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東京事変の名曲・人気曲

ソロとして活躍している椎名林檎が中心となって活動していたロックバンド東京事変の楽曲をご紹介します。

東京事変は2012年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、2020年の年明けに「再生」のうれしい知らせがありました!

彼らの魅力は、決してポップではないにもかかわらずキャッチーでついつい聴いてしまう不思議な楽曲の力とメンバーそれぞれの演奏力の高さです。

このバンドが結成されたきっかけは、当時ソロで活動していた椎名林檎がモチベーションの維持が困難になった際に「メンバーのために曲を書き下ろすつもりで作曲すれば意欲がわくのではないか」という思いから結成されたそうです。

そんなきっかけから結成された東京事変の数多くの名曲をあらためて聴いてみてください。

もくじ

東京事変の名曲・人気曲(21〜40)

丸の内サディスティック東京事変

いくつかバージョンがあり、それぞれの良さがありますが原曲よりもジャズっぽいアレンジの方がライブなどでよく演奏されている気がします。

もともとは椎名林檎のソロアルバム『無罪モラトリアム』に収録されていたものですが、東京事変としてもピッタリの曲です。

遭難東京事変

曲の冒頭のギターが特徴的です。

冷たい温度を感じさせるメロディーも、ピンチの時に人はどうなってしまうのかというものを連想させるような歌詞も『遭難』というタイトルがよく合っているなと感じます。

舌打ちのような音が入る部分がとてもかっこいいです。

天国へようこそ東京事変

椎名林檎 – 「天国へようこそ」from 諸行無常
天国へようこそ東京事変

ドラマ『熱海の捜査官』のために書き下ろされた曲です。

人生や別れ、そういったものを扱うにふさわしい、ゆったりとた重厚で迫力のある1曲に仕上がっています。

複数のバージョンがあり、歌詞が日本語・英語というちがいだけでなく雰囲気も大きく変わるのでぜひ確かめてみてください。

勝ち戦東京事変

ベースラインがとてもかっこいい曲です。

どうしてもMVはドラムの畑利樹の個性的な髪形に目線がいってしまいますが、途中メンバーのオフショットのような写真が連続で出てくるシーンがとても好きで何回も見てしまいます。

電波通信東京事変

サウンドがかっこいい曲です。

ライブでは照明がフラッシュのようになっていたりしてライブならではのかっこよさがありました。

ドラムとベースがよくなっていて何回聴いても心地よいです。

ボーカルの機械的なハイトーンも最高です。