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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(31〜40)

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」風の歌詞には、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちのいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台にした、恋に落ちた女性の感情を描いた楽曲です。

ピンクレディーのキャッチーなメロディと大胆な歌詞が印象的ですね。

1977年6月に発売され、初のミリオンセールスを記録した代表曲のひとつとなりました。

1993年と1996年、2006年にはシングルとしても再発され、2005年には日本テレビ系ドラマ『おとなの夏休み』の主題歌にも起用されています。

夏の海辺でのロマンスを楽しみたい方におすすめの一曲です。

爽やかな夏の風を感じながら、ドライブのBGMとしても最適ですよ。

君は天然色大瀧詠一

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

ロート製薬、キリンビバレッジ、アサヒビール……と、この曲が使われたコマーシャルの数々を挙げればきりがありません。

またこの曲が1981年の曲という点で2度のおどろきです。

作詞は大御所、松本隆さん。

永井博さんによって手がけられたこの曲の収録アルバム『A LONG VACATION』の鮮烈なジャケットを思い浮かべる方も多いことでしょう。

「過ぎ去った恋の思い出を1人で懐かしむ悲しい時間。

白黒の思い出の中、君だけはカラーに見える」風の歌詞はどのフレーズを切り取ってもすてきなラブレターのよう。

失恋の思い出もさわやかに聴こえる懐かしの1曲です。

For the momentEvery Little Thing

『Time goes by』や『fragile』など、世代をこえて愛されているヒット曲を数多く持っている2人組音楽ユニット、Every Little Thing。

シングルとして初のオリコンチャート1位を獲得した4thシングル曲『For the moment』は、森永製菓「ICE BOX」のCMソングおよび音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。

ストレートな恋心を描いたリリックは、夏という熱い季節にこそ情景が見えますよね。

ハードなギターサウンドと透明感のあるシンセサウンドのコントラストが印象的な、珠玉のポップチューンです。

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)

真夏のストレンジャーTHE ALFEE

夏の恋愛を鮮やかに描いた、THE ALFEEの代表曲ともいえる楽曲です。

1983年8月にリリースされ、バンドにとって初のヒット曲となりました。

海辺のリゾートタウンでの過ごし方や、夏の一瞬の夢をテーマにしており、メロディも情緒的で耳に残るものです。

洗練された8ビートのリズムと美しいコーラスが特徴で、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。

暑い夏に彩られた恋愛の記憶を中心に展開しており、主人公が過ぎ去った恋に対する感情を回想しています。

夏の光と情熱が交錯する中で、燃え上がるような恋が終わりを迎えた後の切なさが表現されていますね。

夏色のダイアリー堀ちえみ

青春の恋心を爽やかに描いた、堀ちえみさんの代表曲ともいえる楽曲です。

1983年6月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録するヒット曲となりました。

TBS系『ザ・ベストテン』や日本テレビ系『ザ・トップテン』にもランクインし、多くの人々の心に響きました。

明るく弾けるようなメロディーと、初夏の輝きを表現した歌詞が特徴的で、恋をしているときの心情がダイアリーに重ねて歌われています。

海や太陽、自由などのシンボルが頻繁に登場し、青春の切なさや喜びを感じさせますね。

夏の思い出や、ドライブのお供にぴったりの一曲です。