夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(61〜70)
真夏の夜の夢松任谷由実

数々の名曲を残す松任谷由実さんの中でも、特に夏を感じさせる楽曲、夏の蒸し暑さや寝苦しい夜をイメージさせます。
ラテンの雰囲気を強調したようなサウンドで、情熱的な空気感や色気のようなものが強く伝わってきますね。
この楽曲での松任谷由実さんの歌声、心の中にある情熱が徐々に熱を増していく様子を表現したような、力強い低めのボーカルが印象的です。
歌詞も夏にまつわる情熱といった雰囲気で、妖艶な世界観やセクシーな雰囲気が強く感じられる内容ですね。
夏の扉松田聖子

2019年のコンサートツアーではトリを務めたこの曲、きっと松田聖子さんも思い入れのある1曲なのでしょう。
昭和のアイドル界、いや日本の歌謡界のトップを走り続けた松田聖子さんを語る上で外せない神曲的存在とも。
ご本人が出演したコマーシャル、いとうあさこさんが出演したコマーシャル、作曲が財津和夫さんであること、私立恵比寿中学、MAXらのアイドルもカバーしていることなど、この曲に関する逸話を話し出したらキリがありませんね。
「夏から始まる恋」をモチーフにつづった歌詞はフレッシュそのもの。
お父さん、お母さん世代の方なら歌詞カードを見なくても歌えるかも!
夏色片想い菊池桃子

爽やかな夏の空気と切ない恋心が詰まった、菊池桃子さんの代表曲ともいえる楽曲です。
日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」のCMソングとして幅広い世代に知られ、夏の歌、恋の歌として定着していきました。
明るく爽やかなメロディーが特徴的で、菊池桃子さんの透明感のある歌声が印象的ですね。
夕焼けの光や風の中での出会い、そしてふたりの間に漂う恋のリズムが歌詞では表現されています。
1986年5月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した本作は、夏の青春や恋の切なさを感じたい方におすすめの一曲です。
Body & SoulSPEED

デビュー当時、メンバー全員が小・中学生であったことも世間に衝撃を与えた4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEED。
日清シスコ「シスコーン」のCMソングとして起用された1stシングル曲『Body & Soul』は、デビュー曲であったこともあり何度もレコーディングを繰り返しながらリリースされたナンバーです。
みずみずしい歌声から生まれるキャッチーなメロディーは、熱い夏をさらに盛り上げてくれますよね。
カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、パワフルなポップチューンです。
大スキ!広末涼子

1990年代後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こすほどの絶大な人気を誇り、現在でも俳優として活躍を続けているシンガー、広末涼子さん。
シンガーソングライターの岡本真夜さんに楽曲提供された2ndシングル曲『大スキ!』は、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして起用されました。
ドライブをテーマとしたリリックは、お出かけが楽しい夏のBGMとしてもぴったりなのではないでしょうか。
キュートな歌声とキャッチーなメロディーが耳に残る、爽快なポップチューンです。
君は1000%1986OMEGATRIBE

プロデューサーの藤田浩一さんが手がけた音楽プロジェクトであるオメガトライブ。
杉山清貴さん、カルロス・トシキさん、新井正人さんとボーカルを変遷しながらも時代じたいにヒット曲を残しました。
この曲『君は1000%』は1986年にリリースされたカルロス・トシキさんがボーカルを務めていた時代のオメガトライブの1曲。
ブラジルの血を引くカルロスさんの澄んだ歌声はまさに「澄み」の極み、トシキさんの声でなかったらこの歌の良さはきっと届かなかったのかなと思えるほどです。
100%をこえた1000%のキミをモチーフにつづる歌詞もさわやかな夏を引き寄せます。
未聴の方はぜひ!
風になりたいTHE BOOM

夏の風を感じさせるような爽快感にあふれるサウンドが印象的な、THE BOOMの楽曲です。
宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器の音色が魅力的です。
自由を求める強い意志や、愛する人とともに歩む喜びが歌詞に込められています。
1995年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。
その後も多くの人々に愛され続け、2009年にはカバーバージョンがヒットするなど、長く支持されています。
開放的な気分になりたい時や、大切な人と過ごす夏のドライブなどにぴったりの1曲ですね。






