夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

懐かしい夏の思い出とともに心に響く、THE JAYWALKの代表曲です。
切ない恋の終わりと夏の終わりを重ねて描いた歌詞が、多くの人の共感を呼びました。
1991年7月にリリースされ、約98万枚もの売上を記録する大ヒットとなりました。
1993年1月11日付のオリコンチャートで10位にランクインするなど、長く愛され続けています。
夏の別れや失恋を経験した方、大切な人との関係に悩む方に聴いてほしい1曲です。
ドライブや海辺など、夏の風景とともに聴くのもおすすめですよ。
SUMMER TOURRCサクセション

夏の季節感や情熱的な恋を描いたRCサクセションの代表的な楽曲です。
1982年にリリースされ、アーティストの音楽性の広さを感じさせる一曲となっています。
ポップロックを中心に、ディスコやソウルの要素も取り入れた、ジャンルをこえた魅力的なサウンドが特徴的ですね。
1983年には渋谷公会堂で『SUMMER TOUR ’83』と題した伝説的なライブも行われ、圧倒的な存在感を放ちました。
忌野清志郎さんの個性的な歌声と、仲井戸麗市さんのギターが織りなす、夏の開放感があふれる楽曲です。
ドライブのときや、友人たちと楽しく過ごすシーンで聴きたくなる一曲ですね。
真夏のストレンジャーTHE ALFEE

夏の恋愛を鮮やかに描いた、THE ALFEEの代表曲ともいえる楽曲です。
1983年8月にリリースされ、バンドにとって初のヒット曲となりました。
海辺のリゾートタウンでの過ごし方や、夏の一瞬の夢をテーマにしており、メロディも情緒的で耳に残るものです。
洗練された8ビートのリズムと美しいコーラスが特徴で、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。
暑い夏に彩られた恋愛の記憶を中心に展開しており、主人公が過ぎ去った恋に対する感情を回想しています。
夏の光と情熱が交錯する中で、燃え上がるような恋が終わりを迎えた後の切なさが表現されていますね。
花火aiko

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい恋心を描いた楽曲です。
aikoさんの繊細な歌声と、軽快なリズムが夏の切なさを表現していますね。
1999年8月にリリースされた3枚目のシングルで、翌年3月発売のアルバム『桜の木の下』に収録されました。
夏の星座や花火を通して、伝えられない恋心や思い出の中でしか輝かない恋を表現しているところが印象的です。
夏の夜に好きな人を思い出したり、切ない恋心を抱えている人にぴったりの1曲。
カーステレオで流しながらのドライブにもおすすめですよ。
少年時代井上陽水

夏の終わりから始まり、盛夏へと戻っていく情景が描かれた井上陽水さんの楽曲です。
1990年9月にリリースされ、1994年以降は中学校・高等学校の音楽教科書にも掲載されるほどの代表曲となりました。
ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。
1997年にはミリオンセラーに認定され、累計売上は136万枚に達しています。
さまざまな造語が用いられた歌詞も印象的で、夏祭りの前夜の高揚感や、夏の楽しい思い出と花火のはかなさを重ね合わせた表現が心に響きます。
夏の終わりの寂しさや青春の想い出を感じたい方におすすめの1曲です。
夏休み吉田拓郎

青春時代の夏の思い出や切なさを鮮やかに描いた、吉田拓郎さんの代表曲ともいえる楽曲です。
1972年にアルバム『元気です。』に収録され、1989年3月にはシングルとしてリリースされました。
フォークギターの弾き語りを基調とした、シンプルでありながら情感の豊かなメロディが印象的ですね。
夏の日差しや海辺での過ごし方、友人との思い出など、日本の夏の光景が歌詞から浮かび上がってきます。
吉田さんの独特の歌唱スタイルも、本作の魅力を引き立てています。
夏の風物詩を形にした歌詞は、多くの人の心に響き、世代をこえて愛され続けているんです。
出逢った頃のようにEvery Little Thing

キュートな歌声とロックテイストを感じさせるポップチューンで人気を博している2人組音楽ユニット、Every Little Thing。
森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして起用された5thシングル曲『出逢った頃のように』は、透明感のあるサビから幕を開ける楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。
熱い季節に始まる恋を描いたリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルが夏の風景にマッチする、Every Little Thingの代表曲の一つです。






