葛藤をテーマに、現代社会を生きる人々の心情を巧みに表現しています。
陶酔感あふれるサウンドと、重なり合うラップが織りなす世界観で、本作の楽しさをよりいっそう引き立てています。
アルバム『LEGION』収録の本作は、2025年1月に映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされました。
韻を踏みまくるスピーティーなラップパートを見事歌いこなせれば、盛り上がることまちがいなしです。
NINOKUNI feat. 唾奇OZworld

メロウなサウンドとビートが印象的な1曲です。
精神世界や哲学的なテーマを掘り下げた歌詞の中で、現実と幻想、そして自己の存在という普遍的な問いかけが、OZworldさんと唾奇さんの滑らかなフロウによって表現されています。
本作は2019年6月にリリースされたアルバム『OZWORLD』に収録されており、独特のSF的世界観とメロディックなサウンドが融合した楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞とキャッチーなサウンドのバランスが絶妙で、カラオケで歌うと気分が高揚すること間違いありません。
ヒップホップの新しい表現に挑戦したい方や、深いメッセージ性のある楽曲を求めている方にオススメです。