夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏を象徴するバンドといえるTUBE、数々の夏をテーマとした楽曲がある中でも、代表曲のひとつとして語られる楽曲です。
夏のおだやかな海や晴れわたる青空をイメージさせるようなさわやかなサウンドで、夏の風を全身で感じる姿が想像されます。
そのおだやかなサウンドに重なる、高らかに響くボーカルも注目のポイントで、夏に対する高揚感や楽しむ様子も伝わってきますね。
夏という限られた時間を全力で楽しむことを表現して、まわりの人にまで楽しさを伝えているような、ポジティブな感情がこもった楽曲です。
渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組

夏の海辺を思わせる、さわやかな雰囲気が印象的な楽曲です。
うしろゆびさされ組の歌声が、青春の輝きを感じさせますね。
1987年3月にリリースされ、アニメ『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマとして使用されました。
明るくキャッチーなメロディが特徴的で、当時の若者たちの心をつかんだことでしょう。
本作は、夏の思い出にぴったりの一曲。
ドライブのお供にもおすすめですよ。
海辺でゆったりと過ごすときにも、この曲を聴けば、きっとすてきな気分になれるはずです。
夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。
ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。
アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。
「どの夏にも思い出はある。
君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」風の歌詞には、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。
ポップスとラップの融合が気持ちのいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。
渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台にした、恋に落ちた女性の感情を描いた楽曲です。
ピンクレディーのキャッチーなメロディと大胆な歌詞が印象的ですね。
1977年6月に発売され、初のミリオンセールスを記録した代表曲のひとつとなりました。
1993年と1996年、2006年にはシングルとしても再発され、2005年には日本テレビ系ドラマ『おとなの夏休み』の主題歌にも起用されています。
夏の海辺でのロマンスを楽しみたい方におすすめの一曲です。
爽やかな夏の風を感じながら、ドライブのBGMとしても最適ですよ。
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(61〜70)
夏色のダイアリー堀ちえみ

青春の恋心を爽やかに描いた、堀ちえみさんの代表曲ともいえる楽曲です。
1983年6月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録するヒット曲となりました。
TBS系『ザ・ベストテン』や日本テレビ系『ザ・トップテン』にもランクインし、多くの人々の心に響きました。
明るく弾けるようなメロディーと、初夏の輝きを表現した歌詞が特徴的で、恋をしているときの心情がダイアリーに重ねて歌われています。
海や太陽、自由などのシンボルが頻繁に登場し、青春の切なさや喜びを感じさせますね。
夏の思い出や、ドライブのお供にぴったりの一曲です。
君は天然色大瀧詠一

ロート製薬、キリンビバレッジ、アサヒビール……と、この曲が使われたコマーシャルの数々を挙げればきりがありません。
またこの曲が1981年の曲という点で2度のおどろきです。
作詞は大御所、松本隆さん。
永井博さんによって手がけられたこの曲の収録アルバム『A LONG VACATION』の鮮烈なジャケットを思い浮かべる方も多いことでしょう。
「過ぎ去った恋の思い出を1人で懐かしむ悲しい時間。
白黒の思い出の中、君だけはカラーに見える」風の歌詞はどのフレーズを切り取ってもすてきなラブレターのよう。
失恋の思い出もさわやかに聴こえる懐かしの1曲です。
夏色のナンシー早見優

夏の胸キュンな恋心を描いた、早見優さんの代表曲です。
コカ・コーラのCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。
1983年4月にリリースされ、第34回NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけにもなりました。
アコースティックギターとシンセサイザーが織りなす爽やかなサウンドで、夏の海辺での恋を鮮やかに描き出しています。
歌詞には、恋か愛かわからない気持ちや、自分の成長を感じる瞬間が表現されており、夏の切ない恋心が詰まっています。
ドライブや海辺での思い出を作るのにもぴったりの一曲で、夏の思い出とともに心に刻まれる楽曲です。






