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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)

For the momentEvery Little Thing

『Time goes by』や『fragile』など、世代をこえて愛されているヒット曲を数多く持っている2人組音楽ユニット、Every Little Thing。

シングルとして初のオリコンチャート1位を獲得した4thシングル曲『For the moment』は、森永製菓「ICE BOX」のCMソングおよび音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。

ストレートな恋心を描いたリリックは、夏という熱い季節にこそ情景が見えますよね。

ハードなギターサウンドと透明感のあるシンセサウンドのコントラストが印象的な、珠玉のポップチューンです。

ロコローションORANGE RANGE

ロコローション / オレンジレンジ ( Locolotion / ORANGE RANGE )
ロコローションORANGE RANGE

3MCと幅広い音楽性をフィーチャーした楽曲で、地元である沖縄県を拠点に活動している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

2ndシングル曲『上海ハニー』と合わせてORANGE RANGEを夏のバンドと印象づけた6thシングル曲『ロコローション』は、大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用されました。

セクシーなリリックとポップなメロディーのコントラストは、開放的な夏にぴったりですよね。

軽快な空気感と相反する重厚なロックサウンドが絶妙なコントラストを生み出している、夏うたの代表曲です。

上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディーラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。

カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるルックスや楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

情報バラエティー番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『追憶のマーメイド』は、セクシーなリリックが印象的ですよね。

熱を感じさせる歌声やストレートなロックアンサンブルは、燃え上がる夏の恋愛をイメージさせられるのではないでしょうか。

刹那的な世界観が気持ちを盛り上げてくれる、夏のBGMとしてオススメのロックチューンです。

love the island鈴木亜美

平成の歌姫の1人として1990年代のJ-POPシーンを席巻し、近年では激辛や大食いなど活動の幅を広げているシンガー、鈴木亜美さん。

グアム政府観光局「グアム大夏祭’98キャンペーン」のCMソングとして起用された1stシングル曲『love the island』は、透明感のあるストリングスサウンドと軽快なリズムが夏をイメージさせますよね。

浮遊感のあるメロディーとセンチメンタルなリリックは、終わっていく夏の空気感とリンクしてしまうのではないでしょうか。

世代の方であればカラオケでも歌ってほしい、熱い季節にぴったりのポップチューンです。