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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

もくじ

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(21〜40)

SUMMER TOURRCサクセション

夏の季節感や情熱的な恋を描いたRCサクセションの代表的な楽曲です。

1982年にリリースされ、アーティストの音楽性の広さを感じさせる一曲となっています。

ポップロックを中心に、ディスコやソウルの要素も取り入れた、ジャンルをこえた魅力的なサウンドが特徴的ですね。

1983年には渋谷公会堂で『SUMMER TOUR ’83』と題した伝説的なライブも行われ、圧倒的な存在感を放ちました。

忌野清志郎さんの個性的な歌声と、仲井戸麗市さんのギターが織りなす、夏の開放感があふれる楽曲です。

ドライブのときや、友人たちと楽しく過ごすシーンで聴きたくなる一曲ですね。

真夏のストレンジャーTHE ALFEE

夏の恋愛を鮮やかに描いた、THE ALFEEの代表曲ともいえる楽曲です。

1983年8月にリリースされ、バンドにとって初のヒット曲となりました。

海辺のリゾートタウンでの過ごし方や、夏の一瞬の夢をテーマにしており、メロディも情緒的で耳に残るものです。

洗練された8ビートのリズムと美しいコーラスが特徴で、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。

暑い夏に彩られた恋愛の記憶を中心に展開しており、主人公が過ぎ去った恋に対する感情を回想しています。

夏の光と情熱が交錯する中で、燃え上がるような恋が終わりを迎えた後の切なさが表現されていますね。

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

懐かしい夏の思い出とともに心に響く、THE JAYWALKの代表曲です。

切ない恋の終わりと夏の終わりを重ねて描いた歌詞が、多くの人の共感を呼びました。

1991年7月にリリースされ、約98万枚もの売上を記録する大ヒットとなりました。

1993年1月11日付のオリコンチャートで10位にランクインするなど、長く愛され続けています。

夏の別れや失恋を経験した方、大切な人との関係に悩む方に聴いてほしい1曲です。

ドライブや海辺など、夏の風景とともに聴くのもおすすめですよ。

夏色のナンシー早見優

夏の胸キュンな恋心を描いた、早見優さんの代表曲です。

コカ・コーラのCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。

1983年4月にリリースされ、第34回NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけにもなりました。

アコースティックギターとシンセサイザーが織りなす爽やかなサウンドで、夏の海辺での恋を鮮やかに描き出しています。

歌詞には、恋か愛かわからない気持ちや、自分の成長を感じる瞬間が表現されており、夏の切ない恋心が詰まっています。

ドライブや海辺での思い出を作るのにもぴったりの一曲で、夏の思い出とともに心に刻まれる楽曲です。

夏色片想い菊池桃子

爽やかな夏の空気と切ない恋心が詰まった、菊池桃子さんの代表曲ともいえる楽曲です。

日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」のCMソングとして幅広い世代に知られ、夏の歌、恋の歌として定着していきました。

明るく爽やかなメロディーが特徴的で、菊池桃子さんの透明感のある歌声が印象的ですね。

夕焼けの光や風の中での出会い、そしてふたりの間に漂う恋のリズムが歌詞では表現されています。

1986年5月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した本作は、夏の青春や恋の切なさを感じたい方におすすめの一曲です。

For the momentEvery Little Thing

『Time goes by』や『fragile』など、世代をこえて愛されているヒット曲を数多く持っている2人組音楽ユニット、Every Little Thing。

シングルとして初のオリコンチャート1位を獲得した4thシングル曲『For the moment』は、森永製菓「ICE BOX」のCMソングおよび音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。

ストレートな恋心を描いたリリックは、夏という熱い季節にこそ情景が見えますよね。

ハードなギターサウンドと透明感のあるシンセサウンドのコントラストが印象的な、珠玉のポップチューンです。