【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲
10代の方であれば学校や家庭、バイト先や部活など、さまざまなシーンで嫌なことやつらいことを経験されると思います。
ときには「もう嫌だ……!!」と心が折れてしまうかもしれませんね。
この記事ではそんな時に聴いてほしい心の支えになる曲を一挙に紹介していきます。
あなたの心に寄り添い、あなたが抱えるつらい気持ちを受け止めてくれる曲がきっと見つかりますので、ぜひこの記事で紹介する曲を、歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
今の時代を生きる10代のみなさんの心にきっと響くと思います。
【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲(1〜10)
なにやってもうまくいかないmeiyo

シンガーソングライターのmeiyoさんの代表的な1曲『なにやってもうまくいかない』。
タイトルからもうそこはかとなくいろんなものが伝わってきそうで聴きたくなりますよね(笑)。
この曲はTikTokでバズったことでも知られている曲で、「そこから知った」という方もいるのではないでしょうか?
友達とケンカしてしまったり何かやらかしてしまった、という方には耳が痛い歌詞かとは思いますが、このなんとも言えないコミカルさに元気がもらえるナンバーとしてオススメしたいです。
僕のことMrs. GREEN APPLE

「生きる」ことの喜びを教えてくれる1曲がMrs.GREEN APPLEの『僕のこと』です。
第97回全国高校サッカー選手権大会の主題歌にも選ばれており、彼らの代表曲のひとつですね。
生きていれば良いことばかりが起きるわけではありません。
なにかにつまずいて大変な思いをすることだってあります。
ですがそのすべてを含めて、「自分」という存在があることを教えてくれる1曲です。
「人生の哲学」がこもった歌詞と、ボーカル、大森さんのまっすぐで透明感のある歌声が胸にグッとくる1曲です。
Surges (feat. 夏背 & ルワン)Orangestar

届かない思いに胸がキュッとなる時には励ましてくれる曲が聴きたくなりますよね。
そんな方にぴったりなのは『Surges』です。
『アスノヨゾラ哨戒班』などで知られるOrangestarさんが2021年にリリースしており、カロリーメイトwebmovie『夏がはじまる』編に起用されました。
疾走感のある爽やかなサウンドが胸を打ちます。
ボカロやアニソンを好む方にもオススメです!
切なくてどうしようもない思いを抱える青春時代にこそ聴いてください。
【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲(11〜20)
らしさSUPER BEAVER

日本語のストレートで胸を打つ歌詞のすごさに幅広い層に人気のSUPER BEAVER。
SUPER BEAVERの楽曲に励まされている、という方も多いと思いますが、中でもこの曲『らしさ』はいろいろなことに悩まされる10代の方にとってはグッと響く、考えさせられる1曲ではないでしょうか。
対人関係での悩みは尽きないと思いますがふと自分に目をやった時にいろいろと考えるでしょう。
きっと答えはすんなりとは出てこないと思いますがこの曲でその解決の糸口を見つけてみてください。
We areONE OK ROCK

若者の心に寄り添う楽曲がこちらです。
ONE OK ROCKが手がけた1曲で、アルバム『Ambitions』に収録されています。
2017年1月にリリースされたこの楽曲は、NHKの「Jリーグ中継」やサッカーテーマソングとしても起用されました。
若者の葛藤や不安を描きつつ、自分らしく生きることの大切さを歌い上げる力強いメッセージが込められています。
本作は、1000人の18歳とのコラボレーション企画『18祭』のために制作された楽曲でもあります。
心が折れそうな時、自分を見失いそうな時に聴いてほしい1曲です。
きっとあなたの背中を押してくれるはずですよ。
Mela!緑黄色社会

愛知県出身のポップロックバンド緑黄色社会のブレイクのきっかけになった楽曲です。
バンドメンバーで作れる音の他に管楽器の音色が取り入れられており、それにより明るく晴れやかな空気を感じられます。
おびえてばかりの弱い心を振り払って、自分を変えようと決意するすがたが楽曲全体をとおして描かれ、サウンドと重なって心を奮い立たせるような力強さをイメージさせます。
背中を押してくれるというよりは、そばで支えてくれるような印象の楽曲ですね。
ララバイさよなら米津玄師

人気アニメのBGMとしておなじみのこの曲が、注目を集めています。
日常シーンで頻繁に使われているので、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
YouTubeやインスタグラム上で公開されているこの楽曲は、今の親世代にとっても懐かしい1曲。
そのため、我が子との日常をストーリーで共有したくなる曲として人気があります。
子ども向けアニメの楽曲ということもあり、赤ちゃんにもぴったり。
2017年2月にリリースされたこの曲は、多くの人の心に寄り添う魅力的な楽曲となっています。
10代の方にもぜひ聴いてほしい1曲です。