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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

TUBE『シーズン・イン・ザ・サン@横浜スタジアム(2013年)LIVE』
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏を象徴するバンドといえるTUBE、数々の夏をテーマとした楽曲がある中でも、代表曲のひとつとして語られる楽曲です。

夏のおだやかな海や晴れわたる青空をイメージさせるようなさわやかなサウンドで、夏の風を全身で感じる姿が想像されます。

そのおだやかなサウンドに重なる、高らかに響くボーカルも注目のポイントで、夏に対する高揚感や楽しむ様子も伝わってきますね。

夏という限られた時間を全力で楽しむことを表現して、まわりの人にまで楽しさを伝えているような、ポジティブな感情がこもった楽曲です。

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(51〜60)

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい恋心を描いた楽曲です。

aikoさんの繊細な歌声と、軽快なリズムが夏の切なさを表現していますね。

1999年8月にリリースされた3枚目のシングルで、翌年3月発売のアルバム『桜の木の下』に収録されました。

夏の星座や花火を通して、伝えられない恋心や思い出の中でしか輝かない恋を表現しているところが印象的です。

夏の夜に好きな人を思い出したり、切ない恋心を抱えている人にぴったりの1曲。

カーステレオで流しながらのドライブにもおすすめですよ。

渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組

夏の海辺を思わせる、さわやかな雰囲気が印象的な楽曲です。

うしろゆびさされ組の歌声が、青春の輝きを感じさせますね。

1987年3月にリリースされ、アニメ『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマとして使用されました。

明るくキャッチーなメロディが特徴的で、当時の若者たちの心をつかんだことでしょう。

本作は、夏の思い出にぴったりの一曲。

ドライブのお供にもおすすめですよ。

海辺でゆったりと過ごすときにも、この曲を聴けば、きっとすてきな気分になれるはずです。

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」風の歌詞には、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちのいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。

スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツによる楽曲です。

草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。

徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが徐々に高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。

歌詞も風景を表現する言葉を中心に描かれており、夏のさわやかさを感じるやさしい風景と、そこにまつわる感情の動きという部分が描かれている印象です。

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台にした、恋に落ちた女性の感情を描いた楽曲です。

ピンクレディーのキャッチーなメロディと大胆な歌詞が印象的ですね。

1977年6月に発売され、初のミリオンセールスを記録した代表曲のひとつとなりました。

1993年と1996年、2006年にはシングルとしても再発され、2005年には日本テレビ系ドラマ『おとなの夏休み』の主題歌にも起用されています。

夏の海辺でのロマンスを楽しみたい方におすすめの一曲です。

爽やかな夏の風を感じながら、ドライブのBGMとしても最適ですよ。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

夏の終わりから始まり、盛夏へと戻っていく情景が描かれた井上陽水さんの楽曲です。

1990年9月にリリースされ、1994年以降は中学校・高等学校の音楽教科書にも掲載されるほどの代表曲となりました。

ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。

1997年にはミリオンセラーに認定され、累計売上は136万枚に達しています。

さまざまな造語が用いられた歌詞も印象的で、夏祭りの前夜の高揚感や、夏の楽しい思い出と花火のはかなさを重ね合わせた表現が心に響きます。

夏の終わりの寂しさや青春の想い出を感じたい方におすすめの1曲です。