夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)
夏休み吉田拓郎

青春時代の夏の思い出や切なさを鮮やかに描いた、吉田拓郎さんの代表曲ともいえる楽曲です。
1972年にアルバム『元気です。』に収録され、1989年3月にはシングルとしてリリースされました。
フォークギターの弾き語りを基調とした、シンプルでありながら情感の豊かなメロディが印象的ですね。
夏の日差しや海辺での過ごし方、友人との思い出など、日本の夏の光景が歌詞から浮かび上がってきます。
吉田さんの独特の歌唱スタイルも、本作の魅力を引き立てています。
夏の風物詩を形にした歌詞は、多くの人の心に響き、世代をこえて愛され続けているんです。
夏色のダイアリー堀ちえみ

青春の恋心を爽やかに描いた、堀ちえみさんの代表曲ともいえる楽曲です。
1983年6月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録するヒット曲となりました。
TBS系『ザ・ベストテン』や日本テレビ系『ザ・トップテン』にもランクインし、多くの人々の心に響きました。
明るく弾けるようなメロディーと、初夏の輝きを表現した歌詞が特徴的で、恋をしているときの心情がダイアリーに重ねて歌われています。
海や太陽、自由などのシンボルが頻繁に登場し、青春の切なさや喜びを感じさせますね。
夏の思い出や、ドライブのお供にぴったりの一曲です。
君は天然色大瀧詠一

ロート製薬、キリンビバレッジ、アサヒビール……と、この曲が使われたコマーシャルの数々を挙げればきりがありません。
またこの曲が1981年の曲という点で2度のおどろきです。
作詞は大御所、松本隆さん。
永井博さんによって手がけられたこの曲の収録アルバム『A LONG VACATION』の鮮烈なジャケットを思い浮かべる方も多いことでしょう。
「過ぎ去った恋の思い出を1人で懐かしむ悲しい時間。
白黒の思い出の中、君だけはカラーに見える」風の歌詞はどのフレーズを切り取ってもすてきなラブレターのよう。
失恋の思い出もさわやかに聴こえる懐かしの1曲です。
夏色のナンシー早見優

夏の胸キュンな恋心を描いた、早見優さんの代表曲です。
コカ・コーラのCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。
1983年4月にリリースされ、第34回NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけにもなりました。
アコースティックギターとシンセサイザーが織りなす爽やかなサウンドで、夏の海辺での恋を鮮やかに描き出しています。
歌詞には、恋か愛かわからない気持ちや、自分の成長を感じる瞬間が表現されており、夏の切ない恋心が詰まっています。
ドライブや海辺での思い出を作るのにもぴったりの一曲で、夏の思い出とともに心に刻まれる楽曲です。
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(61〜70)
真夏の夜の夢松任谷由実

数々の名曲を残す松任谷由実さんの中でも、特に夏を感じさせる楽曲、夏の蒸し暑さや寝苦しい夜をイメージさせます。
ラテンの雰囲気を強調したようなサウンドで、情熱的な空気感や色気のようなものが強く伝わってきますね。
この楽曲での松任谷由実さんの歌声、心の中にある情熱が徐々に熱を増していく様子を表現したような、力強い低めのボーカルが印象的です。
歌詞も夏にまつわる情熱といった雰囲気で、妖艶な世界観やセクシーな雰囲気が強く感じられる内容ですね。
夏の扉松田聖子

2019年のコンサートツアーではトリを務めたこの曲、きっと松田聖子さんも思い入れのある1曲なのでしょう。
昭和のアイドル界、いや日本の歌謡界のトップを走り続けた松田聖子さんを語る上で外せない神曲的存在とも。
ご本人が出演したコマーシャル、いとうあさこさんが出演したコマーシャル、作曲が財津和夫さんであること、私立恵比寿中学、MAXらのアイドルもカバーしていることなど、この曲に関する逸話を話し出したらキリがありませんね。
「夏から始まる恋」をモチーフにつづった歌詞はフレッシュそのもの。
お父さん、お母さん世代の方なら歌詞カードを見なくても歌えるかも!
夏色片想い菊池桃子

爽やかな夏の空気と切ない恋心が詰まった、菊池桃子さんの代表曲ともいえる楽曲です。
日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」のCMソングとして幅広い世代に知られ、夏の歌、恋の歌として定着していきました。
明るく爽やかなメロディーが特徴的で、菊池桃子さんの透明感のある歌声が印象的ですね。
夕焼けの光や風の中での出会い、そしてふたりの間に漂う恋のリズムが歌詞では表現されています。
1986年5月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した本作は、夏の青春や恋の切なさを感じたい方におすすめの一曲です。






