この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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もくじ
- 夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
- 夏祭りWhiteberry
- 真夏の果実サザンオールスターズ
- 夏が来る大黒摩季
- 世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス
- 夏の扉松田聖子
- secret base〜君がくれたもの〜ZONE
- 夏の思い出ケツメイシ
- 少年時代井上陽水
- 波乗りジョニー桑田佳祐
- あー夏休みTUBE
- 花火aiko
- サマータイム ブルース渡辺美里
- 夏休み吉田拓郎
- 夏の日の1993class
- 渚スピッツ
- 真夏の夜の夢松任谷由実
- 風になりたいTHE BOOM
- 渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組
- 渚のシンドバッドピンクレディー
- ミュージック・アワーポルノグラフィティ
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- 夏色ゆず
- 時間よ止まれ矢沢永吉
- Wing知念里奈
- SUMMER TOURRCサクセション
- 真夏のストレンジャーTHE ALFEE
- 何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK
- 夏色のナンシー早見優
- 夏色片想い菊池桃子
- For the momentEvery Little Thing
- 君がいた夏Mr.Children
- HOT LIMITT.M.Revolution
- ロコローションORANGE RANGE
- 追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY
- Oh Yeah!嵐
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- 君は天然色大瀧詠一
- 出逢った頃のようにEvery Little Thing
- 君は1000%1986OMEGATRIBE
- 夏色のダイアリー堀ちえみ
- Yes, SummerdaysGLAY
- ultra soulB’z
- 上海ハニーORANGE RANGE
- 夏を待ちきれなくてTUBE
- Body & SoulSPEED
- 裸足の女神B’z
- love the island鈴木亜美
- 大スキ!広末涼子
- 君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(1〜20)
夏祭りWhiteberry

北海道出身のガールズバンド、Whiteberryの最大のヒット曲にして彼女たちの代表曲。
この曲はJITTERIN’JINNのヒット曲をカバーしたものなのですが、Whiteberryの『夏祭り』もあれよあれよとダブル・プラチナを達成するまでのヒット曲に。
歌い手によってさらに成熟させられた曲であるとも言えましょうか。
「君と一緒に過ごした夏の思い出は数知れず。
その思い出ももう遠いものとなってしまった」風の少し寂しい歌詞も日本人のノスタルジーに共鳴するもの。
夏になると不思議とどこからともなく聴こえてくる懐かしい1曲です。
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の切ない情景を描いた、美しくはかない恋の物語が歌われた楽曲です。
ゆったりとしたアコースティックサウンドが印象的で、夏の切なさと恋心が織り交ぜられた歌詞が心に響きます。
1990年7月に発売され、サザンオールスターズの28作目のシングルとして、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌に起用されました。
映画の撮影が終わった後に制作されたため、主題歌を変更するために追加撮影が行われたというエピソードも有名ですね。
夏の思い出とともに聴きたい、ドライブにもぴったりの1曲です。
切ない恋心を抱えている人にもおすすめですよ。
夏が来る大黒摩季

情熱を感じさせるパワフルな歌声が魅力の大黒摩季さん、数々の楽曲の中でも、おだやかに心を燃やす情熱がとくに強く感じられる楽曲です。
ラテンの雰囲気を強調したようなゆるやかなテンポ、打楽器や管楽器の音が強く響くサウンドが印象的で、セクシーな空気感も伝わってきます。
ゆるやかなリズムのサウンドでありつつ、大黒摩季さんの力強いボーカルは変わらず、心に秘めた情熱といった雰囲気ですね。
歌詞はまわりにあふれる愛が、自分のもとにやってこない状況、そこに対する不満を表現したような内容で、それでも力強く夏に向かっていこうといった情熱を燃やすような感情が描かれています。
世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

80年代の後半から90年代を中心に活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスの中でも、特に夏を感じられる楽曲です。
ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。
サビに入った時のボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。
当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞に取り入れられており、夏の思い出を懐かしむ姿も想像されますね。
夏の扉松田聖子

2019年のコンサートツアーではトリを務めたこの曲、きっと松田聖子さんも思い入れのある1曲なのでしょう。
昭和のアイドル界、いや日本の歌謡界のトップを走り続けた松田聖子さんを語る上で外せない神曲的存在とも。
ご本人が出演したコマーシャル、いとうあさこさんが出演したコマーシャル、作曲が財津和夫さんであること、私立恵比寿中学、MAXらのアイドルもカバーしていることなど、この曲に関する逸話を話し出したらキリがありませんね。
「夏から始まる恋」をモチーフにつづった歌詞はフレッシュそのもの。
お父さん、お母さん世代の方なら歌詞カードを見なくても歌えるかも!
secret base〜君がくれたもの〜ZONE

90年代の後半から200年代前半にかけて活躍したガールズバンド、ZONEの代表曲であり、夏の名曲として語り継がれる楽曲です。
この曲が発売されたのが2001年ということと、歌詞の印象的なフレーズから、2011年の8月に期間限定でZONEが再結成されたというエピソードも感動的ですよね。
冒頭にメロトロンの音色が印象的に響き、夏の思い出を懐かしむような切ない雰囲気を演出しています。
全体的におだやかな雰囲気のサウンド、夏の別れについてが表現された歌詞といった部分が印象的で、切なさだけでなく、未来に向けた歩みといった部分もイメージされる楽曲ですね。