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毎日更新!本日のおすすめボカロ特集

「今日」にまつわるボカロ楽曲を日々更新しながらご紹介しています。

その日の気分や季節に寄り添った楽曲を厳選し、ボカロならではの多彩な音楽の世界をお届けします。

切ないメロディから元気が湧いてくるアップテンポな曲まで、毎日新しい発見があるラインナップをお楽しみいただけます。

訪れるたびに新しい楽曲に出会えるので、ボカロ好きの方はもちろん、初めての方にもおすすめです。

今日の特別な1曲を見つけて、日常に彩りを加えてみませんか?

毎日更新!本日のおすすめボカロ特集(11〜20)

ダーリンダンスかいりきベア

【公式】 ダーリンダンス/かいりきベア feat.初音ミク
ダーリンダンスかいりきベア

「ボカロのかわいい曲は?」と聞かれてこの曲を思い浮かべる方、けっこう多いかもしれませんね。

『ベノム』や『アンヘル』などの作者としても知られているボカロP、かいりきベアさんの作品で、2020年に発表。

小気味いいサウンドアレンジとメロディー、言葉選びが秀逸な歌詞がこぞって押し寄せてくる、中毒性の高いボカロ曲です。

いやぁ、覚えて自分で歌いたくなってきますねぇ。

ミクのキュートな歌声もたまりません。

ぜひとも音量は上げめで、聴いてみてください。

ベノムかいりきベア

【公式】 ベノム/かいりきベア feat.flower
ベノムかいりきベア

ボカロPとして活躍するかいりきベアさんの作品。

ギターのカッティングが心地よく、うねるようなベースと目まぐるしくリズム変化するドラムが曲全体のノリを生み出しています。

ボカロ特有のタイトな歌い回しが曲とうまく調和している、踊りたくなるナンバーです。

ハッピーエンドで終わらない feat.初音ミクぽて

ハッピーエンドで終わらない – ぽて / 初音ミク [MV]
ハッピーエンドで終わらない feat.初音ミクぽて

サウンドも歌声もかわいいボカロ曲です。

ポップな作風が支持されているボカロP、ぽてさんの楽曲で、2016年に公開されました。

リアルな生活感が見えてくる歌詞は、とても共感性の高い仕上がり。

ふとしたときに恋人のことを思う、そんな感じです。

そして、にぎやかでありながらまとまりのある音像も印象的。

最後の、笑い声がせき込むアイデアがおもしろいですね。

この曲で恋愛気分を高めて、ホワイトデーに望んでみてはどうでしょうか。

初音ミク

じん / カゲロウデイズ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
初音ミク

いわずもがな、説明不要、と言いたくなるぐらい「ボカロ」を象徴するキャラクター、初音ミクです。

ミクの躍進は2007年8月、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されたところからスタート。

その後ニコニコ動画などで有志の音楽クリエイター、つまりボカロPたちによる初音ミクを使用したオリジナル曲の発表が盛んになり「ボカロ」という文化シーンがどんどん広がっていきました。

キュートでありながら素直さ、真っすぐさが感じられるような声質なので、どういうジャンルの音楽にも合います。

これからボカロを知るなら、まずは初音ミクから!

巡音ルカ

【巡音ルカ】ダブルラリアット【Double Lariat】【HD】
巡音ルカ

初期のボカロシーンから現在まで幅広いシーンで活躍をみせるボカロ・巡音ルカ。

初音ミク、鏡音リン・レンに続いて第3弾として2009年に発売されており、日英バイリンガルを果たした初のボカロとしても知られています。

クールな表情やピンク色の長い髪が特徴で、大人の雰囲気がただようミステリアスな歌声にマッチしていますね。

彼女の名を世に知らしめた『ルカルカナイトフィーバー』のような情熱的な楽曲から、切ない思いを描いた楽曲まで幅広く歌いこなすキャラクターです。

星界

異星にいこうね / いよわ feat.星界(Take you to an alien / Iyowa feat.星界)
星界

バーチャルシンガーヰ世界情緒さんの歌声をもとに制作された音源、星界。

2022年、可不に続く音楽的同位体シリーズのリリースとして話題になりました。

ややあどけなさが残る、息成分多めな声質が特徴。

かわいさとはかなさが同居しているような歌声です。

その実力はいよわさんが手がけた『異星にいこうね』や稲葉曇さんによる『とこしずめ』などで聴けますよ。

星界の声は、それだけで一つの世界観を持っているような気がします。

毎日更新!本日のおすすめボカロ特集(21〜30)

歌愛ユキ

稲葉曇『ラグトレイン』Vo. 歌愛ユキ
歌愛ユキ

ソフトウェアブランドのAH-Softwareが手がけた音声ライブラリが歌愛ユキです。

2009年に同じく音声ライブラリである氷山キヨテル、mikiとともに登場したキャラクターで、小学生という設定が一つの特徴。

実際、女性小学生の音声データをもとに制作されています。

今の説明通り子供っぽい歌声が魅力なんですが、しかしそこはさまざまな制作者のいるボカロシーン。

なかにはしっかりとかっこいい曲、芸術的な作品なども存在します。

稲葉曇さんによる大ヒットナンバー『ラグトレイン』でもその実力がかいまみえるはずです。