夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)
この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。
夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!
昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。
当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。
また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。
そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?
どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!
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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)
夏を待ちきれなくてTUBE

夏を代表するアーティストと聞かれて誰もが最初にイメージするであろう4人組ロックバンド、TUBE。
TBS系列の帯バラエティー番組ゾーン『ムーブ』のエンディングテーマとして起用された通算16作目のシングル曲『夏を待ちきれなくて』は、ドラマチックなアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーが印象的ですよね。
センチメンタルな恋愛を描いたリリックは、夏に特有の切ない空気感とリンクして心を揺さぶられるのではないでしょうか。
熱い歌声が夏を彩ってくれる、J-POPにおける定番の夏うたです。
Oh Yeah!嵐

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。
通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。
ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。
疾走感のあるビートが心地のいい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。
love the island鈴木亜美

平成の歌姫の1人として1990年代のJ-POPシーンを席巻し、近年では激辛や大食いなど活動の幅を広げているシンガー、鈴木亜美さん。
グアム政府観光局「グアム大夏祭’98キャンペーン」のCMソングとして起用された1stシングル曲『love the island』は、透明感のあるストリングスサウンドと軽快なリズムが夏をイメージさせますよね。
浮遊感のあるメロディーとセンチメンタルなリリックは、終わっていく夏の空気感とリンクしてしまうのではないでしょうか。
世代の方であればカラオケでも歌ってほしい、熱い季節にぴったりのポップチューンです。
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

懐かしい夏の思い出とともに心に響く、THE JAYWALKの代表曲です。
切ない恋の終わりと夏の終わりを重ねて描いた歌詞が、多くの人の共感を呼びました。
1991年7月にリリースされ、約98万枚もの売上を記録する大ヒットとなりました。
1993年1月11日付のオリコンチャートで10位にランクインするなど、長く愛され続けています。
夏の別れや失恋を経験した方、大切な人との関係に悩む方に聴いてほしい1曲です。
ドライブや海辺など、夏の風景とともに聴くのもおすすめですよ。
SUMMER TOURRCサクセション

夏の季節感や情熱的な恋を描いたRCサクセションの代表的な楽曲です。
1982年にリリースされ、アーティストの音楽性の広さを感じさせる一曲となっています。
ポップロックを中心に、ディスコやソウルの要素も取り入れた、ジャンルをこえた魅力的なサウンドが特徴的ですね。
1983年には渋谷公会堂で『SUMMER TOUR ’83』と題した伝説的なライブも行われ、圧倒的な存在感を放ちました。
忌野清志郎さんの個性的な歌声と、仲井戸麗市さんのギターが織りなす、夏の開放感があふれる楽曲です。
ドライブのときや、友人たちと楽しく過ごすシーンで聴きたくなる一曲ですね。
真夏のストレンジャーTHE ALFEE

夏の恋愛を鮮やかに描いた、THE ALFEEの代表曲ともいえる楽曲です。
1983年8月にリリースされ、バンドにとって初のヒット曲となりました。
海辺のリゾートタウンでの過ごし方や、夏の一瞬の夢をテーマにしており、メロディも情緒的で耳に残るものです。
洗練された8ビートのリズムと美しいコーラスが特徴で、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。
暑い夏に彩られた恋愛の記憶を中心に展開しており、主人公が過ぎ去った恋に対する感情を回想しています。
夏の光と情熱が交錯する中で、燃え上がるような恋が終わりを迎えた後の切なさが表現されていますね。
あー夏休みTUBE

1990年にリリースされた「これぞTUBE!!」ともいえる彼らの代表曲の1つ。
「あー」と伸ばす感嘆語のような言葉を曲名に使ったのも、今思えばとても画期的なものだったのかも。
楽曲を制作した時点では曲名が『Oh!Summer Holiday』だっとの逸話も残っています、どちらにしても夏休みだったんですね。
所々韻を踏むといった言葉遊びの楽しさもあります。
夏ごとに新しい夏曲に挑戦しつづけたTUBE、今年の夏も聴きたいですね!






