夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介
- 熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
- 【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
- 60代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲【2025】
- 【夏を盛り上げる】テンションが上がる元気な夏うたJ-POP特集!【2025】
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
- 【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
- 【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(31〜40)
Oh Yeah!嵐

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。
通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。
ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。
疾走感のあるビートが心地のいい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。
渚スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツによる楽曲です。
草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。
徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが徐々に高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。
歌詞も風景を表現する言葉を中心に描かれており、夏のさわやかさを感じるやさしい風景と、そこにまつわる感情の動きという部分が描かれている印象です。
波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズを離れた桑田佳祐さん名義でリリースした6枚目のシングル。
アナログ盤には特製の水着がおまけとして付いているという、まことに桑田さんらしい茶目っ気たっぷりの1枚です。
勢いがあるピアノのソロに懐かしい感じのギター音がからんでいく、サザンオールスターズの音をも思い出させるイントロも夏の物語にふさわしい、もちろんピアノは原由子さん。
「夏にすてきな恋はつきもの。
そしてその思い出もまた美しい」風の歌詞もさわやか。
May.Jさんや山崎育三郎さんらにもカバーされているとっておきの夏曲です。
サマータイム ブルース渡辺美里
夏の情景と若さの輝き、失われた恋の感情を繊細に描いた楽曲です。
渡辺美里さんの代表的な曲のひとつで、彼女の音楽キャリアを象徴する作品といえます。
明治生命のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。
アルバム『tokyo』に収録され、1990年5月にシングルとしてリリースされています。
夏の終わりの美しさと哀愁を伝える歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
ドライブのお供に最適な一曲で、夏の思い出を振り返りたい時にもおすすめです。
ultra soulB’z

「世界水泳福岡2001」の大会公式テーマソングに起用され、プロ野球などでもたびたび利用されているのがB’zの『ultra soul』です。
2001年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは2週連続で第1位を獲得し、B’zの代表曲の一つになりました。
テクノのビートやラテンのサウンドを取り入れたロックチューンで、夏にはピッタリのナンバーなんです。
サビの最後にあるタイトルコールは、無条件にテンションが上がるんですよね。
夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)
Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディーは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。
君がいた夏Mr.Children

シングル作品でもアルバム作品でも数多くのミリオンセラーを獲得していることから、J-POPシーンにおいて誰もがその名を知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
1stシングル曲『君がいた夏』は、デビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。
スライドギターを使ったギターサウンドは、切ないリリックとともに夏の海をイメージさせられるのではないでしょうか。
バンドの非凡なセンスを感じさせる、夏に聴きたくなるナンバーです。







