東京事変の名曲・人気曲
ソロとして活躍している椎名林檎が中心となって活動していたロックバンド東京事変の楽曲をご紹介します。
東京事変は2012年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、2020年の年明けに「再生」のうれしい知らせがありました!
彼らの魅力は、決してポップではないにもかかわらずキャッチーでついつい聴いてしまう不思議な楽曲の力とメンバーそれぞれの演奏力の高さです。
このバンドが結成されたきっかけは、当時ソロで活動していた椎名林檎がモチベーションの維持が困難になった際に「メンバーのために曲を書き下ろすつもりで作曲すれば意欲がわくのではないか」という思いから結成されたそうです。
そんなきっかけから結成された東京事変の数多くの名曲をあらためて聴いてみてください。
- 東京事変の人気曲ランキング【2025】
- 椎名林檎の名曲・人気曲
- 東京事変の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 椎名林檎の人気曲ランキング【2025】
- 椎名林檎の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集
- 【東京ソングリスト】東京を歌った名曲
- the HIATUS(ハイエイタス)の名曲・人気曲
- ヒステリックパニックの名曲・人気曲
- 【2025】東京スカパラダイスオーケストラの名曲&人気曲集
- ヒトリエの名曲・人気曲
- 東京スカパラダイスオーケストラの人気曲ランキング【2025】
- レベッカの名曲・人気曲
- かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲
もくじ
- 東京事変の名曲・人気曲
- キラーチューン東京事変
- 透明人間東京事変
- 群青日和東京事変
- 閃光少女東京事変
- 空が鳴っている東京事変
- 今夜はから騒ぎ東京事変
- 女の子は誰でも東京事変
- 落日東京事変
- OSCA東京事変
- 黒猫道東京事変
- 喧嘩上等東京事変
- シーズンサヨナラ東京事変
- 林檎の唄東京事変
- 新しい文明開化東京事変
- 歌舞伎東京事変
- 御祭騒ぎ東京事変
- ただならぬ関係東京事変
- 能動的三分間東京事変
- 生きる東京事変
- おいしい季節東京事変
- 丸の内サディスティック東京事変
- 遭難東京事変
- 天国へようこそ東京事変
- 勝ち戦東京事変
- 電波通信東京事変
- 絶体絶命東京事変
- ハンサム過ぎて東京事変
- 修羅場東京事変
- 雨天決行東京事変
- 真夜中は純潔東京事変
- ドーパミント!東京事変
- 幕ノ内サディスティック東京事変
- sa_i_ta東京事変
- 教育東京事変
- 某都民東京事変
- 緑酒東京事変
- 私生活東京事変
- 入水願い東京事変
- 母国情緒東京事変
- スイートスポット東京事変
- ブラックアウト東京事変
- 21世紀宇宙の子東京事変
- 夢のあと東京事変
- 心東京事変
- 酒と下戸東京事変
- メトロ東京事変
- 秘密東京事変
- FOUL東京事変
- スーパースター東京事変
- 絶対値対相対値東京事変
- 葬列東京事変
- 手紙東京事変
- 三十二歳の別れ東京事変
- 永遠の不在証明東京事変
- 選ばれざる国民東京事変
- かつては男と女東京事変
- 夜明けのうた東京事変
東京事変の名曲・人気曲(1〜20)
今夜はから騒ぎ東京事変

PVではメンバーがそれぞれ役を担っています。
海外映画のようで見ていて面白いのも作品としての魅力の一つかなと思います。
コーラスで入っている浮雲とメインボーカル椎名林檎、そしてピアノが特徴的なメロディーとの相性がピッタリです。
女の子は誰でも東京事変

椎名林檎はほとんどの曲について自然とターゲットが女性になっているとおっしゃっていましたが、この曲は特にそう感じます。
女の子が一度は憧れるような、魔法使いのように無敵なかわいさを歌った曲です。
MVで椎名林檎自身がどんどん変身していくのも注目ポイントです。
落日東京事変

落日は「沈む太陽」を意味し、そこから「命の終わり」を表すのにも使われます。
そのイメージの通り、この曲はゆっくりと、さみしく悲し気にはじまります。
しかし、それだけで終わらず、語るような歌にもかかわらずサビの力強さは、思わずてを握りしめるほどです。
聴いた人の心をとらえて離さない、奇麗ではかなく、エネルギーにあふれた名曲と言えるでしょう。
OSCA東京事変

少しとがったサウンドが特徴的な曲です。
日本語の歌詞がうまく聞き取れないほど椎名林檎も癖のある歌い方をしています。
短いですがそれぞれの楽器のソロパートがあって、それぞれが味のある音を出してこの曲ができているのだと実感させられます。
黒猫道東京事変

猫、特に黒猫と聴いて皆さんはどんなイメージを持つでしょうか?
「かわいい」「わがまま」「自由」「ちょっと不吉」そんなものが多いのかと思いますが、この歌はまさにそんな黒猫のイメージを全部詰め込んだ1曲です。
軽快でテンポよく飛び跳ねるようにポンポンと進んでいく歌詞はついつい体を動かし、その当たりのものをたたきたくなるリズムを持っています。
ついつい笑顔になって聴きいってしまう、そんな魅力を持ったオシャレな1曲です。