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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(31〜40)

サマータイム ブルース渡辺美里

夏の情景と若さの輝き、失われた恋の感情を繊細に描いた楽曲です。

渡辺美里さんの代表的な曲のひとつで、彼女の音楽キャリアを象徴する作品といえます。

明治生命のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

アルバム『tokyo』に収録され、1990年5月にシングルとしてリリースされています。

夏の終わりの美しさと哀愁を伝える歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

ドライブのお供に最適な一曲で、夏の思い出を振り返りたい時にもおすすめです。

真夏のストレンジャーTHE ALFEE

夏の恋愛を鮮やかに描いた、THE ALFEEの代表曲ともいえる楽曲です。

1983年8月にリリースされ、バンドにとって初のヒット曲となりました。

海辺のリゾートタウンでの過ごし方や、夏の一瞬の夢をテーマにしており、メロディも情緒的で耳に残るものです。

洗練された8ビートのリズムと美しいコーラスが特徴で、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。

暑い夏に彩られた恋愛の記憶を中心に展開しており、主人公が過ぎ去った恋に対する感情を回想しています。

夏の光と情熱が交錯する中で、燃え上がるような恋が終わりを迎えた後の切なさが表現されていますね。

夏の扉松田聖子

松田聖子 – 夏の扉(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
夏の扉松田聖子

2019年のコンサートツアーではトリを務めたこの曲、きっと松田聖子さんも思い入れのある1曲なのでしょう。

昭和のアイドル界、いや日本の歌謡界のトップを走り続けた松田聖子さんを語る上で外せない神曲的存在とも。

ご本人が出演したコマーシャル、いとうあさこさんが出演したコマーシャル、作曲が財津和夫さんであること、私立恵比寿中学、MAXらのアイドルもカバーしていることなど、この曲に関する逸話を話し出したらキリがありませんね。

「夏から始まる恋」をモチーフにつづった歌詞はフレッシュそのもの。

お父さん、お母さん世代の方なら歌詞カードを見なくても歌えるかも!

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

懐かしい夏の思い出とともに心に響く、THE JAYWALKの代表曲です。

切ない恋の終わりと夏の終わりを重ねて描いた歌詞が、多くの人の共感を呼びました。

1991年7月にリリースされ、約98万枚もの売上を記録する大ヒットとなりました。

1993年1月11日付のオリコンチャートで10位にランクインするなど、長く愛され続けています。

夏の別れや失恋を経験した方、大切な人との関係に悩む方に聴いてほしい1曲です。

ドライブや海辺など、夏の風景とともに聴くのもおすすめですよ。

真夏の夜の夢松任谷由実

数々の名曲を残す松任谷由実さんの中でも、特に夏を感じさせる楽曲、夏の蒸し暑さや寝苦しい夜をイメージさせます。

ラテンの雰囲気を強調したようなサウンドで、情熱的な空気感や色気のようなものが強く伝わってきますね。

この楽曲での松任谷由実さんの歌声、心の中にある情熱が徐々に熱を増していく様子を表現したような、力強い低めのボーカルが印象的です。

歌詞も夏にまつわる情熱といった雰囲気で、妖艶な世界観やセクシーな雰囲気が強く感じられる内容ですね。

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。

追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるルックスや楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

情報バラエティー番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『追憶のマーメイド』は、セクシーなリリックが印象的ですよね。

熱を感じさせる歌声やストレートなロックアンサンブルは、燃え上がる夏の恋愛をイメージさせられるのではないでしょうか。

刹那的な世界観が気持ちを盛り上げてくれる、夏のBGMとしてオススメのロックチューンです。