懐メロを耳にすると、学生時代の出来事や甘酸っぱい恋の思い出など、さまざまな記憶がよみがえってきますよね。
本記事ではそんな懐メロのなかから、今日聴くのにピッタリの「本日のオススメ懐メロ」を集めました!
懐かしいと感じる曲は、世代によって大きく異なるはず。
ここでは、日替わりで掲載曲を更新しながら、あらゆる年代の方に寄り添う名曲をご紹介していきますので、懐メロを聴きたい気分になった際は、いつでものぞきにきてくださいね!
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【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(1〜10)
明日があるさ坂本九

前を向いて歩こうという前向きなメッセージを、明るく軽快なメロディで表現した楽曲で、坂本九さんの温かみのある歌声が印象的です。
うまくいかないことがあっても諦めない強さを、爽やかな声で元気いっぱいに歌い上げます。
1963年12月に販売されたシングルで、日本テレビのバラエティ番組の主題歌としても使用されました。
発売当時は80万枚以上を売り上げ、後に教育出版の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて愛され続けています。
本作は、懐かしい思い出と共に心が温まるひとときを過ごしたい高齢者の方におすすめです。
坂本九さんの優しい歌声に包まれながら、思い出に浸りながら一緒に口ずさんでいただけたら素敵ですね。
東京ブギウギ笠置シヅ子

戦後の日本を代表する歌手、笠置シヅ子さんのブギウギ調のリズミカルな楽曲といえば誰もが知る名曲です。
希望に満ちたメロディが心をわくわくさせ、シンプルでリズミカルな歌詞は口ずさみやすく、誰もが楽しく歌えます。
1948年1月に日本コロムビアから発売された本作は、27万枚という大ヒットを記録。
服部良一さんが電車の揺れからリズムを着想したというエピソードも興味深いですね。
映画『醉いどれ天使』に登場し、世代を超えて親しまれている楽曲です。
高齢者の方と一緒に楽しく歌うことで、当時の思い出話に花が咲くかもしれません。
また手拍子を取りながら歌うことで、自然と体も動き、リズム感も養えます。
懐かしさと楽しさが詰まったこの名曲で、すてきなひとときを過ごしましょう。
もしかして小林幸子 & 美樹克彦

二人が織りなすハーモニーが心に深く響く、演歌の決定版です。
1984年当時にリリースされた曲を、現代に蘇らせた名盤『もしかして』には、切ない恋心と強い願いが込められています。
相手を想う気持ちと、不安がないまぜになった心模様が美しく表現され、胸に迫るメロディがその想いをより一層引き立てます。
本作は第35回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を掴みました。
高齢者の方からご家族まで、幅広い世代で楽しめる珠玉の一曲として、大切な思い出の曲に選んでいただけると嬉しいですよ。
人生いろいろ島倉千代子

生きることの喜びや辛さを優しく歌い上げた珠玉のメロディです。
葛藤や困難を乗り越えて生きる力強さが、艶のある歌声によって温かく包み込まれていきます。
一度聴いたら心に響く、希望に満ちた作品です。
島倉千代子さんが1987年に発売したこの楽曲は、NHK紅白歌合戦で30回の連続出場を果たした後、1988年の紅白出場への大きなきっかけとなりました。
そんな思い出深い本作は、高齢者の方々の人生経験に寄り添う歌詞も魅力的です。
敬老会などのイベントでご一緒に口ずさむと、心温まるひとときを共有できますよ。
時代中島みゆき

普遍的なテーマと深い歌詞で心に響く名曲を、中島みゆきさんが1975年に発売されました。
人生の喜びや悲しみ、出会いや別れを描きながら、つらい時も必ず乗り越えられるという希望のメッセージが込められています。
6月10日は時の記念日ですが、まさに時代の流れとともに生きる私たちの姿を優しく包み込んでくれる曲です。
本作は1993年から2000年まで郵政省の年賀はがきのCMソングとして起用され、より多くの方々に親しまれてきました。
高齢者の方にとって懐かしい思い出とともに、人生の道のりを振り返るきっかけとなるでしょう。
デイサービスのカラオケや音楽レクリエーションの場面でもおすすめです。
穏やかなメロディーとともに、皆様で心温まるひとときをお過ごしください。
世界の国からこんにちは三波春夫

1967年3月に発売された本作は、大阪万博のテーマソングとして300万枚以上の売上を記録し、国民的な愛唱歌となった、三波春夫さんの心温まる楽曲です。
グローバルな交流と平和を願う思いが、親しみやすいメロディと明るい歌声で優しく包み込まれています。
優しい笑顔と握手で心の交流を表現した本作は、世代を超えて人と人をつなぐ架け橋として愛され続けています。
懐かしい思い出とともに高齢者の方同士で楽しく歌って、すてきなひとときを過ごしていただけると思います。
母に捧げるバラード海援隊
母との思い出がよみがえるような温かい歌声が心に染みわたる曲です。
海援隊のメンバーが両親への感謝の気持ちを優しい言葉で紡いでいく様子に、多くの方が共感されることでしょう。
静かに語りかけるような歌い方と、心温まるメロディが見事に調和しています。
1973年12月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録した本作は、翌年のNHK紅白歌合戦にも出場。
アルバム『望郷篇』にも収録され、日本レコード大賞企画賞も受賞しました。
施設での音楽レクリエーションに最適な1曲です。
高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、それぞれの大切な思い出を分かち合えるすてきな時間が過ごせることでしょう。
穏やかな5月の日差しの中で、ぜひみなさんでこの歌を楽しんでいただきたいと思います。