【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集
懐メロを耳にすると、学生時代の出来事や甘酸っぱい恋の思い出など、さまざまな記憶がよみがえってきますよね。
本記事ではそんな懐メロのなかから、今日聴くのにピッタリの「本日のオススメ懐メロ」を集めました!
懐かしいと感じる曲は、世代によって大きく異なるはず。
ここでは、日替わりで掲載曲を更新しながら、あらゆる年代の方に寄り添う名曲をご紹介していきますので、懐メロを聴きたい気分になった際は、いつでものぞきにきてくださいね!
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【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(11〜20)
夕暮れ時はさみしそうN.S.P

昭和49年発売。
3人グループの出身地は岩手県で、高校時代にバンドを結成。
叙情派フォークの代表ともいわれ、根強い人気がありました。
この曲は3人の出身地である岩手県の川をモチーフにして作られたのですが、いい意味での田舎の素朴さや純情さが心地よく入ってくる歌です。
風はしだのりひことシューベルツ

昭和44年発売。
フォークソングの中にもジャンルがあり、反戦であったり、何気ない日常を歌にしたりという中ではしだのりひこさんの曲は自然を題材にした哀愁ただよう曲が持ち味でした。
きれいなメロディはフォークソングをよりいっそう大衆化された立役者です。
はしだのりひこさんはその後もメンバーを変えグループ名を変え数々のヒット曲を生んでます。
異邦人久保田早紀

1979年10月1日にリリースされた久保田早紀さんのデビューシングル。
三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」や太陽光発電のCMソングとして起用されました。
国立市出身の久保田さんが中央線に乗っているふとした瞬間にできた曲だそうです。
電車から見えた遊ぶ子供たちの風景が、歌詞に織り込まれています。
異国情緒あふれるメロディと憂いのある歌声が、私たちの心を揺さぶりますよね!
いつまでたっても色あせない名曲です。
舟唄八代亜紀

昭和を代表する名曲の一つで、多くの人々の心に響く珠玉のバラード。
独特な歌い回しと情感豊かな歌声が魅力の八代亜紀さんが歌うこの曲は、1979年5月に発売されました。
居酒屋の情景を巧みに描写した歌詞が印象的で、かつての恋人への思慕の情が繊細に表現されています。
本作は、1981年公開の映画『駅 STATION』で八代さん自身が歌唱するシーンが挿入され、より多くの人々の心に刻まれることとなりました。
落ち着いた雰囲気の中で一杯傾けたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

昭和の曲は本当にご当地ソングが多いのですが、この曲はタイトルも珍しいので話題になりました。
しっとりと歌い上げるムード曲が多い中でパンチのある前川清さんの歌声もヒットの要因です。
無口なイメージの前川清さんですが、そのご萩本欣一さんとのコントなども挑戦して、違う一面が人気となりました。
神田川南こうせつ & かぐや姫

昭和48年発売。
4畳半ソングとして一世を風靡したといっても過言ではないフォークソングの代表曲です。
この時代は同棲という言葉をはやりだし、貧しいけれど2人で過ごした時間は何よりも代えがたい宝物という一つひとつの生活を描写した詞です。
ただあまりにもヒットしすぎたために南こうせつさんはこの歌がすべてと思われるのが嫌になり再び悟って歌い始めるのには時間がかかったそうです。
【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(21〜30)
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんの代表曲として知られる本作。
軽やかなリズムに乗せて歌われる歌詞は、涙をこらえながらも前を向いて歩もうとする強い意志が込められています。
1961年に発表されると、瞬く間に日本中に広まり、海外でも大きな話題を呼びました。
ビルボードのチャートでトップを獲得するなど、日本の楽曲として初めて世界的な成功を収めたことでも知られています。
その魅力は今なお色あせることなく、幅広い世代に愛され続けています。
悲しみを抱えながらも未来への希望を失わない、そんな前向きな気持ちを思い出したい時にオススメの1曲です。




