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【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集

懐メロを耳にすると、学生時代の出来事や甘酸っぱい恋の思い出など、さまざまな記憶がよみがえってきますよね。

本記事ではそんな懐メロのなかから、今日聴くのにピッタリの「本日のオススメ懐メロ」を集めました!

懐かしいと感じる曲は、世代によって大きく異なるはず。

ここでは、日替わりで掲載曲を更新しながら、あらゆる年代の方に寄り添う名曲をご紹介していきますので、懐メロを聴きたい気分になった際は、いつでものぞきにきてくださいね!

【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(1〜10)

お祭りマンボ美空ひばり

昭和の名曲の中でも群を抜く人気を誇るこの曲。

美空ひばりさんが15歳の時に発表し、ジャズやマンボのリズムを取り入れた斬新な作品です。

お祭り好きな江戸っ子気質をテーマに、賑やかな祭りの様子や人々の喜び、そして祭りが終わった後の寂しさまでも巧みに表現しています。

1952年8月にリリースされたこの楽曲は、戦後の復興期における人々の生活を色濃く反映しており、美空ひばりさんの歌唱力が独特な雰囲気をいっそう引き立てています。

夏祭りの季節に聴くのがオススメですが、いつ聴いても心が躍るような魅力的な1曲に仕上がっています。

また逢う日まで尾崎紀世彦

昭和を代表する名曲の一つであり、別れをテーマにした楽曲でありながら、前向きな別れの形を提示している1曲です。

歌詞には、別れの理由を明かさないことで互いに傷つけ合うことを避けようとする大人の判断が感じられます。

1971年3月にリリースされ、尾崎紀世彦さんにとって大きなヒットとなりました。

同年の第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞の大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場。

1972年の第44回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれるなど、幅広い世代に愛され続けています。

大切な人との別れを経験した方や、これから新しい道に進もうとしている方に聴いてほしい1曲ですね。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。

【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(11〜20)

Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。

カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。

どこか哀愁を感じさせるメロディーは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。

アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。

追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるルックスや楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

情報バラエティー番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『追憶のマーメイド』は、セクシーなリリックが印象的ですよね。

熱を感じさせる歌声やストレートなロックアンサンブルは、燃え上がる夏の恋愛をイメージさせられるのではないでしょうか。

刹那的な世界観が気持ちを盛り上げてくれる、夏のBGMとしてオススメのロックチューンです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

メッセージ性の強いリリックや誰にもマネできないボーカルスタイルで数多くの名曲を世に送り出してきた4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。

テレビラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた15thシングル曲『今宵の月のように』は、エレファントカシマシの代表曲として幅広い世代に知られていますよね。

夏の夜空を描いたリリックと叙情的なメロディーは、聴いているだけでその情景が頭に浮かぶのではないでしょうか。

ドラマチックな世界観が心に響く、1990年代を代表する名曲です。

逢いたくて逢いたくて園まり

逢いたくて逢いたくて 園まり 1966
逢いたくて逢いたくて園まり

昭和41年発売。

かなり古い白黒の時代の映像ですが、園まりさんはこの時代は世の男性型にかなり人気がありました。

独特の歌い方が色気を感じるのかもしれません。

あまり口を開けないで歌い、微妙なビブラードの高音が特徴で切ない恋心を歌った曲は大ヒットしました。