【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集
懐メロを耳にすると、学生時代の出来事や甘酸っぱい恋の思い出など、さまざまな記憶がよみがえってきますよね。
本記事ではそんな懐メロのなかから、今日聴くのにピッタリの「本日のオススメ懐メロ」を集めました!
懐かしいと感じる曲は、世代によって大きく異なるはず。
ここでは、日替わりで掲載曲を更新しながら、あらゆる年代の方に寄り添う名曲をご紹介していきますので、懐メロを聴きたい気分になった際は、いつでものぞきにきてくださいね!
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【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(11〜20)
待つわあみん

誠実な歌声で耐え忍ぶ片思いを淡々と歌うこの曲は、ハモりを含めた美しい混声とマイナー調の楽曲でしっとり聴かせてくれます。
ストーカーなんて言葉もなかった昭和の真っすぐな恋の歌は、愛する人がフラれることを望むかのように締めくくられます。
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

昭和54年発売。
紅一点のシルビアを迎えての大ヒット曲で、バブル時期の渋谷や赤坂や六本木などおしゃれな街を背景に終わった恋を思い出す曲ですが、テンポがいいので失恋ソングには聴こえないのがこの曲の魅力です。
セカンド・ラブ中森明菜

1982年に、ファーストシングル『スローモーション』で注目を集めた中森明菜さん。
彼女が同年にサードシングルとしてリリースしたのが『セカンド・ラブ』です。
うれいを感じさせる彼女の歌声が、二度目の恋にとまどう乙女心をたくみに表現したこの曲。
レトリックに富んだ歌詞と彼女の声が絶妙にマッチして、聴いていると思わず涙が出そうになります。
ちなみに、その後のキャリアでは歌い方を少し変えている彼女ですが、この曲のような初期の歌声と比べて楽しむのもいいかもしれませんよ。
恋人よ五輪真弓

1980年に発売された曲で、18枚目のシングルにして五輪真弓自身最大のヒット曲になりました。
交通事故死したデビュー当時のプロデューサーを思って作られた曲でこの曲で紅白歌合戦にも初出場しています。
恋人を思う女性の切なく苦しい思いが歌詞に込められています。
神田川南こうせつ & かぐや姫

昭和48年発売。
4畳半ソングとして一世を風靡したといっても過言ではないフォークソングの代表曲です。
この時代は同棲という言葉をはやりだし、貧しいけれど2人で過ごした時間は何よりも代えがたい宝物という一つひとつの生活を描写した詞です。
ただあまりにもヒットしすぎたために南こうせつさんはこの歌がすべてと思われるのが嫌になり再び悟って歌い始めるのには時間がかかったそうです。
春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の陽気を思わせる爽やかな一曲。
透明感あふれる南沙織さんの歌声が心に響きます。
1978年1月に発売された本作は、資生堂の春のキャンペーンソングとしても起用。
尾崎亜美さんが作詞作曲を手掛け、南沙織さんの「沙織節」にならぬよう厳しくレコーディングが進められたそうです。
春の訪れとともに感じる新しい季節の予感、それに伴う心の動きを繊細に描いた歌詞が印象的。
2008年には NHK連続テレビ小説『だんだん』のサブタイトルにも使用されました。
春に新しい一歩を踏み出す人に、そっと背中を押してくれるような楽曲です。
【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(21〜30)
シルエット・ロマンス大橋純子

サンリオがシルエット社と刊行した恋愛小説のレーベルのイメージソングとして作られた楽曲で、作詞は来生えつこ作曲は来生たかお姉弟です。
初動は芳しくなかったものの、徐々に売れてロングセラーとなった曲です。
坂本冬美や桑田佳祐など、幅広いジャンルのミュージシャンがカバーしたラブバラードです。