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夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)

この記事では、夏に聴きたい懐メロソングを特集していきます。

夏が近づくにつれて開放的になりますが、音楽はさらにそんな夏ムードを盛り上げてくれますよね!

昭和と平成の夏曲で1980年代~2000年代の楽曲をメインで紹介しています。

当時は物心がついたばかりでもカーステレオなんかで流れていたのが耳に残っている、という方もいらっしゃることでしょう。

また、夏ソングを聴いていて当時を思い出がよみがえることもあるかもしれませんね。

そんな夏を感じる素敵ソングで楽しい夏を過ごしてみませんか?

どの曲も夏気分を高めてくれて、ドライブにもおすすめです!

夏に聴きたい!懐メロ曲特集(昭和&平成)(41〜50)

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM「風になりたい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
風になりたいTHE BOOM

夏の風を感じさせるような爽快感にあふれるサウンドが印象的な、THE BOOMの楽曲です。

宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器の音色が魅力的です。

自由を求める強い意志や、愛する人とともに歩む喜びが歌詞に込められています。

1995年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。

その後も多くの人々に愛され続け、2009年にはカバーバージョンがヒットするなど、長く支持されています。

開放的な気分になりたい時や、大切な人と過ごす夏のドライブなどにぴったりの1曲ですね。

ultra soulB’z

「世界水泳福岡2001」の大会公式テーマソングに起用され、プロ野球などでもたびたび利用されているのがB’zの『ultra soul』です。

2001年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは2週連続で第1位を獲得し、B’zの代表曲の一つになりました。

テクノのビートやラテンのサウンドを取り入れたロックチューンで、夏にはピッタリのナンバーなんです。

サビの最後にあるタイトルコールは、無条件にテンションが上がるんですよね。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。

上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディーラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。

カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。

追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるルックスや楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

情報バラエティー番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『追憶のマーメイド』は、セクシーなリリックが印象的ですよね。

熱を感じさせる歌声やストレートなロックアンサンブルは、燃え上がる夏の恋愛をイメージさせられるのではないでしょうか。

刹那的な世界観が気持ちを盛り上げてくれる、夏のBGMとしてオススメのロックチューンです。

Oh Yeah!

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。

通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。

ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。

疾走感のあるビートが心地のいい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい恋心を描いた楽曲です。

aikoさんの繊細な歌声と、軽快なリズムが夏の切なさを表現していますね。

1999年8月にリリースされた3枚目のシングルで、翌年3月発売のアルバム『桜の木の下』に収録されました。

夏の星座や花火を通して、伝えられない恋心や思い出の中でしか輝かない恋を表現しているところが印象的です。

夏の夜に好きな人を思い出したり、切ない恋心を抱えている人にぴったりの1曲。

カーステレオで流しながらのドライブにもおすすめですよ。