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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

もくじ

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(21〜40)

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

シングル作品でもアルバム作品でも数多くのミリオンセラーを獲得していることから、J-POPシーンにおいて誰もがその名を知る4人組ロックバンド、Mr.Children。

1stシングル曲『君がいた夏』は、デビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。

スライドギターを使ったギターサウンドは、切ないリリックとともに夏の海をイメージさせられるのではないでしょうか。

バンドの非凡なセンスを感じさせる、夏に聴きたくなるナンバーです。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

ロコローションORANGE RANGE

ロコローション / オレンジレンジ ( Locolotion / ORANGE RANGE )
ロコローションORANGE RANGE

3MCと幅広い音楽性をフィーチャーした楽曲で、地元である沖縄県を拠点に活動している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

2ndシングル曲『上海ハニー』と合わせてORANGE RANGEを夏のバンドと印象づけた6thシングル曲『ロコローション』は、大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用されました。

セクシーなリリックとポップなメロディーのコントラストは、開放的な夏にぴったりですよね。

軽快な空気感と相反する重厚なロックサウンドが絶妙なコントラストを生み出している、夏うたの代表曲です。

追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるルックスや楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

情報バラエティー番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『追憶のマーメイド』は、セクシーなリリックが印象的ですよね。

熱を感じさせる歌声やストレートなロックアンサンブルは、燃え上がる夏の恋愛をイメージさせられるのではないでしょうか。

刹那的な世界観が気持ちを盛り上げてくれる、夏のBGMとしてオススメのロックチューンです。

Oh Yeah!

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。

通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。

ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。

疾走感のあるビートが心地のいい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

TUBE『シーズン・イン・ザ・サン@横浜スタジアム(2013年)LIVE』
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏を象徴するバンドといえるTUBE、数々の夏をテーマとした楽曲がある中でも、代表曲のひとつとして語られる楽曲です。

夏のおだやかな海や晴れわたる青空をイメージさせるようなさわやかなサウンドで、夏の風を全身で感じる姿が想像されます。

そのおだやかなサウンドに重なる、高らかに響くボーカルも注目のポイントで、夏に対する高揚感や楽しむ様子も伝わってきますね。

夏という限られた時間を全力で楽しむことを表現して、まわりの人にまで楽しさを伝えているような、ポジティブな感情がこもった楽曲です。