夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)
少年時代井上陽水

夏の終わりから始まり、盛夏へと戻っていく情景が描かれた井上陽水さんの楽曲です。
1990年9月にリリースされ、1994年以降は中学校・高等学校の音楽教科書にも掲載されるほどの代表曲となりました。
ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。
1997年にはミリオンセラーに認定され、累計売上は136万枚に達しています。
さまざまな造語が用いられた歌詞も印象的で、夏祭りの前夜の高揚感や、夏の楽しい思い出と花火のはかなさを重ね合わせた表現が心に響きます。
夏の終わりの寂しさや青春の想い出を感じたい方におすすめの1曲です。
夏色のナンシー早見優

夏の胸キュンな恋心を描いた、早見優さんの代表曲です。
コカ・コーラのCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。
1983年4月にリリースされ、第34回NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけにもなりました。
アコースティックギターとシンセサイザーが織りなす爽やかなサウンドで、夏の海辺での恋を鮮やかに描き出しています。
歌詞には、恋か愛かわからない気持ちや、自分の成長を感じる瞬間が表現されており、夏の切ない恋心が詰まっています。
ドライブや海辺での思い出を作るのにもぴったりの一曲で、夏の思い出とともに心に刻まれる楽曲です。
夏の扉松田聖子

2019年のコンサートツアーではトリを務めたこの曲、きっと松田聖子さんも思い入れのある1曲なのでしょう。
昭和のアイドル界、いや日本の歌謡界のトップを走り続けた松田聖子さんを語る上で外せない神曲的存在とも。
ご本人が出演したコマーシャル、いとうあさこさんが出演したコマーシャル、作曲が財津和夫さんであること、私立恵比寿中学、MAXらのアイドルもカバーしていることなど、この曲に関する逸話を話し出したらキリがありませんね。
「夏から始まる恋」をモチーフにつづった歌詞はフレッシュそのもの。
お父さん、お母さん世代の方なら歌詞カードを見なくても歌えるかも!
出逢った頃のようにEvery Little Thing

キュートな歌声とロックテイストを感じさせるポップチューンで人気を博している2人組音楽ユニット、Every Little Thing。
森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして起用された5thシングル曲『出逢った頃のように』は、透明感のあるサビから幕を開ける楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。
熱い季節に始まる恋を描いたリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルが夏の風景にマッチする、Every Little Thingの代表曲の一つです。
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(61〜70)
君は1000%1986OMEGATRIBE

プロデューサーの藤田浩一さんが手がけた音楽プロジェクトであるオメガトライブ。
杉山清貴さん、カルロス・トシキさん、新井正人さんとボーカルを変遷しながらも時代じたいにヒット曲を残しました。
この曲『君は1000%』は1986年にリリースされたカルロス・トシキさんがボーカルを務めていた時代のオメガトライブの1曲。
ブラジルの血を引くカルロスさんの澄んだ歌声はまさに「澄み」の極み、トシキさんの声でなかったらこの歌の良さはきっと届かなかったのかなと思えるほどです。
100%をこえた1000%のキミをモチーフにつづる歌詞もさわやかな夏を引き寄せます。
未聴の方はぜひ!
波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズを離れた桑田佳祐さん名義でリリースした6枚目のシングル。
アナログ盤には特製の水着がおまけとして付いているという、まことに桑田さんらしい茶目っ気たっぷりの1枚です。
勢いがあるピアノのソロに懐かしい感じのギター音がからんでいく、サザンオールスターズの音をも思い出させるイントロも夏の物語にふさわしい、もちろんピアノは原由子さん。
「夏にすてきな恋はつきもの。
そしてその思い出もまた美しい」風の歌詞もさわやか。
May.Jさんや山崎育三郎さんらにもカバーされているとっておきの夏曲です。
Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディーは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。