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【TOKYO 2020】東京オリンピックのテーマソング、応援ソングまとめ

コロナウイルスの影響で1年間延期され、2021年に開催された東京オリンピック。

各放送局ではテーマソングを設定したり、オリンピックにちなんだ応援ソングをパートナー企業のCMに起用されたりと、音楽でもオリンピックを盛り上げました。

この記事では各放送局のテーマソングやパートナー企業のCMに起用された曲に加え、東京オリンピックにまつわる楽曲を紹介していきますね!

これから紹介する曲を聴きながら、東京オリンピックの名シーンを振り返るのもいいですね!

【TOKYO 2020】東京オリンピックのテーマソング、応援ソングまとめ(11〜20)

2020松山優太

2020 Tokyo Olympic 非公式応援ソング 【2020~TwentyTwenty】an informal cheer song for Athlete
2020松山優太

ボーカリスト、そして俳優としても活動する、松山優太さんの『2020』。

オリンピックに向けてひた走るアスリートのみなさんへのエールが込められています。

タイトルからもおわかりの通り、2020年東京オリンピック、パラリンピックを全面的に意識した歌詞がつづられています。

このオリンピック、パラリンピックで結果を残すことによって、自分もヒーローになれるかもしれない!

そんなワクワクとした思いを感じさせてくれます。

CANDOTEAM SHUZO

東京オリンピックのテレビ朝日メインテーマとして大きな注目を集めたこの楽曲。

アスリートたちへの応援メッセージが込められた歌詞と、エネルギッシュな曲調が特徴的です。

松岡修造さんと女性ボーカルグループLuminousのコラボレーションによって生み出された本作は、スポーツの世界だけでなく日常生活でも勇気づけられる1曲。

挑戦と努力、そして「できる」という前向きな精神を感じられる歌詞は、困難に直面している全ての人の心に響くはずです。

君に捧げる応援歌HIPPY、木下航志、伊藤真波

『君に捧げる応援歌』は、2017年にシンガーソングライターのHIPPYさんにより発表された曲です。

東京2020大会開催3カ月前に、ボランティアのみなさんのモチベーションアップを目的に、HIPPYさんが3人のパフォーマーとコラボし、この曲を披露しました。

ピアノを演奏するのは「和製スティーヴィー・ワンダー」と言われている全盲のピアノマン、木下航志さん。

バイオリンを演奏するのは元パラリンピック競泳日本代表の伊藤真波さん。

そして手話パフォーマーとして、佐藤晴香さんが参加しています。

目的がわからなくなって自分にウソをついてしまっても、それでも足を止めずに進んでいけ!という力強い思いが歌われています。

この曲を聴けば、もう一度立ち上がるパワーを感じられますよ!

You are the STARjAcKp☆TrASH

『You are the STAR』非公式オリンピック・パラリンピック応援ソング
You are the STARjAcKp☆TrASH

非公式でオリンピック、パラリンピック応援ソングとして制作された『You are the STAR』は、さまざまなジャンルの楽曲を手掛ける音楽集団、jAcKp☆TrASHがゲストボーカルにDucaさんを迎えたアップチューン。

4枚目のアルバム『Aurora』に収録されています。

疾走感があふれる晴れやかなサウンドが気持ちいいですね!

「輝くキミにエールを!」といった歌詞に元気をもらえます!

入念な準備や日々の鍛錬に励み、挫折をも乗りこえていくアスリートや、日々頑張る一人ひとりの背中を押してくれる応援ソングです。

おわりに

各放送局のテーマソングやパートナー企業のCMで使われている応援ソング、さらに東京オリンピック、TOKTO 2020をテーマにした曲を紹介しました。

選手たちの活躍によりたくさんの感動のドラマが生まれたオリンピックを彩った名曲たちでした。

この記事で紹介した曲を聴きながら、TOKTO 2020を振り返ってみるのもいいですね!