【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲
10代の方であれば学校や家庭、バイト先や部活など、さまざまなシーンで嫌なことやつらいことを経験されると思います。
ときには「もう嫌だ……!!」と心が折れてしまうかもしれませんね。
この記事ではそんな時に聴いてほしい心の支えになる曲を一挙に紹介していきます。
あなたの心に寄り添い、あなたが抱えるつらい気持ちを受け止めてくれる曲がきっと見つかりますので、ぜひこの記事で紹介する曲を、歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
今の時代を生きる10代のみなさんの心にきっと響くと思います。
【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲(11〜20)
万歳千唱RADWIMPS

輝かしい未来への希望と挫折を乗り越える力を歌い上げたこの楽曲。
RADWIMPSが1000人の18歳世代と共に制作した意欲作です。
2018年10月にNHK特別番組で初披露され、同年12月リリースのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されました。
全国ツアーでも披露され、ライブ映像作品にも収録。
若者たちの悩みや葛藤、そして前を向く勇気を描いた歌詞が心に響きます。
夢を追う中で挫折を経験しても、それを糧に新たな一歩を踏み出す。
そんな若者たちへのエールが込められた1曲です。
人生の岐路に立つ皆さん、ぜひ聴いてみてくださいね。
プランADISH//

疾走感のある楽曲が、『逃げ上手の若君』のオープニングテーマとしてDISH//から届けられました。
自分の道を信じて進む強い意志が込められた歌詞が印象的です。
2024年9月にリリースされたこの曲は、和とロックを融合させた新しいサウンドが特徴的。
アニメの世界観にぴったりとマッチしており、ファンからの評価も上々です。
困難に直面しても前を向いて生きる勇気が欲しい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
DISH//の新境地を感じられる楽曲なので、ファンの方もそうでない方も必聴の1曲です。
あかりMy Hair is Bad

心の疲れを優しく包み込んでくれる楽曲です。
2024年7月に発売されたMy Hair is Badのアルバム『ghosts』に収録された1曲で、日常の中で感じる葛藤や、それを乗り越えようとする強さが描かれています。
映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌も収録された同アルバムですが、本作も負けず劣らずの名曲。
心が折れそうな時や、自分を見失いそうな時に聴くと、勇気をもらえる1曲です。
疲れた心を抱えながらも前を向こうとする10代のみなさんにぜひ聴いてほしい楽曲ですね。
だから、ひとりじゃないLittle Glee Monster

心が疲れてしまった時には、どうしても孤独さを感じてしまいますよね。
そんな時にオススメなのが抜群の歌唱力で幅広い世代から人気を集めるグループ、Little Glee Monstersの『だから、ひとりじゃない』です。
自分ひとりが悲しい思いをしているわけじゃないと思わせてくれる1曲です。
「みんな頑張っているんだ」と思えるとまた前向きに考えられるようになることもありますよね。
孤独な心を応援してくれる1曲です。
克己心Mr.ふぉるて

自分自身との闘いを力強く描いた楽曲です。
Mr.ふぉるてが紡ぐ歌詞は、失敗や責任への恐れと向き合いながらも、諦めずに前進する姿を描いています。
カントリー調のアレンジが新鮮で、バンドの新たな一面を感じさせます。
2023年9月に配信限定シングルとしてリリースされ、フジテレビ系アニメ『逃走中 グレートミッション』のエンディングテーマにも起用されました。
自己克服の過程に共感できる方や、困難に立ち向かう勇気が欲しい人にぴったりの1曲です。
ぜひ、心が折れそうな時に聴いてみてくださいね。
ONEAimer

ハスキーボイスが唯一無二の存在感を放つシンガー、Aimerさん。
2017年にリリースされた楽曲『ONE』は、「自分だけの旗をあげて、前へ進んで行こう」という思いが込められています。
どうしても自分と他人を比べて、自分にないものばかりを見つけてしまってはいませんか?
その度に「こんな自分じゃダメだ」と落ち込んでしまいますよね。
そんな時にこそ聴いてほしい1曲です。
鼓動のように力強く鳴り響くバンドサウンドに、Aimerさん言葉と歌声が背中を押してくれること間違いなしですよ。
【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲(21〜30)
命に嫌われているカンザキイオリ

歌い手のまふまふさんが2021年の紅白歌合戦で歌ったことで話題になった、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』。
ナイフのように鋭く研ぎ澄まされた感性で、「生きること」に対する本音をぶちまけている1曲です。
歌っているのは絶望なのか、それとも希望なのか。
日々感じる生きづらさと、それでも捨てられない「生きたい」という思いを、ひりひりとした言葉でつづっています。
心のどん底に落ちてしまって、もうはい上がれないような気がする時でも、この曲は「生きてほしい」とあなたをはげまし続けてくれるはずですよ。