夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)
夏色のナンシー早見優

夏の胸キュンな恋心を描いた、早見優さんの代表曲です。
コカ・コーラのCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。
1983年4月にリリースされ、第34回NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけにもなりました。
アコースティックギターとシンセサイザーが織りなす爽やかなサウンドで、夏の海辺での恋を鮮やかに描き出しています。
歌詞には、恋か愛かわからない気持ちや、自分の成長を感じる瞬間が表現されており、夏の切ない恋心が詰まっています。
ドライブや海辺での思い出を作るのにもぴったりの一曲で、夏の思い出とともに心に刻まれる楽曲です。
出逢った頃のようにEvery Little Thing

キュートな歌声とロックテイストを感じさせるポップチューンで人気を博している2人組音楽ユニット、Every Little Thing。
森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして起用された5thシングル曲『出逢った頃のように』は、透明感のあるサビから幕を開ける楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。
熱い季節に始まる恋を描いたリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルが夏の風景にマッチする、Every Little Thingの代表曲の一つです。
Oh Yeah!嵐

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。
通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。
ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。
疾走感のあるビートが心地のいい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。
あー夏休みTUBE

1990年にリリースされた「これぞTUBE!!」ともいえる彼らの代表曲の1つ。
「あー」と伸ばす感嘆語のような言葉を曲名に使ったのも、今思えばとても画期的なものだったのかも。
楽曲を制作した時点では曲名が『Oh!Summer Holiday』だっとの逸話も残っています、どちらにしても夏休みだったんですね。
所々韻を踏むといった言葉遊びの楽しさもあります。
夏ごとに新しい夏曲に挑戦しつづけたTUBE、今年の夏も聴きたいですね!
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(61〜70)
風になりたいTHE BOOM

夏の風を感じさせるような爽快感にあふれるサウンドが印象的な、THE BOOMの楽曲です。
宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器の音色が魅力的です。
自由を求める強い意志や、愛する人とともに歩む喜びが歌詞に込められています。
1995年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。
その後も多くの人々に愛され続け、2009年にはカバーバージョンがヒットするなど、長く支持されています。
開放的な気分になりたい時や、大切な人と過ごす夏のドライブなどにぴったりの1曲ですね。
ロコローションORANGE RANGE

3MCと幅広い音楽性をフィーチャーした楽曲で、地元である沖縄県を拠点に活動している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
2ndシングル曲『上海ハニー』と合わせてORANGE RANGEを夏のバンドと印象づけた6thシングル曲『ロコローション』は、大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用されました。
セクシーなリリックとポップなメロディーのコントラストは、開放的な夏にぴったりですよね。
軽快な空気感と相反する重厚なロックサウンドが絶妙なコントラストを生み出している、夏うたの代表曲です。
夏色のダイアリー堀ちえみ

青春の恋心を爽やかに描いた、堀ちえみさんの代表曲ともいえる楽曲です。
1983年6月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録するヒット曲となりました。
TBS系『ザ・ベストテン』や日本テレビ系『ザ・トップテン』にもランクインし、多くの人々の心に響きました。
明るく弾けるようなメロディーと、初夏の輝きを表現した歌詞が特徴的で、恋をしているときの心情がダイアリーに重ねて歌われています。
海や太陽、自由などのシンボルが頻繁に登場し、青春の切なさや喜びを感じさせますね。
夏の思い出や、ドライブのお供にぴったりの一曲です。