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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

もくじ

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(1〜20)

夏祭りWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

北海道出身のガールズバンド、Whiteberryの最大のヒット曲にして彼女たちの代表曲。

この曲はJITTERIN’JINNのヒット曲をカバーしたものなのですが、Whiteberryの『夏祭り』もあれよあれよとダブル・プラチナを達成するまでのヒット曲に。

歌い手によってさらに成熟させられた曲であるとも言えましょうか。

「君と一緒に過ごした夏の思い出は数知れず。

その思い出ももう遠いものとなってしまった」風の少し寂しい歌詞も日本人のノスタルジーに共鳴するもの。

夏になると不思議とどこからともなく聴こえてくる懐かしい1曲です。

夏が来る大黒摩季

情熱を感じさせるパワフルな歌声が魅力の大黒摩季さん、数々の楽曲の中でも、おだやかに心を燃やす情熱がとくに強く感じられる楽曲です。

ラテンの雰囲気を強調したようなゆるやかなテンポ、打楽器や管楽器の音が強く響くサウンドが印象的で、セクシーな空気感も伝わってきます。

ゆるやかなリズムのサウンドでありつつ、大黒摩季さんの力強いボーカルは変わらず、心に秘めた情熱といった雰囲気ですね。

歌詞はまわりにあふれる愛が、自分のもとにやってこない状況、そこに対する不満を表現したような内容で、それでも力強く夏に向かっていこうといった情熱を燃やすような感情が描かれています。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の切ない情景を描いた、美しくはかない恋の物語が歌われた楽曲です。

ゆったりとしたアコースティックサウンドが印象的で、夏の切なさと恋心が織り交ぜられた歌詞が心に響きます。

1990年7月に発売され、サザンオールスターズの28作目のシングルとして、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌に起用されました。

映画の撮影が終わった後に制作されたため、主題歌を変更するために追加撮影が行われたというエピソードも有名ですね。

夏の思い出とともに聴きたい、ドライブにもぴったりの1曲です。

切ない恋心を抱えている人にもおすすめですよ。

世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

80年代の後半から90年代を中心に活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスの中でも、特に夏を感じられる楽曲です。

ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。

サビに入った時のボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。

当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞に取り入れられており、夏の思い出を懐かしむ姿も想像されますね。

secret base〜君がくれたもの〜ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base〜君がくれたもの〜ZONE

90年代の後半から200年代前半にかけて活躍したガールズバンド、ZONEの代表曲であり、夏の名曲として語り継がれる楽曲です。

この曲が発売されたのが2001年ということと、歌詞の印象的なフレーズから、2011年の8月に期間限定でZONEが再結成されたというエピソードも感動的ですよね。

冒頭にメロトロンの音色が印象的に響き、夏の思い出を懐かしむような切ない雰囲気を演出しています。

全体的におだやかな雰囲気のサウンド、夏の別れについてが表現された歌詞といった部分が印象的で、切なさだけでなく、未来に向けた歩みといった部分もイメージされる楽曲ですね。

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」風の歌詞には、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちのいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。

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