【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集
懐メロを耳にすると、学生時代の出来事や甘酸っぱい恋の思い出など、さまざまな記憶がよみがえってきますよね。
本記事ではそんな懐メロのなかから、今日聴くのにピッタリの「本日のオススメ懐メロ」を集めました!
懐かしいと感じる曲は、世代によって大きく異なるはず。
ここでは、日替わりで掲載曲を更新しながら、あらゆる年代の方に寄り添う名曲をご紹介していきますので、懐メロを聴きたい気分になった際は、いつでものぞきにきてくださいね!
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【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集(21〜30)
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを告げる温かな名曲です。
海辺を歩く二人の様子、初めて恋人を家に招く少女の心の動き、家族との会話など、幸せな瞬間と切なさが交錯する情景が繊細に描かれています。
1973年2月に発売された小柳ルミ子さんの7枚目のシングルで、オリコンチャート4位を記録した人気曲。
作詞は山上路夫さん、作曲は森田公一さんが担当しました。
春の陽気に包まれながら、新しい恋の予感や家族との絆に思いをはせたい時にオススメです。
穏やかな歌声に耳を傾けると、心が温かくなりますよ。
いい日旅立ち山口百恵

日本を旅する魅力を伝える楽曲として多くの人々に親しまれています。
失われたものへの思いと新たな希望を探す旅の歌で、山口百恵さんの深みのある歌声と相まって、多くの人々の共感を呼び続けています。
1978年11月21日にリリースされたこの曲は、日本国有鉄道の旅行誘致キャンペーンのテーマソングとして製作されました。
結婚式や卒業式などの旅立ちの場面でよく歌われる楽曲として知られていますが、その哀愁を帯びた歌詞が人々の心を捉えて放しません。
新しい出発を控えた方や、人生の岐路に立たされている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
春おぼろ岩崎宏美

昭和54年に発売された、岩崎宏美さんの春を歌った切ないラブソングです。
桜が六分咲きの季節に、恋人との別れを告げる場面を描いた歌詞が心に染みます。
岩崎宏美さんの澄んだ歌声が、春のはかなさと恋心を見事に表現しています。
本作は、TBSテレビの『ザ・ベストテン』でも紹介され、多くの人々に親しまれました。
春の訪れとともに、過ぎ去った恋を懐かしむ方にオススメの一曲。
桜が咲き始める季節に聴くと、よりいっそう感慨深く感じられるかもしれませんね。
赤いスイートピー松田聖子

春爛漫の恋心を描いた名曲が、松田聖子さんのシングルとして1982年にリリースされました。
松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞のこの楽曲は、松田聖子さんのキャリアの転換点となった1曲。
過酷なスケジュールで喉を痛めていた松田聖子さんのために、スローバラードのスタイルが採用されました。
春の情景や恋の切なさを繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
本作は、松田聖子さんの代表曲の一つとして長年愛され続けています。
春の訪れを感じる季節に聴くのがオススメですよ。
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。
河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。
1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。
アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。
春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。
さくらの花の咲くころに渡辺美里

春の風に乗って届く懐かしい記憶。
渡辺美里さんの歌声が、さくらの花びらのように心に舞い降りる一曲です。
1988年にリリースされた本作は、木根尚登さんの作曲と渡辺美里さん自身の作詞によって生み出されました。
算数や数学が苦手だった経験から着想を得たという本作。
シビアな現実に直面しても、桜の花を見て穏やかな気持ちになってほしいという思いが込められています。
春の訪れとともに、過ぎ去った日々を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる楽曲。
春の風に吹かれながら聴きたい一曲です。
お祭りマンボ美空ひばり

昭和の名曲の中でも群を抜く人気を誇るこの曲。
美空ひばりさんが15歳の時に発表し、ジャズやマンボのリズムを取り入れた斬新な作品です。
お祭り好きな江戸っ子気質をテーマに、賑やかな祭りの様子や人々の喜び、そして祭りが終わった後の寂しさまでも巧みに表現しています。
1952年8月にリリースされたこの楽曲は、戦後の復興期における人々の生活を色濃く反映しており、美空ひばりさんの歌唱力が独特な雰囲気をいっそう引き立てています。
夏祭りの季節に聴くのがオススメですが、いつ聴いても心が躍るような魅力的な1曲に仕上がっています。




