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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

もくじ

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(1〜20)

夏休み吉田拓郎

青春時代の夏の思い出や切なさを鮮やかに描いた、吉田拓郎さんの代表曲ともいえる楽曲です。

1972年にアルバム『元気です。』に収録され、1989年3月にはシングルとしてリリースされました。

フォークギターの弾き語りを基調とした、シンプルでありながら情感の豊かなメロディが印象的ですね。

夏の日差しや海辺での過ごし方、友人との思い出など、日本の夏の光景が歌詞から浮かび上がってきます。

吉田さんの独特の歌唱スタイルも、本作の魅力を引き立てています。

夏の風物詩を形にした歌詞は、多くの人の心に響き、世代をこえて愛され続けているんです。

夏の日の1993class

豊かな自然を感じさせるゆったりとしたメロディー、夏の暑さを忘れさせてくれるような爽やかな歌声が印象的なclassの楽曲です。

突然恋に落ちる瞬間の驚きや戸惑い、そして恋心の高まりを素直に表現した歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

1993年7月にリリースされたこの曲は、170万枚をこえる大ヒットとなり、多くの人々の夏の思い出に刻まれました。

アルバム『Mellow Prism』にも収録されています。

ドライブや海辺でのんびり過ごす時間に聴きたい一曲で、夏の開放感を存分に味わえるはずです。

スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツによる楽曲です。

草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。

徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが徐々に高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。

歌詞も風景を表現する言葉を中心に描かれており、夏のさわやかさを感じるやさしい風景と、そこにまつわる感情の動きという部分が描かれている印象です。

真夏の夜の夢松任谷由実

数々の名曲を残す松任谷由実さんの中でも、特に夏を感じさせる楽曲、夏の蒸し暑さや寝苦しい夜をイメージさせます。

ラテンの雰囲気を強調したようなサウンドで、情熱的な空気感や色気のようなものが強く伝わってきますね。

この楽曲での松任谷由実さんの歌声、心の中にある情熱が徐々に熱を増していく様子を表現したような、力強い低めのボーカルが印象的です。

歌詞も夏にまつわる情熱といった雰囲気で、妖艶な世界観やセクシーな雰囲気が強く感じられる内容ですね。

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM「風になりたい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
風になりたいTHE BOOM

夏の風を感じさせるような爽快感にあふれるサウンドが印象的な、THE BOOMの楽曲です。

宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器の音色が魅力的です。

自由を求める強い意志や、愛する人とともに歩む喜びが歌詞に込められています。

1995年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。

その後も多くの人々に愛され続け、2009年にはカバーバージョンがヒットするなど、長く支持されています。

開放的な気分になりたい時や、大切な人と過ごす夏のドライブなどにぴったりの1曲ですね。

渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組

夏の海辺を思わせる、さわやかな雰囲気が印象的な楽曲です。

うしろゆびさされ組の歌声が、青春の輝きを感じさせますね。

1987年3月にリリースされ、アニメ『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマとして使用されました。

明るくキャッチーなメロディが特徴的で、当時の若者たちの心をつかんだことでしょう。

本作は、夏の思い出にぴったりの一曲。

ドライブのお供にもおすすめですよ。

海辺でゆったりと過ごすときにも、この曲を聴けば、きっとすてきな気分になれるはずです。